株式等の振替に関する命令(平成十四年内閣府・法務省令第五号)

正
案
現
︵特別口座開設等請求ができる場合︶
○ 社債、株式等の振替に関する命令︵平成十四年内閣府・法務省令第五号︶
改
︵特別口座開設等請求ができる場合︶
行
第十八条 法第百三十三条第二項に規定する主務省令で定める場合は 第十八条 法第百三十三条第二項に規定する主務省令で定める場合は
百十七条第七項に規定する株券発行会社をいう。︶が株券を発行
法第百三十三条第二項の取得者等が、株券発行会社︵会社法第
︵略︶
する旨の定款の定めを廃止した日から一年以内に、法第百三十三
百十七条第六項に規定する株券発行会社をいう。︶が株券を発行
二 法第百三十三条第二項の取得者等が、株券発行会社︵会社法第
一 ︵略︶
、次に掲げる場合とする。
一
する旨の定款の定めを廃止した日から一年以内に、法第百三十三
条第二項の加入者の口座に記載又は記録がされた株式に係る株券
、次に掲げる場合とする。
二
条第二項の加入者の口座に記載又は記録がされた株式に係る株券
及び当該廃止の日の前に当該株式を取得し、又は当該株式を目的
とする質権の設定を受けたことを証する書面を提出して請求した
及び当該廃止の日の前に当該株式を取得し、又は当該株式を目的
とする質権の設定を受けたことを証する書面を提出して請求した
場合
︵投資口に関する株式に係る規定の準用︶
場合
︵投資口に関する株式に係る規定の準用︶
る法第百三十一条第一項に規定する主務省令で定める場合について
ついて、第十二条の規定は法第二百二十八条第一項において準用す
する法第百三十条第一項第九号に規定する主務省令で定める事項に
、第十三条︵第一号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百二十八
る法第百三十一条第一項に規定する主務省令で定める場合について
ついて、第十二条の規定は法第二百二十八条第一項において準用す
する法第百三十条第一項第九号に規定する主務省令で定める事項に
第十一条の規定は法第二百二十八条第一項において準用
、第十三条︵第一号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百二十八
条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定する当該投
第四十六条 第十一条の規定は法第二百二十八条第一項において準用 第四十六条
条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定する当該投
− 1 −
︵第一号及び第七号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百二十八
第一項第四号に規定する主務省令で定める事項について、第十六条
定は法第二百二十八条において読み替えて準用する法第百三十一条
について、第十五条︵第一号及び第七号に係る部分に限る。︶の規
主又は登録投資口質権者となるべき者として主務省令で定めるもの
八条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定する投資
︵第一号及び第七号イに係る部分に限る。︶の規定は法第二百二十
資法人に準ずる者として主務省令で定めるものについて、第十四条
︵第一号及び第七号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百二十八
第一項第四号に規定する主務省令で定める事項について、第十六条
定は法第二百二十八条において読み替えて準用する法第百三十一条
について、第十五条︵第一号及び第七号に係る部分に限る。︶の規
主又は登録投資口質権者となるべき者として主務省令で定めるもの
八条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定する投資
︵第一号及び第七号イに係る部分に限る。︶の規定は法第二百二十
資法人に準ずる者として主務省令で定めるものについて、第十四条
について、第十九条の規定は法第二百二十八条第一項において準用
条第一項において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省
について、第十九条の規定は法第二百二十八条第一項において準用
する法第百三十八条第一項第七号に規定する主務省令で定める事項
条第一項において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省
する法第百三十八条第一項第七号に規定する主務省令で定める事項
について、第二十一条の規定は法第二百二十八条第一項において準
令で定める者について、第十七条の規定は法第二百二十八条第一項
について、第二十一条の規定は法第二百二十八条第一項において準
用する法第百五十一条第二項第一号に規定する申出について、第二
令で定める者について、第十七条の規定は法第二百二十八条第一項
