「ウォームビズ」による取り組み(pdf 84KB)

みずほの冬
みずほウォームビズ
ウォームビズによる取り組みも5年目を迎えました。過度な暖房に頼ること
なく、節電を図るため、市では次の施策に取り組みます。
来庁されます市民の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。
● 暖房の設定温度を19℃とします。
・ カーテン、ブラインドを利用し太陽の熱を大切にします。
・ 暖房機の運転開始時間を調整するほか、部屋を退出する10分前には運転を終了し
ます。
・ 必要のないエリアの暖房は消します。
・ 室内でもカーディガン等を一枚多く羽織る、ひざ掛けを利用するなど工夫をして事
務を行います。
●節電及びウォームビズの実施期間
期間を 12 月上旬∼2 月下旬とします。
●照明の節電
・ 照明の点灯は始業後とし、やむを得ず点灯する場合は、事務を行う窓口および事務
室を最小限とします。
・ 昼休みは窓口とその事務を行う事務室の点灯を最小限とします。
・ 出張や会議で職員のいないところは照明をこまめに消します。
・ やむを得ず時間外の事務を行う時は、最小限の照明とします。
・ やむを得ず時間外の事務を行う時は、可能であれば、始業前に実施することも検討
します。
・ 昼間の会議では、開始10分前に点灯します。
●ノー残業デーの実施
・ 毎週水曜日はノー残業デーとし、極力時間外の事務をしないで帰宅します。
● 仕事を計画的に進めます。
・ 仕事が集中する場合は、今まで以上にグループ制のメリットを活かします。
(助け
合います。
)
●エレベーターの使用
・ 職員は荷物の搬送以外にエレベーター(3階まで)は使用しません。
●OA機器の節電
・ OA機器を使用しないときは、必ず電源を切るなど節電に努めます。
・ コンセントからプラグを抜いても支障のない場合は、これを行うことで、待機電力
を減らします。
●夜の外灯について
・ 施設の外灯を必要最低限にします。
●電気機器の更新について
・ 電気機器を更新する場合、省エネタイプを優先します。
●各施設における節電について
・ 各施設においても具体的に節電項目を洗い出し実施します。
●家庭における節電について
・ ウォームシェアをします。
(家族やご近所で同じ場所に集まって過ごし、エネルギ
ーの消費を抑えます。スポーツを楽しんだり、地域のイベントに参加したりして体
と心を温めます。
)
・ 家庭における節電について家族で話しあいます。
●職員自身で工夫をします
・ 就業開始前にラジオ体操をしたり、昼休みなどにストレッチをしたりして、新陳代
謝を高めて寒さに強い体を保ちます。
・ マイボトルに温かい飲み物を用意し、体を温めます。