金 融機能 の強 化の ための 特 別 措置 に関す る内 閣府令 ︵平 成十六

正
案
○ 金融機能の強化のための特別措置に関する内閣府令︵平成十六年内閣府令第六十七号︶
改
現
行
︵経営強化計画の提出︶
︵経営強化計画の提出︶
第三条 ︵略︶
第三条 ︵略︶
2 前項第五号に規定する員外監事とは、次の各号のいずれかに該当 2 前項第五号に規定する員外監事とは、次のいずれかに該当する者
する者をいう。
をいう。
一 信用金庫の監事のうち、次に掲げる要件のいずれにも該当する
一 信用金庫の監事のうち、当該信用金庫の会員又は当該信用金庫
もの
の会員である法人の役員若しくは使用人以外の者であってその就
イ 当該信用金庫の会員又は当該信用金庫の会員である法人の役
任の前五年間当該信用金庫の理事若しくは職員又は当該信用金庫
員若しくは使用人以外の者であること。
の子会社︵信用金庫法第三十二条第六項に規定する子会社をいう
ロ その就任の前五年間当該信用金庫の理事若しくは職員又は当
。第三号において同じ。︶の取締役、会計参与︵会計参与が法人
該信用金庫の子会社︵信用金庫法第三十二条第六項に規定する
であるときは、その職務を行うべき社員。以下この項において同
子会社をいう。第三号ロにおいて同じ。︶の取締役、会計参与
じ。︶、執行役若しくは使用人でなかったもの
︵会計参与が法人であるときは、その職務を行うべき社員。以
下この項において同じ。︶若しくは執行役若しくは使用人でな
かったこと。
ハ 当該信用金庫の理事又は支配人その他の重要な使用人の配偶
者又は二親等以内の親族以外の者であること。
二 信用協同組合の監事のうち、次に掲げる要件のいずれにも該当
二 信用協同組合の監事のうち、当該信用協同組合の組合員又は当
するもの
該信用協同組合の組合員である法人の役員若しくは使用人以外の
イ 当該信用協同組合の組合員又は当該信用協同組合の組合員で
者であってその就任の前五年間当該信用協同組合の理事若しくは
ある法人の役員若しくは使用人以外の者であること。
使用人又は当該信用協同組合の子会社︵協同組合による金融事業
ロ その就任の前五年間当該信用協同組合の理事若しくは使用人
に関する法律第四条第一項に規定する子会社をいう。第四号にお
又は当該信用協同組合の子会社︵協同組合による金融事業に関
いて同じ。︶の取締役、会計参与、執行役若しくは使用人でなか
する法律第四条第一項に規定する子会社をいう。第四号ロにお
ったもの
いて同じ。︶の取締役、会計参与若しくは執行役若しくは使用
人でなかったこと。
ハ 当該信用協同組合の理事又は参事その他の重要な使用人の配
-1 -
偶者又は二親等以内の親族以外の者であること。
三 信用金庫連合会の監事のうち、次に掲げる要件のいずれにも該
当するもの
イ 当該信用金庫連合会の会員である信用金庫の役員又は職員以
外の者であること。
ロ その就任の前五年間当該信用金庫連合会の理事若しくは職員
又は当該信用金庫連合会の子会社の取締役、会計参与若しくは
執行役若しくは使用人でなかったこと。
ハ 当該信用金庫連合会の理事又は支配人その他の重要な使用人
の配偶者又は二親等以内の親族以外の者であること。
四 信用協同組合連合会の監事のうち、次に掲げる要件のいずれに
も該当するもの
イ 当該信用協同組合連合会の会員である中小企業等協同組合法
︵昭和二十四年法律第百八十一号︶第八条第五項に規定する組
合又は協同組合の役員又は使用人以外の者であること。
ロ その就任の前五年間当該信用協同組合連合会の理事若しくは
使用人又は当該信用協同組合連合会の子会社の取締役、会計参
与若しくは執行役若しくは使用人でなかったこと。
ハ 当該信用協同組合連合会の理事又は参事その他の重要な使用
人の配偶者又は二親等以内の親族以外の者であること。
三 信用金庫連合会の監事のうち、当該信用金庫連合会の会員であ
る信用金庫の役員又は職員以外の者であってその就任の前五年間
当該信用金庫連合会の理事若しくは職員又は当該信用金庫連合会
の子会社の取締役、会計参与、執行役若しくは使用人でなかった
もの
四 信用協同組合連合会の監事のうち、当該信用協同組合連合会の
会員である中小企業等協同組合法︵昭和二十四年法律第百八十一
号︶第八条第五項に規定する組合又は協同組合の役員又は使用人
以外の者であってその就任の前五年間当該信用協同組合連合会の
