Ⅶ 県費及び国庫補助の概要

Ⅶ 県費及び国庫補助の概要
1 平成16年度山間山添い地域水道水源開発施設整備費償還金補助(県費)
市町村名
事業量
3
m /秒
飯能市(有間ダム)
0.4
起債年度 又は
平成16年度に係る水源開発分
補助対象率
補助率
補助金額(千円)
償還額・年賦償還額(千円)
B
C
A×B×C
S54~S58
120,564
0.69905
1/3
28,093
S59~S60
52,061
0.69905
1/2
18,196
事業完了年度
計
172,625
寄居町(合角ダム)
0.06
H7~H10
27,199
1
1/3
9,066
川本町(合角ダム)
0.021
H7~H11
9,504
0.90878
1/3
2,879
小鹿野町(合角ダム)
0.036
H15
4,908
1
0.39278
1,927
秩父市(浦山ダム)
0.234
H10
236,316
0.98392
1/3
77,505
合 計
46,289
5 団体
137,666
① 補助金算出方法 平成16年度に係る水源開発償還額(年賦償還額)×補助対象率×補助率
山間山添い地域の市町村が独自に水道水源開発を実施する場合に、水道水源開発施設整備費
国庫補助の対象となった水道水源開発施設の建設費の企業債に係る元利償還金 (水資源機構
(旧水資源開発公団)への割賦金を含む)に対し、昭和55年度から県費補助を行っている。
② 補助対象率 (計画給水人口-団地開発等による給水人口)÷(計画給水人口)
2 平成16年度安全な飲料水確保緊急対策事業補助(県費)
市町村名
東秩父村
起債年度
起債額
平成16年度に係る償還額
補助率
補助金額
(千円)
(千円) (a)
(b)
(千円) (a)×(b)
1/2
2,625
1/2
1,868
平成11年度
42,500
680
平成12年度
26,900
430
平成13年度
124,800
2,576
平成15年度
84,000
1,564
計
児玉町
5,250
平成13年度
131,000
2,171
平成14年度
100,000
1,565
計
合 計
3,736
2 団体
① 対象団体
1) 水道未普及解消事業を実施している。または平成15年までに着手する予定であること。
2) 水源地域対策にかかる助成制度適用外であること。
3) 水道料金(家庭用1ヶ月10m3)が県平均以上であること。
② 補助対象額
企業債の元利償還金(企業債の償還開始から10年間)
4,493