2015.冬 Vol.13 リスク・パリティ運用戦略セミナー

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2015.冬
Vol.13
TOPIC
リスク・パリティ運用戦略セミナー
目次
✏TOPIC
➣リスク・パリティ運用戦略
セミナー
✏ちょっと一息
➣本当は美味しいイギリス
料理
✏プロダクト情報
➣外国株式/低リスク株式
運用
昨年12月10日∼12日、大阪、名古屋、東京にて、アキラ・キャピタル社の運用担当者をお招き
し、リスク・パリティ戦略をテーマにしたT&D投資セミナーを開催しました。
セミナーでは、複数資産への効率的な分散投資を通して伝統的資産(株式、債券)と低い相
関で安定的な収益獲得を目指す「リスク・パリティ戦略」と、低金利下、金利上昇時においても安
定した収益獲得を目指す「リスク・パリティ・ボンド戦略」の二つをご紹介させて頂きました。
リスク・パリティ戦略
1.資産の選択とリスクウェイト均等投資
リスク・パリティ戦略は、①相関が低く、②同程度のシャープ・レシオを持つ資産を選択し、ポ
ートフォリオ全体のリスクに対する各資産のリスク寄与度が均等になるように資産配分を行い運
用する手法です。アキラ・キャピタル社のリスク・パリティ戦略では、株式、国債、商品(コモディ
ティ)、短期金利の4資産を選び運用を行っています。この4資産は過去20年間の期間で見ます
と、ほぼ均等のシャープ・レシオを持っています。また、 4資産間、6通りの相関係数を平均する
と、ほぼ0近辺で推移しており、全体として相関が低いことが見られます。このように効率的な分
散投資を行うことによりシャープレシオを高め、リスク1単位あたりの期待リターンを高めた運用が
出来ると考えています。
【各資産過去20年間のシャープ・レシオ】
(2014年11月30日現在)
1.2
1.0
0.8
*指数スワップを用いた間接的な投資
0.6
※アキラ・キャピタル社作成のセミナー
資料から引用したものです。
0.4
0.2
0.0
Aktien
株式
Rohstoffe*
コモディティ*
Zinsen
短期金利
Anleihen
国債
Multi-Asset
リスク・パリティ・
ポートフォリオ
出所:Aquila Capital Concepts
ポートフォリオ全体のリスクを4分の1ずつ均等配分
2.各資産内での分散投資
また各資産への投資でも、例えば株式はMSCIワールド・インデックス・リスク・ウェイテッド、国
債は先進国10ヵ国国債への等金額投資、商品はUBSブルームバーグCMCIインデックスを使用
するなど各資産内でもより高い分散投資の獲得を目指しています。
お問合せ先
T&Dアセットマネジメント(株)
03-3434-5510(代)
http://www.tdasset.co.jp/
3.リスク管理
当戦略では、ボラティリティ(収益率の標準偏差)を予め定めた目標値に併せる運用を行って
います。様々なボラティリティでの運用が可能ですが、一番長いトラックレコードを持つものは7
%のものです。また月次のソフトフロアー(7%ボラティリティの場合は4%)を設け、月間の損失
がそれ以内に収まることを目標としています。このため、日々ポジションを確認し必要に応じて
投資金額の調整(リスク配分比は変わりません)を行っています。
・本資料は、T&Dアセットマネジメントが情報提供を目的として作成した資料であり、投資勧誘を目的としたものではありません。
・本資料は、信頼できると判断される情報に基づいて作成されていますが、当社がその情報の正確性、 信頼性を保証するもの
ではありません。
・本資料のご利用に当たっては、3頁目の「ご留意事項」もご確認下さい。
T&Dアセットマネジメント株式会社
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投資している4資産の平均的な相関は低いと考えますが、時折全ての資産が同時に下落することがあります。2013年5、6月
にこのような事象が起き当戦略も大きな下落に見舞われました。このような損失を軽減させるため2014年12月から新たなリス
