災害時要援護者支援について(案)

区 連 会 1 月 定 例 会 説 明 資 料
平 成
2 7 年 1 月
1 9 日
総務課、福祉保健課、高齢・障害支援課
災害時要援護者支援について(案)
12 月区連会では、災害時要援護者支援について御検討いただきありがとうございます。
旭区では、名簿提供のもととなる協定書は3通りの幅を持たせ、地区連合を中心に進めて参り
ますが、各地区連合の事情により柔軟に対応できるようにします。
【要援護者名簿の提供に関する協定の実施主体と協定方式
協定の
相手方
地区連合(連長)
と
区(区長)
地区連合(連長)
と
単会(単会長)
と
区(区長)
協定の
当事者
2者
連合地区内での
名簿方式の選択
比較表】
情報管理者(例)
考
・連合エリアで一体的な活
1
地区連長
動ができる。
連合内すべての
( そ の 他 の 者 ・一定のルールのもと単会
単会が同じ名簿
でも可)
ごとの名簿の複写はでき
方式
る。
地区連長
2-1
と
連合内すべての
単会長
単会が同じ名簿
(その他の者
方式
でも可)
3者
備
・連合エリアで一体的な活
動ができる。
・単会が責任をもって取り
組むことを明示できる。
・段階的に取り組むことが
できる。
・名簿情報は連合に集約さ
れるので、連合の一体性は
地区連長
2-2
崩れない。
単会ごとに名簿 と
・単会ごとに、新同意方式、
方式が「新同意」 単会長
情報共有方式を選択でき
と「情報共有」と ( そ の 他 の 者
る。
でも可)
で異なる
・段階的に取り組むことが
できる。
・地区連合単位が原則ですが「やむを得ない事情により、単会ごとに進める」という地区連合の
判断があった場合は、単会と区で協定を締結します。
【添付資料】
(別紙1)災害時要援護者名簿のイメージ
(別紙2)協定書の文例
地区名:○○連合町内会
介護 障害
1
2
シメイ
災害時要援護者名簿(自治会町内会別) 氏名
性別
生年月日
電話番号
住所1
作成日:平成 年 月 日
住所2
(追記可)
新同意方式
介2
3
アサヒ タロウ 旭 太郎
男
大正 年 月 日 000-0000
○○町1-1
肢1 ミナト ハナコ 港 花子
女
昭和 年 月 日 000-0000
□□一丁目1-1
アサヒ タロウ 旭 太郎
男
大正 年 月 日 000-0000
○○町1-1
ミナト ハナコ 港 花子
女
昭和 年 月 日 000-0000
□□一丁目1-1
旭荘101号
4
5
6
7
情報共有方式
○
○
旭荘101号
8
9
( ○○連合町内会 ― 1 / 10 )
(別紙 1)
10
【協定書の文例】
新同意方式
連合自治会町内会と自治会・町内会と区との3者が協定する場合
(例:1地区連合に5単会あり、一斉に取り組むと仮定)
連合自治会町内会と区との2者が協定する場合
取り交わす通数は、地区連合に5通(単会別になります)、単会ごと
には1通、区に5通(単会別になります)です。
取り交わす通数は、○○地区連合に1通、区に1通です。
(協定1)
(協定2)
要援護者名簿の提供に関する協定
要援護者名簿の提供に関する協定
旭区○○連合自治会町内会(以下、「甲」という。)と旭区(以下、「乙」
という。
)とは、災害対策基本法第 49 条の 11 第2項及び横浜市個人情報の
保護に関する条例第 10 条第1項第2号の規定による、災害時要援護者(以
下、
「要援護者」という。
)の個人情報の提供について、次のとおり協定を締
結する。
旭区○○連合自治会町内会(以下、
「甲」という。)と□□自治会・町
内会(以下、
「乙」という。
)と旭区(以下、
「丙」という。
)とは、災害
対策基本法第 49 条の 11 第2項及び横浜市個人情報の保護に関する条例
第 10 条第1項第2号の規定による、災害時要援護者(以下、
「要援護者」
という。
)の個人情報の提供について、次のとおり協定を締結する。
(目的)
第1条 この協定は、乙が甲に要援護者の個人情報を提供するにあたり、必
要な事項を定めるものとする。
(目的)
第1条 この協定は、丙が甲及び乙に要援護者の個人情報を提供するに
あたり、必要な事項を定めるものとする。
(第2条から第 10 条
(第2条から第 10 条
省略)
平成
旭区○○連合自治会町内会
会長
横浜市旭区長
印
印
(別表)
月
日
平成
旭区○○連合自治会町内会
会長
旭区□□自治会・町内会
会長
横浜市旭区長
年
月
日
印
印
印
(別表)
取組の対象とする地域の範囲は、次の区域とする。
□□町内会
旭区△△町○~○(□□自治会・町内会の範囲)
(別紙 2)
取組の対象とする地域の範囲は、次の区域とする。
旭区△△町○~○
△△東○丁目○~○
○丁目○~○
年
省略)
情報共有方式
【協定書の文例】
連合自治会町内会と自治会・町内会と区との3者が協定する場合
(例:1地区連合に5単会あり、一斉に取り組むと仮定)
連合自治会町内会と区との2者が協定する場合
取り交わす通数は、地区連合に5通(単会別になります)、単会ごと
には1通、区に5通(単会別になります)です。
取り交わす通数は、○○地区連合に1通、区に1通です。
(協定3)
(協定4)
要援護者名簿の提供に関する協定
要援護者名簿の提供に関する協定
旭区○○連合自治会町内会(以下、「甲」という。)と旭区(以下、「乙」
という。
)とは、横浜市震災対策条例(以下、「条例」という。)第 12 条第2項から
第4項の規定による、災害時要援護者(以下、
「要援護者」という。
)の個人
情報の提供について、次のとおり協定を締結する。
旭区○○連合自治会町内会(以下、
「甲」という。)と□□自治会・町
内会(以下、
「乙」という。
)と旭区(以下、
「丙」という。
)とは、横浜
市震災対策条例(以下、「条例」という。)第 12 条第2項から第4項の規定に
よる、災害時要援護者(以下、
「要援護者」という。
)の個人情報の提供
について、次のとおり協定を締結する。
(目的)
第1条 この協定は、乙が甲に要援護者の個人情報を提供するにあたり、必
要な事項を定めるものとする。
(目的)
第1条 この協定は、丙が甲及び乙に要援護者の個人情報を提供するに
あたり、必要な事項を定めるものとする。
(第2条から第 10 条
(第2条から第 10 条
省略)
平成
旭区○○連合自治会町内会
会長
横浜市旭区長
印
印
(別表)
取組の対象とする地域の範囲は、次の区域とする。
旭区△△町○~○
△△東○丁目○~○
○丁目○~○
年
月
省略)
日
平成
旭区○○連合自治会町内会
会長
旭区□□自治会・町内会
会長
横浜市旭区長
年
月
印
印
印
(別表)
取組の対象とする地域の範囲は、次の区域とする。
□□町内会
旭区△△町○~○(□□自治会・町内会の範囲)
日