3.農業や商工業等の産業に関するサービスや助成です。 事 業

農業や商工業等の産業に関するサービスや助成です。
3.
ここで紹介する事業は、今年度町が行う事業の中で、農業や商工業等の産業に関するサービス
や助成制度の主なものです。
(記載例)
事 業 名
事業の目的や内容
助成対象者や条件
担当課
Tel
この事業の
予 算 額
助成額や助成割合
◎ 掲載事業一覧 (☆平成 23 年度新規事業)
無人ヘリオペレータ育成事業
☆営農維持緊急支援資金利子助成事業
☆農林漁業振興臨時対策基金事業
美郷ブランド品目応援事業
輸出米等販路拡大事業
☆農業生産法人育成事業
美郷産“ ゆうきで元気 ”応援事業
☆モミガラ補助暗渠整備支援事業
農地・水・環境保全向上活動支援事業
集落ビジョン対策事業
美郷町優良牛飼育奨励事業
中小企業支援事業
商工業振興奨励金交付事業
☆空き店舗対策事業
事業所連携活性化事業
就労支援事業
無人ヘリオペレータ育成事業
19 ページ
19 ページ
20 ページ
20 ページ
20 ページ
21 ページ
21 ページ
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22 ページ
22 ページ
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23 ページ
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23 ページ
農政課
84−4908
20 万円
無人ヘリオペレータの育成のた 無人ヘリオペレータ免許 助成額
取得費の 1/4 以内
め、
受講料の一部を助成します。 取得者
☆営農維持緊急支援資金利子助成事業
農政課
84−4908
449 万円
平成22年度の異常気象に伴う 米戸別所得補償モデル ・前年と比較した減収額、また
は被害施設等の復旧費用に相
農作物等の大きな減収や被害に 対策事業の加入者
当する融資に対して無利子助
対して、平成23年度の再生産に
成
必要な資金を県等と協調して利
子助成します。
●19●
☆農林漁業振興臨時対策基金事業
①水田農業応援事業
水田における大豆の団地化
や美郷ブランド品目等の生産に
対して支援します。
②農林漁業振興対策基金事業
県の農業夢プラン実現事業や
新ビジネス展開支援事業などと
協調して支援します。
農政課
84−4908
7,664 万円
①23年産の米の生産数 ①大豆(3ha 団地)
量目標の達成する農業者 3 千円以内 /10a
美郷ブランド品目
等
3 ∼ 6 千円以内 /10a
②認定農業者や農業生 ②事業費の 1/2 以内
産法人等
美郷ブランド品目応援事業
農政課
84−4908
1.販売拡大応援事業
①美郷ブランド品目の出荷に対
し、
その販売額に応じて出荷販
売経費の一部を助成します。
①4月から10月の期間に ・販売額の 2%以内
JA,直売所,市場等に出
荷した農業者等
※ただし、出荷証明の出
せる場合に限定
②多角的な農業経営を目指し、
冬期農業や農産加工への取り
組みを行う農業者等に対し、
その
販売額に応じて出荷販売経費
の一部を助成します。
②農産加工品や冬期栽 ・販売額の 5%以内
培作物(11月∼3月の期
間に出荷)
をJA,直売所,
市場等に出荷した農業者
※ただし、出荷証明の出
せる場合に限定
2.生産拡大応援事業
複合経営を目指し、美郷町水
田農業ビジョンで定めるブランド
品目のうち、
アスパラガス・花き・
施設栽培作物の栽培に、新規
又は拡大の取り組みをする農業
者等へ支援します。
アスパラガス・花き・施設栽
培作物(ブランド品目)の
栽培を新規又は拡大作
付した農業者
輸出米等販路拡大事業
2,054 万円
・施設栽培の場合
10 万円 /100 坪
・露地栽培の場合
10 万円 /10a
農政課
84−4908
海外への米等の輸出に向けた販 美 郷 町 在 住で、平 成 2 3 ・事業費の 1/2 以内
促活動に対して助成を行います。 年 度において米の生 産
数量目標を達成している
農業者
●20●
40 万円
☆農 業 生 産 法 人 育 成 事 業
集落営農から農業法人化を目指 集落営農組織
す組織で、年度内において設立
準備の整った組織に設立経費の
一部を助成します。
美郷産“ ゆうきで元気 ”応援事業
「安全・安心な美郷産農産物」
の
栽培のため、美郷町堆肥センター
の堆肥の施用に対して経費の一
部を助成します。
出荷・販売を目的とした農
産物を栽培するため、美
郷町堆肥センターの堆肥
「美郷の大地」
を購入施
用した農業者
☆モミガラ補 助 暗 渠 整 備 支 援 事 業
圃場整備後にモミガラの補助暗
渠を施工することにより、圃場の
水はけが良好となり、大豆や枝豆
等の生育に効果をもたらすことか
ら、
モミガラ補助暗渠の整備に必
要な機械の導入に対して助成し
ます。