理事若しくは使用人又は当該信用協同組合連合会の子会社の取締
役、会計参与、執行役若しくは使用人でなかったもの
︵法第十二条第一項等の規定による経営強化計画の提出︶
︵法第十二条第一項等の規定による経営強化計画の提出︶
第十九条 法第十二条第一項︵法第十三条第四項︵法第十四条第十二 第十九条 法第十二条第一項︵法第十三条第四項︵法第十四条第十二
項において準用する場合を含む。︶並びに第十四条第十一項及び第
項において準用する場合を含む。︶並びに第十四条第十一項及び第
十二項において準用する場合を含む。以下この条及び第二十一条に
十二項において準用する場合を含む。以下この条及び第二十一条に
おいて同じ。︶の規定により経営強化計画を提出する金融機関等は
おいて同じ。︶の規定により経営強化計画を提出する金融機関等は
、その実施している経営強化計画︵法第四条第一項、第十三条第三
、その実施している経営強化計画︵法第四条第一項、第十三条第三
項︵法第十四条第十二項において準用する場合を含む。以下この項
項︵法第十四条第十二項において準用する場合を含む。︶若しくは
において同じ。︶若しくは第十四条第十項の規定により提出したも
第十四条第十項の規定により提出したもの、法第九条第一項の規定
の、法第九条第一項の規定による承認を受けた変更後のもの又は法
による承認を受けた変更後のもの又は法第十二条第一項若しくは第
-2 -
第十二条第一項若しくは第十四条第三項︵同条第七項において準用
十四条第三項︵同条第七項において準用する場合を含む。︶の規定
する場合を含む。︶の規定により承認を受けたものをいう。︶の実
により承認を受けたものをいう。︶の実施期間の終了の日から三月
施期間の終了の日から三月以内︵当該金融機関等が当該実施期間内
以内に、別紙様式第一号に準じて作成した経営強化計画に次に掲げ
に法第十三条第三項若しくは第十四条第十項の規定により経営強化
る書類︵当該経営強化計画を連名で提出する銀行持株会社等がある
計画を提出することが見込まれるとき又は同条第一項︵同条第七項
場合にあっては、当該銀行持株会社等と連名のものに限る。︶を添
において準用する場合を含む。︶の規定による認可を受けようとす
付して、金融庁長官に提出しなければならない。ただし、当該金融
るときは、当該実施期間が終了する一月前まで︶に、別紙様式第一
機関等が当該期間内に法第十三条第三項︵法第十四条第十二項にお
号に準じて作成した経営強化計画に次に掲げる書類︵当該経営強化
いて準用する場合を含む。︶若しくは第十四条第十項の規定により
計画を連名で提出する銀行持株会社等がある場合にあっては、当該
経営強化計画を提出することが見込まれるものであるとき又は同条
銀行持株会社等と連名のものに限る。︶を添付して、金融庁長官に
第一項︵同条第七項において準用する場合を含む。︶の規定による
提出しなければならない。ただし、当該実施期間の終了の日から三
認可を受けようとするものであるときは、当該実施期間が終了する
月以内に、協定銀行が法第四条第一項の規定により提出された経営
一月前までに提出しなければならない。
強化計画に係る法第五条第一項の規定による決定を受けて協定の定
めにより株式等の引受け等を行った金融機関等又は銀行持株会社等
に係る取得株式等︵法第十条第二項に規定する取得株式等をいう。
以下この章において同じ。︶又は取得貸付債権︵法第十条第一項に
規定する取得貸付債権をいう。以下この章において同じ。︶の全部
につきその処分をし、又は償還若しくは返済を受けた場合にあって
は、この限りでない。
一∼三 ︵略︶
一∼三︵略︶
2 法第十二条第一項に規定する主務省令で定める事項は、次に掲げ 2 法第十二条第一項に規定する主務省令で定める事項は、次に掲げ
る事項とする。
る事項とする。
一 ︵略︶
一 ︵略︶
二 協定銀行が現に保有する取得株式等及び取得貸付債権のうち経
二 協定銀行が現に保有する取得株式等︵法第十条第二項に規定す
営強化計画を提出する金融機関等︵当該経営強化計画を連名で提
る取得株式等をいう。以下この章において同じ。︶及び取得貸付
出する銀行持株会社等を含む。︶を発行者又は債務者とするもの
債権︵同条第一項に規定する取得貸付債権をいう。以下この章に
の額及びその内容
おいて同じ。︶のうち経営強化計画を提出する金融機関等︵当該
