平成 27 年度大分市生活困窮者就労準備・家計相談支援事業委託業務 プロポーザルに関する企画提案書作成要領 1 提出書類 次の書類とします。 書類番号 提出書類の名称 規格及び制限枚数 提出部数 1 企画提案書 A4 30 枚まで(表紙を除く) 正本1部、副本 9 部 2 経費見積書 A4 3 枚まで 正本1部、副本 9 部 ※A4の両面は2枚とカウントします。 ※やむを得ずA3を利用する場合は、A4サイズに折りたたんで下さい。 ※A3の片面はA4の2枚とカウントします。 2 提出方法 持参又は郵送(書留郵便又は配達証明に限ります。) 3 提出期限 平成 27 年 2 月 19 日(木)17 時 00 分(必着) 4 提出先 〒870-8504 大分市荷揚町 2 番 31 号 大分市 福祉保健部 生活福祉課 担当 川端[097-537-5667]、園田[097-534-6111(内線 1451)] 5 企画提案書(書類番号1)の内容 実施要領の委託の内容や事業の実施方法を踏まえて、就労準備支援事業と家計相談支援 事業それぞれについて次の内容を記載してください。 (1)就労準備支援事業 ① 配置職員等 配置する就労準備支援員(統括責任者を含む。以下同じ。 )の人数、勤務形態(常 勤、非常勤、兼任等の別)、経験、資格、職務内容及び役割分担等について記載し てください。その際、他の事業と兼任する者がいる場合は、本事業とその他事業 に従事する時間配分について、具体的に記載してください。 1 ② 実施体制及び支援場所 事業全体の実施体制及び就労準備支援員の配置場所(レイアウト図等)を記載 してください。その際、対象者の利便性に配慮する点などを併せて記載してくだ さい。 ③ 支援方法等 対象者の就労準備支援プログラムをどのような手順等で策定するのか、また、 策定したプログラムに基づく支援状況の把握や支援内容の検証、さらに検証結果 をどのように業務マニュアル等に反映させてきたかを具体的に記載してください。 ④ 関係機関との情報共有及び連携方法 事業の実施に当たって自立相談支援機関等の関係機関とどのように連携し、情 報の共有をどのように実施していくのか記載してください。 ⑤ 事業の実施状況 本事業及び類似する事業を他の自治体で行っている場合、その実績及び現在の 取組み状況を具体的に記載してください。 ⑥ 実施方針等 効果的かつ円滑に事業を実施するためにはどのような方針で取組むべきかを具 体的に記載してください。また、事業主体である本市に対する要望事項等があれ ば併せて記載してください。 ⑦ 個人情報管理等 事業の実施にかかる個人情報の保護体制を具体的に記載してください。 ⑧ スケジュール等 契約締結後の事業実施スケジュールを具体的に記載してください。 (2)家計相談支援事業 ① 配置職員等 配置する家計相談支援員の人数、勤務形態(常勤、非常勤、兼任等の別)、経験、 資格、職務内容及び役割分担等について記載してください。その際、他の事業と 兼任する者がいる場合は、本事業とその他事業に従事する時間配分について、具 体的に記載してください。 2 ② 実施体制及び支援場所 事業全体の実施体制及び家計相談支援員の配置場所(レイアウト図等)、並びに ファイナンシャルプランナー等の有資格者等による事業への協力体制について記 載してください。その際、対象者の利便性に配慮する点などを併せて記載してく ださい。 ③ 支援方法 計画をどのような手順等で策定するのか、また、策定した計画に基づく支援状 況の把握や支援内容の検証、さらに検証結果をどのように業務マニュアル等に反 映させてきたかを具体的になどをどのように行うのか記載してください。 ④ 関係機関との情報共有及び連携方法 事業の実施に当たって自立相談支援機関や貸付機関等の関係機関とどのように 連携し、情報の共有をどのように実施していくのか記載してください。 ⑤ 事業の実施状況 本事業及び類似する事業を他の自治体で行っている場合、その実績及び現在の 取組み状況を具体的に記載してください。 ⑥ 実施方針等 効果的かつ円滑に事業を実施するためにはどのような方針で取組むべきかを具 体的に記載してください。また、事業主体である本市に対する要望事項等があれ ば併せて記載してください。 ⑦ 個人情報管理等 事業の実施にかかる個人情報の保護体制を具体的に記載してください。 ⑧ スケジュール等 契約締結後の事業実施スケジュールを具体的に記載してください。 3 6 経費見積書(書類番号2)の内容 (1)就労準備支援事業(支援窓口開設:平成 27 年 4 月 1 日) ① 契約締結(平成 27 年 3 月)から平成 27 年 3 月 31 日までの経費を想定し、計上し てください ② 経費見積書は円単位とし、就労準備支援事業と家計相談支援事業に区分して、それ ぞれ、給料(賃金)、共済費、報償費、旅費、消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱 水費、通信運搬費、委託料、使用料及び賃借料、備品購入費等の経費ごとに見積額(下 線で示した経費については、積算内訳も記載してください。 )を記載してください。 また、各経費の合算し金額を記載し、これに消費税及び地方消費税額を加えて、合計 金額も記載してください。 (2)家計相談支援事業 下記表を参考に各単価(単位:円、消費税及び地方消費税額を除く)で記載してく ださい。 なお、貸付事業を行っている事業者は、貸付を行った場合の単価も記載してくださ い。 貸付事業を行っている事業者 貸付を行った場合の単価 アセスメントを実施し、結果を 自立相談支援機関に報告 した場合 支援計画を策定した場合 支援1月当りの単価 支援終了後のフォローアップ 貸付事業を行っていない事業者 アセスメントを実施した場合 支援計画を策定した場合 支援1月当り 支援終了後のフォローアップ 4 貸付を行わなかった場合の単価 7 留意事項 (1)企画提案書は、1者1提案とします。 (2)企画提案書は、横書き、11 ポイント以上で原則としてゴシック体で作成し、ページ 番号を記入してください。 (3)企画提案書には、必要に応じて、1の制限枚数の範囲内で参考資料を添付すること ができます。この場合、前記(2)の字体等の制限はありませんが、他の書類と通し のページ番号を記入してください。 (4)企画提案書を受け付けた後の追加及び修正は認めません。 (5)提出された企画提案書が次に該当するときは、無効となる場合があります。 ① 虚偽の内容が記載されているもの ② 企画提案書等の内容や提出方法等が本要領の規定に適合しないもの 8 その他 以下の書類を作成している場合は企画提案書(書類番号1)とは別に提出(5部)して ください。 ◎情報セキュリティー規程(類似するものでかまいません。) ◎個人情報取扱規程(類似するものでかまいません。) ◎危機管理マニュアル(類似するものでかまいません。 ) ◎本事業若しくは関連事業の事務マニュアル及び様式集 ◎本事業若しくは関連する事業用に作成しているパンフレット 5
© Copyright 2024 ExpyDoc