用する法第百五十一条第二項第一号に規定する申出について、第二
十二条の規定は法第二百二十八条第一項において準用する法第百五
において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省令で定め
十二条の規定は法第二百二十八条第一項において準用する法第百五
十一条第三項に規定する主務省令で定める事項について、第二十三
において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省令で定め
十一条第三項に規定する主務省令で定める事項について、第二十三
条第一項の規定は法第二百二十八条第一項において準用する法第百
るものについて、第十八条の規定は法第二百二十八条第一項におい
条第一項の規定は法第二百二十八条第一項において準用する法第百
五十一条第七項に規定する通知について、第二十三条第二項の規定
るものについて、第十八条の規定は法第二百二十八条第一項におい
五十一条第七項に規定する通知について、第二十三条第二項の規定
は法第二百二十八条第一項において準用する法第百五十一条第七項
て準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省令で定める場合
は法第二百二十八条第一項において準用する法第百五十一条第七項
に規定する主務省令で定める事項について、第二十四条の規定は法
て準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省令で定める場合
に規定する主務省令で定める事項について、第二十四条の規定は法
− 2 −
、それぞれ同表下欄に掲げる字句と読み替えるものとする。
合において、次の表の上欄に掲げる規定中同表中欄に掲げる字句は
定する主務省令で定めるものについて、それぞれ準用する。この場
第二百二十八条第一項において準用する法第百五十二条第一項に規
、それぞれ同表下欄に掲げる字句と読み替えるものとする。
合において、次の表の上欄に掲げる規定中同表中欄に掲げる字句は
定する主務省令で定めるものについて、それぞれ準用する。この場
第二百二十八条第一項において準用する法第百五十二条第一項に規
︵略︶
︵略︶
︵略︶
︵略︶
︵略︶
法第百十七条第六項 一項において読み替
︵略︶
法第百十七条第七項 一項において読み替
に規定する株券発行 えて準用する法第百
株券発行会社︵会社 法第二百二十八条第
に規定する株券発行 えて準用する法第百
会社をいう。︶が株 三十一条第一項第一
第十八条第二号
会社をいう。︶が株 三十一条第一項第一
券を発行する旨の定 号の一定の日
株券発行会社︵会社 法第二百二十八条第
券を発行する旨の定 号の一定の日
款の定めを廃止した
一定の日
︵略︶
廃止の日
︵略︶
一定の日
日
款の定めを廃止した
廃止の日
︵略︶
日
︵略︶
︵協同組織金融機関の優先出資に関する株式に係る規定の準用︶
︵略︶
第十八条第二号
︵略︶
︵協同組織金融機関の優先出資に関する株式に係る規定の準用︶
第十一条の規定は法第二百三十五条第一項において準用
する法第百三十条第一項第九号に規定する主務省令で定める事項に
第四十七条 第十一条の規定は法第二百三十五条第一項において準用 第四十七条
する法第百三十条第一項第九号に規定する主務省令で定める事項に
− 3 −
する優先出資者又は登録優先出資質権者となるべき者として主務省
二百三十五条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定
第十四条︵第一号及び第七号イに係る部分に限る。︶の規定は法第
同組織金融機関に準ずる者として主務省令で定めるものについて、
条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定する当該協
、第十三条︵第一号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百三十五
る法第百三十一条第一項に規定する主務省令で定める場合について
ついて、第十二条の規定は法第二百三十五条第一項において準用す
する優先出資者又は登録優先出資質権者となるべき者として主務省
二百三十五条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定
第十四条︵第一号及び第七号イに係る部分に限る。︶の規定は法第
同組織金融機関に準ずる者として主務省令で定めるものについて、
条第一項において準用する法第百三十一条第一項に規定する当該協
、第十三条︵第一号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百三十五
る法第百三十一条第一項に規定する主務省令で定める場合について
ついて、第十二条の規定は法第二百三十五条第一項において準用す
する主務省令で定める者について、第十七条の規定は法第二百三十
令で定めるものについて、第十五条︵第一号及び第七号に係る部分