ク管理手法を追加しました。これは、複数の資産の下方偏差が高まった場合に投資金額の調整を行うものです。これにより、
今後仮に全ての資産が同時に下落することがあっても、下落幅を抑えた運用が出来ると考えています。
リスク・パリティ・ボンド戦略
アキラ・キャピタル社が本拠を置く欧州の多くの投資家は、現在債券投資にとって環境は極めて厳しいものの、債券への
資産配分を減らせないと考えています。このような投資家に低金利、金利上昇リスク環境下でも安定した収益を提供するこ
とを目的に考案したのが、リスク・パリティ・ボンド戦略です。
1.債券種類の選択とリスクウェイト均等投資
債券の中で比較的相関が低く、また様々な景気局面において、そのうちのいくつかの債券種類から良好な収益の獲得が
期待される債券種類を選択しました。具体的には、国債、社債、物価連動債、新興国市場(通貨キャリーポジション)の4種
です。また、これらの債券種類は、それぞれがリスク・プレミアムを持っていると考えていますので、様々な景気局面で債券
種類ごとのリターンの出方は違うものの、全体として安定したプラスのリターンが獲得出来ると考えています。
2.各債券種類内での分散投資
各債券種類の中でも可能な限り分散投資を実施することで、より高い投資効率(リスク1単位あたりの期待リターン)を追求
しています。国債は先進国10ヵ国、物価連動債は最大15ヵ国程度、新興国市場は最大11ヵ国、社債はそれぞれ125銘柄程
度が含まれる米国、欧州のクレジット指数等に分散投資を行います。
3. リスク管理
4つの債券種類間の相関は比較的低いと考えていますが、リスク・パリティ戦略同様、時折多くのあるいは全ての債券種類
が同時に下落することがあります。運用を開始した2013年6月がそのような局面でした。このような事象による損失を軽減させる
ため2014年12月からリスク・パリティ戦略同様下方偏差に着目した新たなリスク管理手法を追加しています。下方偏差の高ま
りは大きな資産価格下落の先行指標になると考えており、これにより大幅な下落リスクを軽減出来ると考えています。
また、新興国市場では時折大きな下落が起こることがあるため、通貨毎に過去のボラティリティと比べて大きくボラティリティ
が上昇する局面ではその通貨のポジションを0にしています。
【危機の発生と下方偏差の推移(イメージ)】
※アキラ・キャピタル社作成のセミナー
資料から引用したものです。
出所:Bloomberg、Aquila Capital Concepts
投資顧問営業部長 高田 国典
ちょっと一息
本当は美味しいイギリス料理
早速ですが、イギリス料理と言えば何を思い浮かべますか?
多くの方がフィッシュ&チップス、アフタヌーンティーくらいでしょうか・・・
イギリスは世界遺産が多く、美しい景色や街並みなど、とても素敵な国ですが、料理はイマイチと思われがちです。
私もイギリス人と結婚するまで知りませんでしたが、実は日本人の知らない美味しい料理が沢山あるのです!
まず、観光客向けのイギリス料理と伝統的な家庭料理とでは違いますが、代表的な家庭料理は、お馴染みのロースト
ビーフ、スコッチエッグ(ハンバーグの中にゆで卵を入れて丸くし揚げたもの)、使う肉によって名前が変わるコテージ
パイ、シェパーズパイ(牛または羊の挽肉と野菜を炒めたものの上に、マッシュポテトとチーズをのせオーブンで焼いた
もの)、ヨークシャープディング(プディングというとプリンを想像するのですが、ふわふわもちもちとしたシュークリームの
皮のような小麦粉生地のパンで、肉料理のつけあわせとしてよく用いられます。)などのオーブン料理が
多く、どの料理も日本人の口にも合うと思います。日本にあるイングリッシュパブでこれらの料理をいただく
ことができますが、材料さえ揃えばご家庭でもちょっとしたイギリス気分を味わうことができます。まだまだ
寒い季節が続きますが、イギリスの暖かいオーブン料理で温まってみてはいかがですか?余談ですが、
イギリスでは、フィッシュ&チップスのチップスには、モルトビネガー(麦芽酢)をかけて食べるのが最もポ
ピュラーです。とてもクセになる味です!
