Frederik Lowell Schodt 講演会マンガ研究家フレデリックロウェルショット日時平成２７年２月１３日（金） 19：00～20：30（開場 18：30）場所区民ひろば富士見台１階東京都豊島区南長崎 1-6-1 申込方法 FAX・メール定７０名員参加無料（先着順）イベントスケジュール半世紀近く日本のマンガ現象を見ているショット氏をお招きし、マンガ一般、手塚治虫氏、トキワ荘などについての考察を伺う。また、ショット氏と長い付き合いのある、トキワ荘のご出身で現在杉並アニメーションミュージアム館長の鈴木伸一氏との対談が、マンガの聖地『トキワ荘』のあった街、椎名町で実現します。 ●第１部フレデリックロウェルショット氏講演会「アメリカ人の目を通して見た日本マンガ」 ●第２部フレデリックロウェルショット氏＆鈴木伸一氏対談 ●第３部みんなで語ろう座談会主催 / 豊島区・国際交流基金後援 / 外務省（申請中）・一般社団法人豊島区観光協会・公益財団法人としま未来文化財団協力 / トキワ荘通り協働プロジェクト協議会・ＮＰＯ法人富士見台ひろば問合せ豊島区文化観光課 ℡０３－３９８１－１３１６ F REDERIK L OWELL S CHODT フレデリックロウェルショット作家・翻訳家・通訳国籍米国出身地同国ワシントンＤ．Ｃ現住所同国カリフォルニア州サンフランシスコ市受賞歴 2000 年第４回手塚治虫文化賞特別賞 2009 年第３回国際漫画賞特別賞受賞同年日本国政府より旭日小綬章（春の外国人叙勲）国際基督教大学留学中にマンガにはまり、その後手塚治虫氏の｢鉄腕アトム｣をはじめ、池田理代子、松本零士、士郎正宗、星野之宣、浦沢直樹等数多くの日本のマンガ家の作品を翻訳・共訳し、海外への普及に貢献。これまでマンガ、アニメを始め日本のポップカルチャー一般に関する著書や講演活動も多く、昨今の米国におけるマンガ・アニメ・ブームの火付け役となった人物であり、日本のポップカルチャーを米国に伝え、広めた第一人者である。http://www.jai2.com 鈴木伸一スズキシンイチ漫画家・アニメーション作家出生地長崎県長崎市経歴日本アニメーション協会名誉会員杉並アニメーションミュージアム館長中学時代に漫画の投稿とディズニー・アニメに熱中。上京後、トキワ荘で若い漫画家たちと共同生活をおくる。横山隆一主宰の“おとぎプロダクション”に入りアニメーターの道へ。おとぎプロを辞した後、1963 年にトキワ荘の仲間とアニメ企画・制作会社“スタジオゼロ”を設立。その後スタジオゼロは解散するも、“ゼロ”の会社を引き継ぐ。近年ではユネスコ・アジア文化センターの識字教育、環境問題アニメ「ミナの村シリーズ」の演出を手がけるなど、世界的にも著名なアニメーターである。申込方法ＦＡＸかメールでご応募ください。宛先：豊島区文化観光課「マンガ講演会担当」宛ＦＡＸ⇒０３－３９８１－３０６９メールアドレス⇒ [email protected] 区民ひろば富士見台記入事項：①郵便番号、住所 ②氏名（ふりがな）※参加者全員分。1 口 3 名まで ③代表者連絡先（電話・ＦＡＸ・メールアドレス） ④豊島区のマンガ・アニメの取組みについてご意見等があればお寄せください。区民ひろば富士見台豊島区南長崎 1-6-1 03-3950-6871 西武池袋線椎名町駅から徒歩７分公共交通機関をご利用ください。国際アート・カルチャー都市豊島区