経営強化計画を連名で提出する銀行持株会社等を含む。︶を発行
者又は債務者とするものの額及びその内容
-3 -
︵法第二十二条第一項等の規定による経営強化計画の提出︶
︵法第二十二条第一項等の規定による経営強化計画の提出︶
第五十四条 法第二十二条第一項前段︵法第二十三条第五項︵法第二 第五十四条 法第二十二条第一項前段︵法第二十三条第五項︵法第二
十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに第二十四条
十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに第二十四条
第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。︶の規定によ
第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。︶の規定によ
り経営強化計画を提出する金融機関等は、その実施している経営強
り経営強化計画を提出する金融機関等は、その実施している経営強
化計画︵法第十六条第一項、第十七条第七項︵法第十九条第五項に
化計画︵法第十六条第一項、第十七条第七項︵法第十九条第五項に
おいて準用する場合を含む。︶、第二十三条第三項︵法第二十四条
おいて準用する場合を含む。︶、第二十三条第三項︵法第二十四条
第十二項において準用する場合を含む。以下この項において同じ。
第十二項において準用する場合を含む。︶若しくは第二十四条第九
︶若しくは第二十四条第九項の規定により提出したもの、法第十九
項の規定により提出したもの、法第十九条第一項の規定による承認
条第一項の規定による承認を受けた変更後のもの又は法第二十二条
を受けた変更後のもの又は法第二十二条第一項︵法第二十三条第五
第一項︵法第二十三条第五項︵法第二十四条第十二項において準用
項︵法第二十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに
する場合を含む。︶並びに第二十四条第十一項及び第十二項におい
第二十四条第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。以
て準用する場合を含む。以下同じ。︶若しくは第二十四条第三項︵
下同じ。︶若しくは第二十四条第三項︵同条第六項において準用す
同条第六項において準用する場合を含む。︶の規定による承認を受
る場合を含む。︶の規定による承認を受けたものをいう。︶の実施
けたものをいう。︶の実施期間の終了の日から三月以内︵当該金融
期間の終了の日から三月以内に、別紙様式第二号に準じて作成した
機関等が当該実施期間内に法第二十三条第三項若しくは第二十四条
経営強化計画に次に掲げる書類︵当該経営強化計画を連名で提出す
第九項の規定により経営強化計画を提出することが見込まれるとき
る銀行持株会社等がある場合にあっては、当該銀行持株会社等と連
又は同条第一項︵同条第六項において準用する場合を含む。︶の規
名のものに限る。︶を添付して、金融庁長官に提出しなければなら
定による認可を受けようとするときは、当該実施期間が終了する一
ない。ただし、当該金融機関等が当該期間内に法第二十三条第三項
月前まで︶に、別紙様式第二号に準じて作成した経営強化計画に次
︵法第二十四条第十二項において準用する場合を含む。︶若しくは
に掲げる書類︵当該経営強化計画を連名で提出する銀行持株会社等
第二十四条第九項の規定により経営強化計画を提出することが見込
がある場合にあっては、当該銀行持株会社等と連名のものに限る。
まれるものであるとき又は同条第一項︵同条第六項において準用す
︶を添付して、金融庁長官に提出しなければならない。ただし、当
る場合を含む。︶の規定による認可を受けようとするものであると
該実施期間の終了の日から三月以内に、協定銀行が法第十六条第一
きは、当該実施期間が終了する一月前までに提出しなければならな
項の規定により提出された経営強化計画に係る法第十七条第一項の
い。
規定による決定を受けて協定の定めにより株式等の引受け等を行っ
た組織再編成金融機関等又は組織再編成銀行持株会社等に係る取得
株式等︵法第二十条第二項に規定する取得株式等をいう。以下この
章において同じ。︶又は取得貸付債権︵法第二十条第一項に規定す
