内遊び生活学童では、子どもたちの“やりたいこと”を中心に生活しています。学年の壁を越え、上級生は下級生に分からないことを教えてあげたり、下級生は上級生の姿を見て憧れを持ったり。学年の違う子どもたちと関わることで日々成長している姿が見られます。開室学童の子どもたちは室内遊びも大好きです。折り紙、ブロック、マンカラ、トランプ、ボードゲーム、かるた、けん玉、こま、チェス、将棋、裁縫、編み物、工作、読書、おままごと、ごっこ遊びなどを楽しんでいます。狭い部屋の中で、いろいろ工夫しながら楽しそうに遊んでいます。また明日待ってるからね♪ 外遊び「ただいま～！」「おかえり～！」今日も一日子どもたちの元気な声でスタートします。「おやつは何かな？」「今日は何して遊ぶ？」子どもたちの楽しそうな声がたくさん聞こえてきてとってもにぎやかです♪♪ 子どもたちは外遊びが大好きです。サッカーや砂遊び、鬼ごっこ等をして遊んでいます。すいすいと一輪車や竹馬を乗りこなす上級生に憧れて、下級生は毎日練習をしています。夏休みでたくさんの子が乗れるようになります。 ♪♪ お迎えまでどんなことをしてるのかなさようなら！ ♪♪ ただいま～！おやつ元気な声で１日がスタートします！いただきますおやつを作って、子どもたちの帰りを待っていると、「今日のおやつは○○でしょー！早く食べたいな。」と言っておやつが待ちきれない元気いっぱいの子どもたち。行事や季節を考えながら献立をたてています。リクエストに答えて作ったりもしています。掃除学習子どもたちにとって宿題は一苦労。学童の子は家での時間が少ないです。家ではお父さん、お母さんといっぱい話をしてほしい。という指導員の思いもあり、学校から帰ったら早めに宿題をするよう習慣づけをしています。高学年になると、部屋が賑やかでも集中して取り組める技さえ身につけてしまいます。学童は子どもたちの放課後の家です。みんなで生活をしていたら、汚れもしますし、散らかっていきます。普段は指導員が掃除をしますが、時には子どもたちも掃除機をかけたりおもちゃの整理を手伝います。また、長期休暇や年末の大掃除は、みんなで掃除の時間をもうけて、生活習慣も身に付けていきます。指導員一同より「ただいま」の声と共に学童での１日がスタートします。その声は一人一人違います。学童は放課後の家と呼ばれ、子どもたちが学校から様々な想いを背負って帰ってきます。学童に帰ってきた子どもたちが、ほっとできるような環境作りを心がけ、「また明日遊ぼうね!!」と１日が終わります。引っ込み思案だから…と心配されている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか？でも大丈夫!!少しずつ溶け込めるよう、ゆっくりゆっくり学童に慣れるように指導員一同援助していきます。