2015年「いのち育む無農薬・有機稲作ポイント研修会」のご案内 主催 いすみ市 自然と共生する里づくり連絡協議会 協力 NPO 法人民間稲作研究所 いきものを育み自然環境に貢献しながら、食の安全・安心に応える有機農業は、消費者に支持された強い農業 としても注目されています。いすみ市では、子どもたちの未来を支え、農家所得の維持・向上を図る、いのち育 む無農薬・有機稲作の普及を進めています。 いきものを育む有機稲作の作業は、慣行栽培と大きな違いはありません。しかし、作業のねらいやポイントに 違いがあります。昨年から、NPO 法人民間稲作研究所の稲葉光國先生を講師にお招きし、 「いのち育む無農薬・ 有機稲作ポイント研修会」を開催しています。 ジャンボタニシの被害を減らし、田植後は田んぼに草取りに入らずに済む、省力的な無農薬栽培です。そのポ イントや手順について 5 回に亘って講義と実演を行います。 1日 時 第 1 回 2 月 27 日(金)、第 2 回 4 月 2 日(木)、第 3 回 5 月 8 日(金)、第 4 回 6 月 22 日(月)、 第 5 回 10 月中旬予定 午前 10 時 30 分~午後 4 時 00 分 2場 所 峰谷営農組合 いすみ市神置 1189 ※なるべく乗合せでご来場下さい。 3対 象 水稲の無農薬栽培に取り組みたい方 4申 込 いすみ市役所大原庁舎 2 階 農林水産課農林振興班 TEL62-1280 FAX63-1252 問合せ先 E メール [email protected] さめ だ 担当 鮫田 5申込方法 E メール、FAX、電話、農林水産課窓口のいずれかで申込下さい。 6参 加 費 資料代 1 回につき 300 円(当日徴収)、弁当 700 円(希望者) 7申込締切 2 月 17 日(火) 8定 45 名 申込先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます。 員 参加希望のみなさんへ ※1 無農薬・有機栽培をする田んぼは、6 月下旬まで水が安定して供給でき、漏水の少ない場所を選んでください。 ※2 元肥(自家製発酵肥料又は発酵鶏糞など)の散布が済んでいない方は春先の施用を避け、田植えと同時の散布 をおすすめします。 ※3 無農薬・有機栽培希望者は 2/27 研修会で温湯消毒を実際にすることができます。希望する方は無消毒種子を 乾燥した状態で持参して下さい。また、研修会での作業時間に限りがありますので持参する種もみの量をあら さめ だ かじめ農林水産課農林振興班【担当 鮫田】 (62-1280)へご連絡下さい。 ※4 育苗での失敗を防ぐため、有機培土の購入をお勧めしています。880 円/1 袋(税別、送料別)、10a あたり で5袋が必要です。注文については、農林水産課農林振興班(62-1280)で一括して取りまとめしますので、 2 月17日(火)までに必要数をご連絡ください。 ポイント研修会参加申込書 ※参加を希望する場合は、以下にご記入のうえ、FAX63-1252(送り状不要) E-mail:[email protected] にて申し込みください。 【申込期限 2月17日(火)】 ※以下に☑をつけ、( )に希望数量を記入してください。 □上記研修会に参加し、無農薬・有機栽培に取り組みたい。 研修会参加人数( )人 栽培面積( )a 有機培土( )袋申し込みます。 団体名 ご住所 お名前 役職等 連絡先 ※記入された個人情報は、上記研修会の運営にのみ使用します。
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