する主務省令で定める者について、第十七条の規定は法第二百三十
五条第一項において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務
令で定めるものについて、第十五条︵第一号及び第七号に係る部分
五条第一項において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務
省令で定めるものについて、第十八条の規定は法第二百三十五条第
に限る。︶の規定は法第二百三十五条第一項において準用する法第
省令で定めるものについて、第十八条の規定は法第二百三十五条第
一項において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省令で
に限る。︶の規定は法第二百三十五条第一項において準用する法第
一項において準用する法第百三十三条第二項に規定する主務省令で
定める場合について、第十九条の規定は法第二百三十五条第一項に
百三十一条第一項第四号に規定する主務省令で定める事項について
定める場合について、第十九条の規定は法第二百三十五条第一項に
おいて準用する法第百三十八条第一項第七号に規定する主務省令で
百三十一条第一項第四号に規定する主務省令で定める事項について
おいて準用する法第百三十八条第一項第七号に規定する主務省令で
定める事項について、第二十一条の規定は法第二百三十五条第一項
、第十六条︵第一号及び第七号に係る部分に限る。︶の規定は法第
定める事項について、第二十一条の規定は法第二百三十五条第一項
において準用する法第百五十一条第二項第一号に規定する申出につ
、第十六条︵第一号及び第七号に係る部分に限る。︶の規定は法第
において準用する法第百五十一条第二項第一号に規定する申出につ
いて、第二十二条の規定は法第二百三十五条第一項において準用す
二百三十五条第一項において準用する法第百三十三条第二項に規定
いて、第二十二条の規定は法第二百三十五条第一項において準用す
る法第百五十一条第三項に規定する主務省令で定める事項について
二百三十五条第一項において準用する法第百三十三条第二項に規定
る法第百五十一条第三項に規定する主務省令で定める事項について
− 4 −
項に規定する主務省令で定める者について、それぞれ準用する。こ
定は法第二百三十五条第一項において準用する法第百五十九条第二
第一項に規定する主務省令で定めるものについて、第二十六条の規
の規定は法第二百三十五条第一項において準用する法第百五十二条
一条第七項に規定する主務省令で定める事項について、第二十四条
二項の規定は法第二百三十五条第一項において準用する法第百五十
する法第百五十一条第七項に規定する通知について、第二十三条第
、第二十三条第一項の規定は法第二百三十五条第一項において準用
項に規定する主務省令で定める者について、それぞれ準用する。こ
定は法第二百三十五条第一項において準用する法第百五十九条第二
第一項に規定する主務省令で定めるものについて、第二十六条の規
の規定は法第二百三十五条第一項において準用する法第百五十二条
一条第七項に規定する主務省令で定める事項について、第二十四条
二項の規定は法第二百三十五条第一項において準用する法第百五十
する法第百五十一条第七項に規定する通知について、第二十三条第
、第二十三条第一項の規定は法第二百三十五条第一項において準用
︵略︶
の場合において、次の表の上欄に掲げる規定中同表中欄に掲げる字
︵略︶
の場合において、次の表の上欄に掲げる規定中同表中欄に掲げる字
︵略︶
句は、それぞれ同表下欄に掲げる字句と読み替えるものとする。
︵略︶
株券発行会社︵会社 優先出資証券発行協
法第百十七条第六項 同組織金融機関︵優
第十八条第二号
法第百十七条第七項 同組織金融機関︵優
資証券を発行する旨
を定款で定めた協同
会社をいう。︶
を定款で定めた協同
組織金融機関をいう
︵略︶
組織金融機関をいう
︵略︶
。︶
︵略︶
。︶
資証券を発行する旨
に規定する株券発行 先出資に係る優先出
会社をいう。︶
︵略︶
︵略︶
に規定する株券発行 先出資に係る優先出
株券発行会社︵会社 優先出資証券発行協
︵略︶
句は、それぞれ同表下欄に掲げる字句と読み替えるものとする。
︵略︶
第十八条第二号
︵略︶
− 5 −
︵特定目的会社の優先出資に関する株式に係る規定の準用︶
︵特定目的会社の優先出資に関する株式に係る規定の準用︶
定する主務省令で定める事項について、第十六条︵第一号に係る部
三十九条第一項において準用する法第百三十一条第一項第四号に規
ついて、第十五条︵第一号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百
する法第百三十条第一項第九号に規定する主務省令で定める事項に
分に限る。︶の規定は法第二百三十九条第一項において準用する法
定する主務省令で定める事項について、第十六条︵第一号に係る部
三十九条第一項において準用する法第百三十一条第一項第四号に規
