大阪大学財務会計システム用一部ハードウェア及びソフトウェア保守業務

第1号様式
平成27年2月5日
公募型見積合わせ公告
国立大学法人大阪大学において、次のとおり公募型見積合わせ方式に付します。
1.調達内容
(1)調達番号
(2)調達件名及び数量
(3)請負期間
(4)納入場所
情推001
大阪大学財務会計システム用一部ハードウェア及びソフトウェア
保守業務 一式
平成27年3月1日から平成28年2月29日まで
国立大学法人大阪大学情報推進部情報企画課
2.見積参加資格
(1)国立大学法人大阪大学契約規則第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。
(2)本学と取引実績のある者であること。
(3)その他経理責任者等が認めた者
3.見積書の提出場所等
(1)見積書の提出場所、契約条項を示す場所、国立大学法人大阪大学公募型見積合わせ方式参
加者心得の交付場所及び問合せ先
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
国立大学法人大阪大学 情報推進部情報企画課会計係
電話 06-6879-8980
(2)国立大学法人大阪大学公募型見積合わせ方式参加者心得の入手方法
本公告の日から上記3(1)の交付場所にて交付します。また、インターネットにより本学
ホームページにアクセスし、参加者心得を出力することもできます。
(3)見積書提出期限
平成27年2月12日
17時15分
4.その他
(1)契約保証金 (2)契約書作成の要否 免除
要
(3)その他詳細は、国立大学法人大阪大学が定めた「国立大学法人大阪大学公募型見積合わせ
方式参加者心得」に定めています。
第2号様式
見 積 書
調達番号: 情推001
調達件名: 大阪大学財務会計システム用一部ハードウェア及びソフトウェア保守業務 一式
見 積 金 額
金
円也
国立大学法人大阪大学が定めた製造請負契約基準を熟知し、仕様書及び公募型見積合わせ方式参加
者心得を承諾の上、上記の金額によって見積します。
平成 年 月 日
国立大学法人大阪大学
殿
住 所
会 社 名
氏 名
電話番号
1 見積金額は、消費税額及び地方消費税額を除いた金額を記載してください。
2 見積書の日付は、提出日を記載してください。
3 本学が見積公告【2.見積参加資格(1)(2)】以外に見積参加資格を示した場合、
それを有しているかどうか証明するための書類を見積書に添付してください。
[印]
請 負 契 約 書(案)
請負の表示
大阪大学財務会計システム用一部ハードウェア及びソフトウェア保守業務 一式
請負代金額 金
円也(うち消費税額及び地方消費税額
円)
上記の消費税額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83
の規定に基づき、請負代金額に108分の8を乗じて得た額である。
発注者 国立大学法人大阪大学理事 大竹 文雄 と受注者 との間において、上記の請負業務(以下「業
務」という。)について、上記の請負代金額で次の条項によって請負契約を結ぶものとする。
第1条
受注者は、別紙の仕様書に基づいて、業務を行うものとする。
第2条 受注者は、業務を行う上で知り得た発注者に関する事項を他に漏らし、又は他の目的に使用してはな
らない。
第3条 受注者は、業務を行う上で知り得た個人情報については、別紙「個人情報取扱の特記事項」を遵守し
て取り扱うものとする。
第4条 契約期間は、平成27年3月1日から平成28年2月29日までとする。
第5条 受注者は、業務の完了確認後、完了報告書を国立大学法人大阪大学情報推進部情報企画課会計係に送
付するものとする。
第6条
第7条
請負代金は、年2回払いとし、業務の完了確認後、当該月の翌々月末までに支払うものとする。
第1回分 金 円
第2回分 金 円
契約保証金は免除する。
第8条 受注者は、業務を実施するにあたって、発注者の建物、設備等を損傷しないよう善良な管理者の注意
義務を怠ってはならない。
第9条 受注者は、前条に違反し建物、設備等を損傷した場合は、賠償の責を負うものとする。
第10条
この契約についての必要な細目は、別冊の国立大学法人大阪大学が定めた製造請負契約基準を準用す
るものとする。
第11条 この契約について、発注者と受注者との間に紛争を生じたときは、発注者所在地の所轄裁判所の裁決
によりこれを解決するものとする。
第12条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、発注者と受注者とが協議して
定めるものとする。
上記契約の成立を証するため発注者及び受注者は、次に記名し、印を押すものとする。
この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。
平成 年 月 日
発注者 吹田市山田丘1-1
国立大学法人大阪大学
理事 大竹 文雄
受注者 仕様書
請負の表示
大阪大学財務会計システム用一部ハードウェア及びソフトウェア
保守業務 一式
1.請負期間
平成27年3月1日から平成28年2月29日まで
2.請負場所
大阪大学本部事務機構情報推進部情報企画課(茨木市美穂ヶ丘5-1)
3.支払方法
代金の支払いは年2回払いとし、請負の完了確認後、当該月の翌々月末
までに支払うものとする。
4.契約条件
本契約は、国立大学法人大阪大学が定めた製造請負契約基準を準用する
ものとする。
5.その他
仕
詳細については、本学職員の指示によるものとする。
様
1.受注者は、本仕様書に基づき保守を行うものとする。
2.本請負の目的は、本学における財務会計システムの安定運用を行うため実施するも
のである。
3.本請負の構成内容は、別紙1のとおりとする。
