正解と解説 - KSWeb

京 成 あ れ こ れ A(50 点満点)
問題
番号
(配点)
第1問
(18)
第2問
(16)
設問
解答番号
正解
配点
1
2
3
4
5
1
2
3
4
1
2
3
4
5
6
7
8
9
2
3
1
4
2
3
4
3
1
3
4
4
4
3
4
4
4
4
問題
番号
(配点)
設問
解答番号
正解
配点
第3問
(16)
1
2
3
4
10
11
12
13
4
2
1
2
4
4
4
4
解説
第1問
問 1 2 が正答。2014 年 11 月のダイヤ改
大晦日の終夜運転でそれぞれ入線してい
る。
正において,従来は都営浅草線内各駅停車
で運転されていた羽田空港〜高砂の運転系
統がエアポート快特へ格上げとなり,羽田
問 3 3 が 正 答。1…1998 年 11 月 か ら
2002 年 10 月まで上野線を走る都営車の
定期運用があった。2…同じく京急車の定
正で,日中の北総線〜羽田空港の運行系統
が京急線内快特運転となり,7260 形も京
急線内を快特として走るようになった。1
で運転された臨時特急「ほくそう春まつり
号」において北総 9000 形が使用された。
問 4 1 が正答。2…もともと 6 両編成で製
空港〜成田空港系統のエアポート快特と合
わせて 20 分毎の運転となった。
問 2 3 が正答。2012 年 10 月のダイヤ改
…3316 〜 13 + 3308 〜 05 が正しい。2
…2007 年に 1 度だけ掲出したことがある。
4…2006 年 12 月のダイヤ改正まで定期的
に見られた。その後しばらく北総特急への
期運用もあった。所定は 600 形だったが,
1500 形も代走で入線している。4…2010
年 4 月に上野→千葉ニュータウン中央間
造され,1997 〜 99 年に行なわれた編成
組換え以前は全編成が 6 両であった。また,
現在も 3668 編成が 6 両編成である。3…
3828 と 3838 の 2 編成が 6 両編成である。
4…3400 形は初代 AE 形の足回りを再利用
して作られた車両である。6 両を先に製造
して暫定的に営業運転に投入し,後で中間
車 2 両を挿入するという方法が採られた
ため,製造初期のわずかな期間だけ 6 両
編成の 3400 形が走っている。
定期的な充当はなかったが,2014 年 4 月
頃から再び定期的に入るようになった。
問 3 エアポート快特は,1998 年 11 月に
京急線羽田空港駅(現・羽田空港国内線ター
ミナル駅)開業に伴うダイヤ改正で登場し
た種別である(新設当時はエアポート快速
特急と称した)。X,Z…問題文の通りであ
る。Y…2010 年 7 月のダイヤ改正で都営
車によるエアポート快特は壊滅したが,早
朝に 1 本だけ残された。よって,1 が正答。
問 4 I…2010 年 7 月のダイヤ改正である。
II…2006 年 12 月のダイヤ改正である。III
…2006 年 11 月の出来事である。よって,
4 が正答。
問 5 シティライナーは,2010 年 7 月に登
第3問
問 1 島式ホームの駅である。側線に保線車
両が停まっているのがポイントで,4 の幕
張が正答。奥に見える架線柱は JR 総武線。
問 2 2 が正答。構内踏切のある駅は京成線
に 9 駅ある。設問の選択肢中 4 駅の中で,
写真のような臨時改札があるのは大和田の
み。なお,1 の大久保には構内踏切は無い
転があったが,東日本大震災での減便等
を経て,2012 年 10 月のダイヤ改正で 1
日 1 往復の設定となり,2014 年 11 月の
ダイヤ改正でついには土休日のみの運転と
者 2 駅は江戸川に,後者 2 駅は荒川に接
している。写真の駅は,手前の 4 両停車
目標の奥に 6 両の停車目標しかないのが
ポイントで,これは 1 の江戸川である。
場した京成本線経由の有料特急である。設
定当初こそ日中時間帯に 1 時間 1 本の運
なった。1,3…問題文の通りである。2…
誤り。現在,前述のようにシティライナー
は土休日のみの運転である。4…残念なが
らその通りと言わざるを得ないだろう。
第2問
問 1 1…56 両。2…124 両。3…40 両。4
…64 両。よって,3 が正答。
問 2 4 が 正 答。3600 形 は 3668 編 成 が 4
両編成の時に,京急 1500 形と 600 形は
ので,これは大間違い。
問 3 橋りょうに隣接している駅である。前
問 4 千原線の駅である。全線が単線の千原
線において,交換可能な駅(行き違いので
きる駅)は大森台と学園前だが,写真は半
地下構造の大森台である。よって,2 が正
答。千原線に乗ったことがあれば,比較的
易しい設問であったと思われる。私鉄らし
さ全開の千葉線とニュータウン新線として
建設された千原線,京成津田沼から乗り通
せばその雰囲気の違いを存分に楽しめるだ
ろう。これぞまさにギャップ萌えである。