る取得貸付債権をいう。以下この章において同じ。︶の全部につき
-4 -
その処分をし、又は償還若しくは返済を受けた場合にあっては、こ
の限りでない。
一∼四 ︵略︶
一∼四 ︵略︶
2 法第二十二条第一項に規定する主務省令で定める事項は、次に掲 2 法第二十二条第一項に規定する主務省令で定める事項は、次に掲
げる事項とする。
げる事項とする。
一 ︵略︶
一 ︵略︶
二 協定銀行が現に保有する取得株式等及び取得貸付債権のうち経
二 協定銀行が現に保有する取得株式等︵法第二十条第二項に規定
営強化計画を提出する金融機関等︵当該経営強化計画を連名で提
する取得株式等をいう。以下この章において同じ。︶及び取得貸
出する銀行持株会社等を含む。︶を発行者又は債務者とするもの
付債権︵同条第一項に規定する取得貸付債権をいう。以下この章
の額及びその内容
において同じ。︶のうち経営強化計画を提出する金融機関等︵当
該経営強化計画を連名で提出する銀行持株会社等を含む。︶を発
行者又は債務者とするものの額及びその内容
︵法第二十二条第三項等の規定による経営計画の提出︶
︵法第二十二条第三項等の規定による経営計画の提出︶
第五十六条 法第二十二条第三項前段︵法第二十三条第五項︵法第二 第五十六条 法第二十二条第三項前段︵法第二十三条第五項︵法第二
十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに第二十四条
十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに第二十四条
第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。︶の規定によ
第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。︶の規定によ
り経営計画を提出する金融機関等は、その実施している経営強化計
り経営計画を提出する金融機関等は、その実施している経営強化計
画︵法第十六条第二項若しくは第三項、第十七条第六項若しくは第
画︵法第十六条第二項若しくは第三項、第十七条第六項若しくは第
七項︵これらの規定を法第十九条第五項において準用する場合を含
七項︵これらの規定を法第十九条第五項において準用する場合を含
む。︶、第二十三条第三項︵法第二十四条第十二項において準用す
む。︶、第二十三条第三項︵法第二十四条第十二項において準用す
る場合を含む。︶若しくは第二十四条第九項の規定により提出した
る場合を含む。︶若しくは第二十四条第九項の規定により提出した
もの、法第十九条第一項の規定による承認を受けた変更後のもの又
もの、法第十九条第一項の規定による承認を受けた変更後のもの又
は法第二十二条第一項若しくは第二十四条第三項︵同条第六項にお
は法第二十二条第一項若しくは第二十四条第三項︵同条第六項にお
いて準用する場合を含む。︶の規定による承認を受けたものをいう
いて準用する場合を含む。︶の規定による承認を受けたものをいう
。︶又は経営計画︵法第二十二条第三項︵法第二十三条第五項︵法
。︶又は経営計画︵法第二十二条第三項︵法第二十三条第五項︵法
第二十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに第二十
第二十四条第十二項において準用する場合を含む。︶並びに第二十
四条第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。次条にお
四条第十一項及び第十二項において準用する場合を含む。次条にお
いて同じ。︶、第二十三条第四項︵法第二十四条第十二項において
いて同じ。︶、第二十三条第四項︵法第二十四条第十二項において
準用する場合を含む。以下この項において同じ。︶、第二十四条第
準用する場合を含む。︶、第二十四条第五項︵同条第六項において
-5 -
五項︵同条第六項において準用する場合を含む。︶又は同条第十項
の規定により提出したものをいう。︶の実施期間の終了の日から三
月以内︵当該金融機関等が当該実施期間内に法第二十三条第四項若
しくは第二十四条第十項の規定により経営計画を提出することが見
込まれるとき又は同条第一項︵同条第六項において準用する場合を
含む。︶の規定による認可を受けようとするときは、当該実施期間
が終了する一月前まで︶に、別紙様式第四号により作成した経営計