ついて、第十五条︵第一号に係る部分に限る。︶の規定は法第二百
する法第百三十条第一項第九号に規定する主務省令で定める事項に
第四十八条 第十一条の規定は法第二百三十九条第一項において準用 第四十八条 第十一条の規定は法第二百三十九条第一項において準用
分に限る。︶の規定は法第二百三十九条第一項において準用する法
は法第二百三十九条第一項において準用する法第百五十一条第二項
第百三十三条第二項に規定する主務省令で定める者について、第十
は法第二百三十九条第一項において準用する法第百五十一条第二項
第一号に規定する申出について、第二十二条の規定は法第二百三十
第百三十三条第二項に規定する主務省令で定める者について、第十
第一号に規定する申出について、第二十二条の規定は法第二百三十
九条第一項において準用する法第百五十一条第三項に規定する主務
七条の規定は法第二百三十九条第一項において準用する法第百三十
九条第一項において準用する法第百五十一条第三項に規定する主務
省令で定める事項について、第二十三条第一項の規定は法第二百三
七条の規定は法第二百三十九条第一項において準用する法第百三十
省令で定める事項について、第二十三条第一項の規定は法第二百三
十九条第一項において準用する法第百五十一条第七項に規定する通
三条第二項に規定する主務省令で定めるものについて、第十八条の
十九条第一項において準用する法第百五十一条第七項に規定する通
知について、第二十三条第二項の規定は法第二百三十九条第一項に
三条第二項に規定する主務省令で定めるものについて、第十八条の
知について、第二十三条第二項の規定は法第二百三十九条第一項に
おいて準用する法第百五十一条第七項に規定する主務省令で定める
規定は法第二百三十九条第一項において準用する法第百三十三条第
おいて準用する法第百五十一条第七項に規定する主務省令で定める
事項について、第二十四条の規定は法第二百三十九条第一項におい
規定は法第二百三十九条第一項において準用する法第百三十三条第
事項について、第二十四条の規定は法第二百三十九条第一項におい
て準用する法第百五十二条第一項に規定する主務省令で定めるもの
二項に規定する主務省令で定める場合について、第二十一条の規定
て準用する法第百五十二条第一項に規定する主務省令で定めるもの
について、それぞれ準用する。この場合において、次の表の上欄に
二項に規定する主務省令で定める場合について、第二十一条の規定
について、それぞれ準用する。この場合において、次の表の上欄に
− 6 −
字句と読み替えるものとする。
掲げる規定中同表中欄に掲げる字句は、それぞれ同表下欄に掲げる
字句と読み替えるものとする。
掲げる規定中同表中欄に掲げる字句は、それぞれ同表下欄に掲げる
︵略︶
︵略︶
︵略︶
︵略︶
︵略︶
︵略︶
法第百十七条第六項 おいて読み替えて準
株券発行会社︵会社 法第二百三十九条に
法第百十七条第七項 おいて読み替えて準
に規定する株券発行 用する法第百三十一
第十八条第二号
に規定する株券発行 用する法第百三十一
会社をいう。︶が株 条第一項第一号の一
株券発行会社︵会社 法第二百三十九条に
会社をいう。︶が株 条第一項第一号の一
券を発行する旨の定 定の日
第十八条第二号
券を発行する旨の定 定の日
一定の日
款の定めを廃止した
廃止の日
︵略︶
款の定めを廃止した
︵略︶
日
一定の日
︵略︶
日
廃止の日
︵略︶
︵振替口座簿の記載又は記録事項の証明を請求することができる利
︵略︶
︵振替口座簿の記載又は記録事項の証明を請求することができる利
害関係者︶
︵略︶
害関係者︶
のは、次に掲げるものとする。
一∼四 ︵略︶
のは、次に掲げるものとする。
第六十一条 令第八十四条に規定する内閣府令・法務省令で定めるも 第六十一条 令第八十四条に規定する内閣府令・法務省令で定めるも
一∼四 ︵略︶
− 7 −
号において﹁株主等﹂という。︶︵当該株主等が、当該株主等に
主、投資主、優先出資者又は優先出資社員︵以下この号及び第七
五 当該口座の質権欄に記載又は記録がされている振替株式等の株
該振替株式等に係る事項のみに関する情報提供請求をする場合に
﹁株主等﹂という。︶︵当該株主等が、当該株主等についての当
主、投資主、優先出資者又は優先出資社員︵以下この号において
五 当該口座の質権欄に記載又は記録がされている振替株式等の株
六 ︵略︶
ついての当該振替株式等に係る事項のみに関する情報提供請求を
︵略︶
︵新設︶
限る。︶
六
法第百五十五条第一項︵法第二百二十八条第一項及び第二百三
する場合に限る。︶
七
十九条第一項において準用する場合を含む。︶、第二百五十九条
第一項、第二百六十六条第一項及び第二百七十三条第一項に規定
する買取口座に記載又は記録がされている振替株式等について、
当該買取口座を振替先口座とする振替の申請をした振替株式等の
株主等︵当該株主等が、当該株主等についての当該振替株式等に
係る事項のみに関する情報提供請求をする場合に限る。︶
− 8 −