国や県の補助暗渠整備
事業の対象となる面積が
概ね10ha以上において暗
渠整備を行う認定農業者
や農業法人等
農地・水・環境保全向上活動支援事業
将来にわたって農業・農村の基
盤を支え環境の向上を図るため、
農業者、地域住民、
自治会、関係
団体などで構成する活動組織の
地域共同活動を促進します。
ま
た、化学肥料や化学合成農薬の
低減など環境にやさしい農業に
向けた地域での取り組みを支援
します。
共同活動支援19年度採
択地域
営農活動支援、共同活動
支援採択地域で一定基準
を満たす希望地域
●21●
農政課
84−4908
30 万円
助成額
・1 組織 10 万円以内
農政課
84−4908
605 万円
助成額
・1 フレコン当たり
1,500 円
・2t車 1 台当たり
3,000 円
・軽トラ 1 台当たり
800 円
・1 袋 (15kg) 当たり
130 円
・ペレット1 袋
(15㎏)
当たり
260 円
農政課
84−4908
350 万円
・暗渠整備機械の導入費の
1/2 以内
※ただし、補助額が 35 万
円を上限とし、1 回限りの
助成とします
農政課
84−4908
4,685 万円
助成額
・共同活動支援
10a 当たり4,400 円
・営農活動支援 稲作
10a 当たり6,000 円
集落ビジョン対策事業
農政課
84−4908
100 万円
自分たちの集落の将来像(集落 農地・水・環境事業を実 助成額
・均等割 5,000 円以内
ビジョン)
について、
話し合うための 施していない集落
・戸数割 900 円以内
経費を助成します。
美郷町 優 良 牛 飼 育奨 励 事 業
農政課
84−4908
143 万円
畜産経営における規模拡大を目 美郷町管内の畜産経営 ・1 頭あたりの導入費用の 10%
指し、繁 殖 雌 牛 、肥 育用素 牛 、 体で、家畜市場で優良牛 (上限 40 千円)を助成。た
乳用雌 牛を導 入した農 業 者に (繁殖雌牛、肥育用素牛、 だし 1 畜種ごとに 1 経営体あ
対し、導入費用の一部を助成し 乳用雌牛)
を導入した場 たり年間 200 千円を上限。
ます。
・繁殖用雌牛の自家保留の場
合
合は、当月市場雌牛平均価
格の 10%(上限 40 千円)
を助成。
上記要件のほか、堆肥セ ・1 頭あたりの導入費用の 12.5
ンターを利用
(家畜排泄物 %(上限 50 千円)を助成。
ただし、1 畜種ごとに 1 経営
を搬入)
している場合
体あたり年間250千円を上限。
・繁殖用雌牛の自家保留の場
合は、当月市場雌牛平均価
格の 12.5%(上限 50 千円)
を助成。
中 小 企 業 支 援 事 業
中小企業の経営安定や商工業
の振興を図るため、必要な資金を
斡旋し、融資に係る利子や保証
料を助成します。
町内に店舗又は工場を
有する事業者で、1年以
上同一事業を営んでい
る町税の完納者
商工 業 振 興 奨 励 金交 付 事 業
町内の企業、団体又は個人が事
業所を新設もしくは増設し町内居
住者を雇用した場合、固定資産
税相当額の奨励金や雇用奨励
金を交付します。
商工観光交流課
84−4909
15,460 万円
融資限度額
制度により1,500 万円
又は 1,250 万円
助成額
・保証料の全額
・利率の 2%分
商工観光交流課
84−4909
60 万円
100万円以上の固定資産 ・取得した固定資産の額や雇用
を取得し、町内居住者を2 人数により、3 年から 5 年に渡り
人以上雇用した事業主、 固定資産税相当額奨励金や雇
または 企 業 活 性 化セン 用奨励金、起業支援補助金を
ターの起業支援補助金の 支給します。
採択を受けた事業主
●22●
☆ 空 き 店 舗 対 策 事 業
空き店舗の解消を図り商店街の
賑わいを創出するため、空き店
舗や起業支援室を活用して創
業される事業者に、賃貸料の一
部を助成します。
・空き店舗の借上期間4
年以上
・起業支援室の借上期間
1年以上
事業所連携活性化事業
地販地消の推進を図るため、商 町内事業所団体
店会や町内事業所団体等が実 (5店舗以上)
施する消費者の利便性や購買 商店会
意欲を高めるような事業に助成し
ます。
就 労 支 援 事 業
求職者の就労を支援するため、 求職されている町民の方
大曲仙北地域職業訓練センター
が実施する技術習得や資格取
得のための研修に必要な受講料
を免除します。
●23●
商工観光交流課
84−4909
35 万円
・空き店舗
1∼2年目 賃貸料の1/2
※上限 月額5万円
3∼4年目 賃貸料の1/4
※上限 月額2.5万円
・空き起業支援室
1∼2年目 賃貸料の1/2
※起業支援室の利用期間終
了後空き店舗で創業する場合
は、開店費用を助成
※上限 30万円
商工観光交流課
84−4909
50 万円
助成割合
・事業費の2/3
※上限 10万円
商工観光交流課
84−4909
免除額
・受講料全額
20 万円