4.本請負の実施内容は、別紙2のとおりとする。
5.保守は、原則として月曜日から金曜日(祝日及び12月29日から1月3日を除く)
の午前9時から午後5時の間に行うものとする。ただし、緊急保守の場合及び本学職
員の承認を受けた場合はこの限りではない。
6.保守は、上記物品の点検並びにこれに伴う清掃、調整、部品の取替、修理等を行う
もので、オーバーホール、改造、移設工事及び消耗品類等を除き、日常運用に支障
のある部品の一切の取替は全て含むものとする。
7.受注者は、上記機器の緊急の修理について発注者より依頼があった場合は24時間
以内に技術者を派遣し対応するものとする。
8.保守報告は、その都度報告書により行うものとし、大阪大学情報推進部情報企画課
に提出するものとする。
9.受注者及びその使用人は、個人情報保護法を考慮し次の項目を遵守すること。
(1)受注者は、本業務の遂行で知り得た個人情報は秘密保持等の義務があること。
(2)受注者は、再委託する場合には、再委託者の行う全ての責任を持つこと。
(3)受注者は、業務遂行上、個人情報の複製の必要性がある場合は予め本学の許可
を得るものとする。
(4)受注者は、個人情報の漏洩等の事案が発生した場合は、いつでも本学の事情聴
取に応じなければならない。
(5)委託終了時には、媒体に複写した個人情報は消去し、返却すること。
(6)違反した場合は、契約解除等の適切な措置をとるものとする。
10.保守実施上疑義が生じた場合は、その都度本学職員と協議するものとする。
別紙1 財務会計システム用一部ハードウェア及びソフトウェア保守内訳表
項番
品番・仕様
機種
数量
設置場所
1
HP c7000 エンクロージャ
AP配信用サーバ格納向けエンクロージャ
1
ITコア棟
2
HP ProLiant BL460c G6
AP配信用サーバ
6
同上
3
HP Integrated Lights-Out
AP配信用サーバ
Advanced Pack for Blade System
6
同上
4
vSphere Enterprise Plus
AP配信用サーバ
12
同上
5
Citrix XenApp Advanced
Concurent Users
AP配信用サーバ
232
同上
6
Citrix XenApp Advanced
AP配信用サーバ
1
同上
7
AP配信用サーバ
JP1/Base
JP1/Base(追加)
JP1/Automatic Job Management
System 2 -View
JP1/Automatic Job Management
System 2 -View(追加)
JP1/Automatic Job Management
System 2 -Manager
JP1/Automatic Job Management
System 2 -Manager(追加)
uCosminexus Application Server
Standard
uCosminexus EUR Print Service
Enterprise
1
同上
8
HP ProLiant DL360 G6
仮想環境管理用サーバ
1
同上
9
HP Integrated Lights-Out
Advanced Pack
仮想環境管理用サーバ
1
同上
10
vCenter Standard
仮想環境管理用サーバ
1
同上
11
NetApp FAS3140A
外部ディスクアレイ装置
1
同上
12
Juniper SSG140
ファイヤーウォール
1
同上
13
Cisco Nexus 5010
財務会計ネットワークスイッチ
1
同上
14
Cisco Catalyst 2960
UPS管理用ネットワークスイッチ
2
同上
15
HP スマートパワーディストリビューションユ 財務会計システム用ラック
ニット
2
同上
16
増設用HDD
1
同上
外部ディスクアレイ装置
別紙2
保守業務内容一覧
財務会計システムの安定運用を行うための保守業務内容は以下のとおりとする。
1.ハードウェア保守業務
(1)発注者から障害の連絡があった場合は、速やかに障害個所の点検、障害部品等
の交換を行い復旧するものとする。
(2)現在使用している機器に障害が発生しなくても、他のユーザーで致命的な障害
があり、多くの機器に障害が発生する可能性がある場合は、部品等の交換を行
い、改善措置を講ずるものとする。
2.ソフトウェア保守業務
(1)発注者から障害の連絡があった場合は、速やかにソフトウェア障害個所の点検
及び原因調査を行い、システムの復旧を行うものとする。
(2)システムの異変発生時は、発注者からの調査要請により設置場所に技術者を派
遣し原因調査を行い、システムの復旧を行うものとする。
(3)システムの脆弱性情報に対する保守を行うものとする。
3.ソフトウェアの情報提供サポート
(1)バージョンアップ及びリビジョンアップについての情報提供を行うものとする。
(2)バージョンアップ版ソフトウェアの無料提供を行うものとする。
(3)リビジョンアップ版ソフトウェアの無料提供を行うものとする。
4.仮想環境保守業務
(1)仮想マシンとして構築されたサーバ等及びそのサーバ等によるサービスについて
不具合が発生した場合は、速やかに原因を調査し、復旧を行うものとする。
(2)上記の不具合が連携システム等に起因する事象であっても、原因究明に協力し、
必要な情報提供を行うものとする。
5.連絡方法について
財務会計システムの安定運用に関する発注者からの連絡方法は、電話・メール・FAX
によるものとする。
6.その他
保守契約を行っているソフトウェア及び仮想環境に係る、利用及び運用に関する技
術面における確認事項及び操作に関する相談への回答、助言等のサポートを行うもの
とする。