画に次に掲げる書類を添付して、金融庁長官に提出しなければなら
ない。ただし、当該実施期間の終了の日から三月以内に、協定銀行
が法第十六条第二項又は第三項の規定により提出された経営強化計
画に係る法第十七条第一項の規定による決定を受けて協定の定めに
より株式等の引受け等を行った組織再編成金融機関等又は組織再編
成銀行持株会社等に係る取得株式等又は取得貸付債権の全部につき
その処分をし、又は償還若しくは返済を受けた場合にあっては、こ
の限りでない。
一∼三 ︵略︶
2・3 ︵略︶
準用する場合を含む。︶又は同条第十項の規定により提出したもの
をいう。︶の実施期間の終了の日から三月以内に、別紙様式第四号
により作成した経営計画に次に掲げる書類を添付して、金融庁長官
に提出しなければならない。ただし、当該金融機関等が当該期間内
に法第二十三条第四項︵法第二十四条第十二項において準用する場
合を含む。︶若しくは第二十四条第十項の規定により経営計画を提
出することが見込まれるものであるとき又は同条第一項︵同条第六
項において準用する場合を含む。︶の規定による認可を受けようと
するものであるときは、当該実施期間が終了する一月前までに提出
しなければならない。
一∼三 ︵略︶
2・3 ︵略︶
︵法第三十三条第一項等の規定による経営強化計画の提出︶
︵法第三十三条第一項等の規定による経営強化計画の提出︶
第八十一条 法第三十三条第一項︵法第三十四条第七項において準用 第八十一条 法第三十三条第一項︵法第三十四条第七項において準用
する場合を含む。以下この条において同じ。︶の規定により経営強
する場合を含む。以下この条において同じ。︶の規定により経営強
化計画を提出する協同組織金融機関は、その実施している経営強化
化計画を提出する協同組織金融機関は、その実施している経営強化
計画︵法第二十七条第一項若しくは第三十三条第一項の規定により
計画︵法第二十七条第一項若しくは第三十三条第一項の規定により
提出したもの又は法第三十条第一項の規定による承認を受けたもの
提出したもの又は法第三十条第一項の規定による承認を受けたもの
をいう。︶の実施期間の終了の日から三月以内︵当該協同組織金融
をいう。︶の実施期間の終了の日から三月以内に、別紙様式第一号
機関が当該実施期間内に法第三十四条第一項の規定による認可を受
に準じて作成した経営強化計画に次に掲げる書類を添付して、金融
けようとするときは、当該実施期間が終了する一月前まで︶に、別
庁長官に提出しなければならない。ただし、当該協同組織金融機関
紙様式第一号に準じて作成した経営強化計画に次に掲げる書類を添
が当該期間内に法第三十四条第一項の規定による認可を受けようと
付して、金融庁長官に提出しなければならない。ただし、当該実施
するものであるときは、当該実施期間が終了する一月前までに提出
期間の終了の日から三月以内に、協定銀行が法第二十七条第一項の
しなければならない。
-6 -
規定により提出された経営強化計画に係る法第二十八条第一項の規
定による決定を受けて協定の定めにより取得した信託受益権等の全
部につきその処分をし、又は償還を受けた場合にあっては、この限
りでない。
一・二 ︵略︶
2 ︵略︶
一・二 ︵略︶
2 ︵略︶
︵法第三十三条第三項等の規定による経営計画の提出︶
第八十三条 法第三十三条第三項︵法第三十四条第七項において準用
する場合を含む。以下この項において同じ。︶の規定により経営計
画を提出する協同組織金融機関は、その実施している経営強化計画
︵法第二十七条第一項若しくは第三十四条第三項の規定により提出
したもの又は法第三十条第一項の規定による承認を受けた変更後の
ものをいう。︶又は経営計画︵法第三十三条第三項又は第三十四条
︵法第三十三条第二項等の規定による経営強化指導計画の提出︶
︵法第三十三条第二項等の規定による経営強化指導計画の提出︶
第八十二条 法第三十三条第二項︵法第三十四条第七項において準用 第八十二条 法第三十三条第二項︵法第三十四条第七項において準用
する場合を含む。以下この条において同じ。︶の規定により経営強
する場合を含む。以下この条において同じ。︶の規定により経営強
化指導計画を提出する協同組織中央金融機関は、前条第一項に規定
化指導計画を提出する協同組織中央金融機関は、前条第一項に規定