商品開発部 ホロウェイ 蘭子
・本資料は、T&Dアセットマネジメントが情報提供を目的として作成した資料であり、投資勧誘を目的としたものではありません。
・本資料は、信頼できると判断される情報に基づいて作成されていますが、当社がその情報の正確性、 信頼性を保証するもの
ではありません。
・本資料のご利用に当たっては、3頁目の「ご留意事項」もご確認下さい。
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プロダクト情報
外国株式/低リスク株式運用
近年、低リスク株式への投資が着目されている一方、株式市場の上昇時には、株式指数に追随できていないという
お話しもお聞きします。本稿では、グローバル株式をユニバースとする低リスク株式運用の可能性と課題に加え、当社
のポートフォリオの特徴をご紹介させていただきます。
世界の株式市場に存在する低リスク株式の効率性
低リスク株式投資について数多くの実証研究が行われ、日本だけではなく世界の多くの市場において、ポートフォリ
オリスクを抑制しつつ、中長期的には相対的に高いリターンが期待出来るという特徴の存在が示唆されています。
(期間:2002年2月∼2014年12月)
日本
米国
ユーロ圏
豪州
第1分位
6.9%
10.4%
8.4%
10.2%
第2分位
7.3%
10.1%
5.0%
9.7%
第3分位
8.1%
9.8%
6.8%
6.5%
第4分位
5.3%
9.4%
6.4%
4.6%
第5分位
5.1%
8.5%
-0.8%
-4.4%
第1分位
-第5分位
1.8%
1.8%
9.2%
14.6%
※日本:TOPIX500
米国:Russell 1000
ユーロ圏:ユーロ・ストックス50インデックス
豪州:S&P/ASX200インデックス
※銘柄毎にトータルリスクを算出し、分位分析(各分位ポートフォリオは均等加重)しております。
第1分位=低リスク 第5分位=高リスク
出所:東京証券取引所、ラッセル・インベストメント、ストックス、スタンダード&プアーズ、FACTSET
より当社作成
低リスク株式運用の課題
リスクの高い国・地域のウェイト:グローバル株式をユニバースとして、制約なしに低リスク株式ポートフォリオを構築した
場合、特定の国、通貨、セクター、銘柄にリスクが偏ることがあります。例えば、昨今欧州株式市場のリスクが高まってお
り、制約無しにポートフォリオを構築した場合、ユーロ圏株式のウェイトが過度に低くなる可能性があります。
株式のバリュエーション:一般的な低リスク株式ポートフォリオは、バリュエーションを考慮せず、リスク特性によりポート
フォリオを構築するため、運用環境によっては割高な銘柄を中心にポートフォリオを構築する可能性があります。
こうした要因等により、株式指数への追随率が低くなる可能性があります。
T&Dアセットマネジメントの低リスク株式運用
当社の低リスク株式戦略は、以下に留意してポートフォリオを構築しています。
①国・業種・通貨等にきめ細かなアクティブウェイトの制約を加える
リスクの低い株式市場だけでなく、リスクの高い株式市場でも低リスク株式投資が有効であると考えています。こうし
た制約を加えることで、ベンチマークに対する安定性を高めつつ、幅広い国、業種から低リスク株式効果を効率的
に獲得することを目指しています。
②個別銘柄のバリュエーションを考慮する
ポートフォリオ特性に制約を加えると同時に、個別銘柄のバリュエーションを考慮し組入銘柄を決定することで、さら
なる投資効率改善を目指しています。
グローバル株式運用部 岩田 秀明、古林 洋平
【使用インデックスについて】
・ラッセル・インデックスは米国、及び米国外の国におけるラッセル・インベストメントの登録商標です。
ラッセル・インデックスに関する商標・著作権等の知的財産権、指数値の算出、利用その他一切の権利はラッセル・インベストメントに帰属しま
す。
・当資料中に引用したユーロ・ストックス50インデックスの商標、著作権、知的財産権およびその他一切の権利は各インデックスの算出元に帰
属します。また各インデックスの算出元は、インデックスの内容を変更する権利および発表を停止する権利を有しています。
・当資料中に引用した各インデックス(指数)の商標、著作権、知的財産権およびその他一切の権利は各インデックスの算出元に帰属します。
また各インデックスの算出元は、インデックスの内容を変更する権利および発表を停止する権利を有しています。
【ご留意事項】
本資料は、T&Dアセットマネジメントが情報提供を目的として作成した参考資料であり、投資勧誘を目的としたものではありません。したがいまし
