長 田 徹 『 』

平成26年度 中札内村共育の日事業
講演テーマ
『
』
講 師
長 田
徹(おさだ
とおる)氏
(文部科学省国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター 総括研究員)
【長田 徹 氏のプロフィール】
宮城県公立中学校教諭を経て、仙台市教育委員会指導主事として学力向上やキャリア
教育を担当。3.11 東日本大震災に遭遇し、ライフラインがすべて絶たれる中、管内の
学校の状況を確認するために奔走。避難所となった学校のサポートや、被災地の直接支
援にもあたる。地域の学校支援やキャリア教育の重要性を痛感し、学校支援地域本部な
どの積極的な推進を訴える。文部科学省配属後も、地域と学校の協働推進を担当。2013
年 4 月から現職に就き、小・中学校、高校のキャリア教育や特別活動を担当している。
主
催
日
時
会
場
参加対象
入場 料
中札内村PTA連合会・中札内村共育の日事業実行委員会
平成27年2月26日(木)午後6時50分(午後6時半開場受付)
中札内村文化創造センター ハーモニーホール
小学生以上(託児所はありません)
無料
「PTAの委員をしているため動員されての参加だった。講演者は文部科学省の人なので「どうせ『学力優先』で・・
(中
略)
・・
『お役人』の話だろう」と、期待していなかった。ところがこの長田さんという方は、元仙台市の中学校社会の先生
で・・
(中略)
・・
「現場」にいた人だった。東日本大震災では自らも被災し、避難所運営等にも関わり、後に学校と地域の関
わりが避難所運営にどう影響したか等を調査され、その結果と思いを伝える講演だった。震災については・・
(中略)
・・実
際にその場にいた人の話を直接聞くのでは心に響くものが全く違う。何度も涙をこらえ、5 回くらい鼻をかんで聞いた。あ
の人数(30~40 人)で聞くにはもったいない、もっと多くの人が聞くべきだ、と思った。
」
・・・参加者の感想から
お問い合わせ・参加申し込み先
《〆切 2月13日(金)
》
中札内村PTA連合会事務局 (中札内村立上札内小学校 0155-69-4171)
中札内村共育の日事業実行委員会 (中札内村教育委員会 0155-67-2929)
【中札内村内の小・中学校の保護者の皆様は、各学校の教頭までお申し込み下さい。
】