する実施期間の終了の日から三月以内︵同項ただし書に該当する場
する実施期間の終了の日から三月以内︵同項ただし書に該当する場
合にあっては、当該実施期間が終了する一月前まで︶に、当該経営
合にあっては、当該実施期間が終了する一月前まで︶に、当該経営
強化指導計画に役員の履歴書その他の法第三十三条第二項に規定す
強化指導計画に役員の履歴書その他の法第三十三条第二項に規定す
る経営指導の内容の円滑かつ確実な実施のための準備の状況を示す
る経営指導の内容の円滑かつ確実な実施のための準備の状況を示す
書類を添付して、金融庁長官に提出しなければならない。ただし、
書類を添付して、金融庁長官に提出しなければならない。
当該実施期間の終了の日から三月以内に、協定銀行が法二十七条第
一項の規定により提出された経営強化計画に係る法第二十八条第一
項の規定による決定を受けて協定の定めにより取得した信託受益権
等の全部につきその処分をし、又は償還を受けた場合にあっては、
この限りでない。
2 ︵略︶
2 ︵略︶
︵法第三十三条第三項等の規定による経営計画の提出︶
第八十三条 法第三十三条第三項︵法第三十四条第七項において準用
する場合を含む。以下この項において同じ。︶の規定により経営計
画を提出する協同組織金融機関は、その実施している経営強化計画
︵法第二十七条第一項若しくは第三十四条第三項の規定により提出
したもの又は法第三十条第一項の規定による承認を受けた変更後の
ものをいう。︶又は経営計画︵法第三十三条第三項又は第三十四条
-7 -
第五項の規定により提出したものをいう。︶の実施期間の終了の日
から三月以内︵当該協同組織金融機関が当該実施期間内に法第三十
四条第一項の規定による認可を受けようとするときは、当該実施期
間が終了する一月前まで︶に、別紙様式第四号に準じて作成した経
営計画に次に掲げる書類を添付して、金融庁長官に提出しなければ
ならない。ただし、当該実施期間の終了の日から三月以内に、協定
銀行が法第二十七条第一項の規定により提出された経営強化計画に
係る法第二十八条第一項の規定による決定を受けて協定の定めによ
り取得した信託受益権等の全部につきその処分をし、又は償還を受
けた場合にあっては、この限りでない。
一・二 ︵略︶
2・3 ︵略︶
第五項の規定により提出したものをいう。︶の実施期間の終了の日
から三月以内に、別紙様式第四号に準じて作成した経営計画に次に
掲げる書類を添付して、金融庁長官に提出しなければならない。た
だし、当該協同組織金融機関が当該期間内に法第三十四条第一項の
規定による認可を受けようとするものであるときは、当該実施期間
が終了する一月前までに提出しなければならない。
一・二 ︵略︶
2・3 ︵略︶
︵法第三十三条第四項等の規定による経営指導計画の提出︶
︵法第三十三条第四項等の規定による経営指導計画の提出︶
第八十四条 法第三十三条第四項︵法第三十四条第七項において準用 第八十四条 法第三十三条第四項︵法第三十四条第七項において準用
する場合を含む。以下この条及び次条において同じ。︶の規定によ
する場合を含む。以下この条及び次条において同じ。︶の規定によ
り経営指導計画を提出する協同組織中央金融機関は、前条第一項に
り経営指導計画を提出する協同組織中央金融機関は、前条第一項に
規定する実施期間の終了の日から三月以内︵同項ただし書に該当す
規定する実施期間の終了の日から三月以内︵同項ただし書に該当す
る場合にあっては、当該実施期間が終了する一月前まで︶に、当該
る場合にあっては、当該実施期間が終了する一月前まで︶に、当該
経営指導計画に役員の履歴書を添付して、金融庁長官に提出しなけ
経営指導計画に役員の履歴書を添付して、金融庁長官に提出しなけ
ればならない。ただし、当該実施期間の終了の日から三月以内に、
ればならない。
協定銀行が法第二十七条第一項の規定により提出された経営強化計
画に係る法第二十八条第一項の規定による決定を受けて協定の定め
により取得した信託受益権等の全部につきその処分をし、又は償還
を受けた場合にあっては、この限りでない。
2 ︵略︶
2 ︵略︶
-8 -
現
(日本工業規格A4) 様式第一(第3条第1項関係)
様式第一(第3条第1項関係)
経
営
行
強
化
計
画
年
(略)
経
月
営
(日本工業規格A4)
強
化
日提出
計
画
年
月
日提出
(略)
