プレスリリース 2015 年 2 月 6 日スイスインターナショナルエアラインズ、ビジネスクラスのさらなる拡充を発表スイスインターナショナルエアラインズ（以下、「SWISS」）はビジネスクラスについて、すべてのプロダクトとサービスを対象とした投資を続けています。欧州内路線の SWISS ビジネスのキャビンでは間もなく、隣接する座席の空席を保証することにより、座席快適性とプライバシーが向上します。また、一部の空港では、ビジネスクラスをご利用のお客様に専用のバス輸送をご利用いただけます。長距離路線では、便利な「クイックミール」のオプションとともに、ビジネスクラスの美食を充実させます。さらに、チューリッヒ空港には将来に向けて新ラウンジがオープンします。SWISS ビジネスは欧州内路線ではわずか 169 スイスフラン（片道）、または 299 スイスフラン（往復）からご利用いただけます。 SWISS は、「スイスの次世代エアライン」戦略の一環として、機材とプロダクト、サービスへの継続的な投資を続けています。同戦略のもとでの新たな取り組みとして、SWISS はビジネスクラス製品の品質を飛躍的に高める予定です。欧州内路線の快適性とプライバシーを向上 SWISS の欧州内路線向け機材のうち、エアバス A320 型機と A321 型機に関しては現在、大規模なキャビンの改修を実施しています。先月始まったプログラムでは、人間工学に基づいた新座席のほか、機内の快適性を高めるキャビンとシートデザインを導入しています。また、SWISS は 3 月末以降、欧州内路線でビジネスクラスをご利用の全てのお客様に機内でより高いプライバシーを提供するため、隣接する座席を空席とすることを保証します。欧州内の目的地へ向かう SWISS ビジネスはわずか片道 169 スイスフラン、または往復 299 スイスフランでご利用いただけます。 SWISS のチーフ・コマーシャル・オフィサー (CCO)を務めるマーカス・ビンカートは次のように述べています。「当社をご利用のお客様は、ビジネスクラスの旅行の魅力とメリットの全てを、非常にお手頃な価格でお楽しみいただくことができます」また新サービスとして、欧州内の空港に到着する便でビジネスクラスをご利用のお客様には 3 月末以降、航空機とターミナルを結ぶ専用のバス輸送サービスを提供します。新サービスは、欧州主要空港でターミナル以外の駐機位置に到着する便が対象となります。 1/2 SWISS ビジネスの長距離路線：新ラウンジと美食のラインナップ拡充チューリッヒ空港のドック E には、今年の第 4 四半期にセネター・ステータスのお客様、 SWISS ビジネスをご利用のお客様のための新ラウンジがそれぞれオープンします。床面積 2,000 平方メートル超の広々とした新ラウンジには、空港の風景と滑走路、アルプスを一望できるテラスを設置します。いずれのラウンジでも新鮮なお食事をご用意しており、セネターラウンジには従業員を配置したバーも開設します。セネターラウンジは最大 175 人、ビジネスクラスラウンジは最大 200 人のお客様の収容が可能です。いずれのラウンジも SWISS 長距離便の出発ゲート付近の利便性が高い場所に位置しています。機内では、提供するスターターの選択肢を拡大するとともに、別途チーズコースを追加し、美食のラインナップを拡充しています。SWISS はお食事を全て楽しまれるか、お休みになる時間を優先されるかをお客様ご自身にお決めいただけるように、フルミール・サービスに加え、「クイックミール」のオプションも提供しています。スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)概要日本とスイスを結ぶ直行便（成田＝チューリッヒ）を毎日運航しているスイスインターナショナルエアラインズは、世界48カ国104都市（2014冬季）に就航し、チューリッヒをハブ空港とし、バーゼルとジュネーブの国際空港も拠点として、エアバスA340型機など91機を運航しています。スイスのナショナル・フラッグキャリアとして伝統的なスイスらしさ「パーソナル・サービス」「品質の追及」「スイスらしいおもてなし」をお届けし、搭乗されたお客様一人ひとりにアットホーム感が得られるよう努めております。 SWISSは資源活用を心がけ、企業文化の本質部分として環境問題に取り組んでいます。そして、ルフトハンザグループ、またスターアライアンスの一員として、日本とスイス、そして世界を結ぶ使命を担っています。 ――本件に関するお問い合わせ先―― スイスインターナショナルエアラインズ PR 担当（井之上パブリックリレーションズ内）担当：高野、尾上 TEL：03-5269-2301 FAX：03-5269-2305 Mail：[email protected] 2/2