第1∼第8 (略)
第1∼第8 (略)
(記載上の注意)
(記載上の注意)
1.∼5. (略)
1.∼5. (略)
6.従前の経営体制の見直しその他の責任ある経営体制の確立に関する
6.従前の経営体制の見直しその他の責任ある経営体制の確立に関する
事項
事項
(略)
(略)
「業務遂行に対する監査又は監督の体制の強化のための方策」に
「業務遂行に対する監査又は監督の体制の強化のための方策」に
ついては、例えば以下の方策を記載すること。
ついては、例えば以下の方策を記載すること。
①・② (略)
①・② (略)
③ 監査等委員会設置会社(会社法第2条第 11 号の2に規定する
③ 委員会設置会社(会社法第2条第 12 号に規定する委員会設置
監査等委員会設置会社をいう。以下同じ。)又は指名委員会等設
会社をいう。以下同じ。)でない銀行等において新たに委員会設
置会社(同条第 12 号に規定する指名委員会等設置会社をいう。
置会社になること。
以下同じ。)でない銀行等において新たに監査等委員会設置会社
又は指名委員会等設置会社になること。
∼
(略)
∼
(略)
7.∼10. (略)
7.∼10. (略)
(別表1)・(別表2) (略)
(別表1)・(別表2) (略)
-1-
改 正 案
現
(日本工業規格A4) 様式第二(第 32 条関係)
様式第二(第 32 条関係)
経
行
営
強
化
計
画
年
(略)
経
月
(日本工業規格A4)
営
強
化
日提出
計
画
年
月
日提出
(略)
第1∼第 10 (略)
第1∼第 10 (略)
(記載上の注意)
(記載上の注意)
1.∼6. (略)
1.∼6. (略)
7.従前の経営体制の見直しその他の責任ある経営体制の確立に関する
7.従前の経営体制の見直しその他の責任ある経営体制の確立に関する
事項
事項
(略)
(略)
「業務遂行に対する監査又は監督の体制の強化のための方策」に
「業務遂行に対する監査又は監督の体制の強化のための方策」に
ついては、例えば以下の方策を記載すること。
ついては、例えば以下の方策を記載すること。
①・② (略)
①・② (略)
③ 監査等委員会設置会社(会社法第2条第 11 号の2に規定する
③ 委員会設置会社(会社法第2条第 12 号に規定する委員会設置
監査等委員会設置会社をいう。以下同じ。)又は指名委員会等設
会社をいう。以下同じ。)でない銀行等において新たに委員会設
置会社(同条第 12 号に規定する指名委員会等設置会社をいう。
置会社になること。
以下同じ。)でない銀行等において新たに監査等委員会設置会社
又は指名委員会等設置会社になること。
∼
∼
(略)
(略)
8.∼12. (略)
8.∼12. (略)
(別表1)・(別表2) (略)
(別表1)・(別表2) (略)
-2-
改 正 案
現
(日本工業規格A4) 様式第三(第 39 条及び第 40 条関係)
様式第三(第 39 条及び第 40 条関係)
経
営
強
行
化
計
画
年
(略)
経
月
営
強
(日本工業規格A4)
化
日提出
計
画
年
月
日提出
(略)
第1∼第 10 (略)
第1∼第 10 (略)
(記載上の注意)
(記載上の注意)
1.∼ 6. (略)
1.∼ 6. (略)
7.従前の経営体制の見直しその他の責任ある経営体制の確立に関する
7.従前の経営体制の見直しその他の責任ある経営体制の確立に関する
事項
事項
(略)
(略)
「業務遂行に対する監査又は監督の体制の強化のための方策」に
「業務遂行に対する監査又は監督の体制の強化のための方策」に
ついては、例えば以下の方策を記載すること。
ついては、例えば以下の方策を記載すること。
①・② (略)
①・② (略)
③ 監査等委員会設置会社(会社法第2条第 11 号の2に規定する
③ 委員会設置会社(会社法第2条第 12 号に規定する委員会設置
監査等委員会設置会社をいう。以下同じ。)又は指名委員会等設
会社をいう。以下同じ。)でない銀行等において新たに委員会設
置会社(同条第 12 号に規定する指名委員会等設置会社をいう。
置会社になること。
以下同じ。)でない銀行等において新たに監査等委員会設置会社
又は指名委員会等設置会社になること。
∼
(略)
∼
(略)
8.∼12. (略)
8.∼12. (略)
(別表1)・(別表2) (略)
(別表1)・(別表2) (略)
-3-
改 正 案