て、個別銘柄に言及した場合でも、関連する銘柄の当社ファンドへの組入れを約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。本資料
は、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。本資料は、当社が信頼性が高いと判断した情報等により作成したものですが、その正
確性・完全性を保証するものではありません。本資料中の数値・グラフ等の内容は、過去の状況であり、将来の市場環境等を示唆・保証するも
のではありません。
・本資料は、T&Dアセットマネジメントが情報提供を目的として作成した資料であり、投資勧誘を目的としたものではありません。
・本資料は、信頼できると判断される情報に基づいて作成されていますが、当社がその情報の正確性、 信頼性を保証するもの
ではありません。
・本資料のご利用に当たっては、3頁目の「ご留意事項」もご確認下さい。
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リスク情報
(1)国内株式
発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、株価が変動して、投資元本を割込むことがあります。流動性の低
い銘柄においては、流動性の高い銘柄に比べて株価の変動率が大きく、売買に支障をきたす可能性があります。発行者が民事再生手続や破
産等になった場合、投資元本を大幅に下回り、全額を回収できなくなることがあります。
(2)外国株式
前述した国内株式に関するリスクに加えて、外国為替市場の変動により、投資元本を割込むことがあります。
発行者が主に外国で企業活動を行っており、外国の金融商品取引所(または店頭市場)に上場されていることから、各国における政治・経済・社
会情勢の変動等により、企業業績の悪化、株式の売買が制限される等、売買や受渡等が不能になる場合があります。また、通貨不安の発生によ
り、大幅な為替変動が起こり、円への交換が制限される、あるいはできなくなる場合があります。そのほか外貨建株式の取扱いは、それぞれの外
国の売買制度や課税制度等に準じますが、これら制度等の変更が行われる場合があります。
(3)国内債券
債券の価格は金利の変動等により上下しますので、償還前に売却する場合には、投資元本を割込むことがあります。また発行者の経営・財務状
況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割込むことがあります。
(4)外貨建債券
前述した国内債券に関するリスクに加えて、外国為替市場の変動により投資元本を日本円で受取る場合、投資元本を割込むことがあります。外
国の政府や企業が発行者となる場合、国内債券と同様に信用リスクがあります。外国における政治・経済・社会情勢の変動等により、売買が制限
される等、売買や受渡等が不能になる場合があります。また通貨不安が発生して、大幅な為替変動が起こり、円への交換が制限される、あるいは
できなくなる場合があります。そのほか外貨建債券の取扱いは、それぞれの外国の売買制度や課税制度等に準じますが、これら制度等の変更
が行われる場合があります。
(5)国内新株予約権付社債
国内新株予約権付社債の価格は、発行会社等の株式の価格変動や金利変動の影響、あるいは発行会社等の経営・財務状況の変化及びそれ
らに関する外部評価の変化等により上下しますので、投資元本を割込むことがあります。流動性の低い銘柄においては、流動性の高い銘柄に比
べて価格の変動率が大きく、売買に支障をきたす可能性があります。
発行会社等が民事再生手続や破産、あるいは債務不履行等になった場合、利払いが行われなくなる・全額が償還されないことがあります。また、
投資元本を大幅に下回り、全額を回収できなくなることがあります。新株予約権の行使期間には制限があります。
(6)投資信託
組入れた有価証券の価格変動により基準価額が変化し、投資元本を割込むことがあります。また組入れた有価証券の発行者の経営・財務状況
の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により投資元本を割込むことがあります。外貨建の有価証券を組入れる場合には、これらのリスク
に加え外国為替市場の変動により、投資元本を割込むことがあります。なおクローズド期間中は換金ができないよう設定されています。
(7)先物・オプション取引
対象とする原資産等の変動により価格が上下しますので、これにより差損が生じることがあります。またオプション取引の場合、オプションを行使
できる期間が限定されています。
お客様にご負担いただく費用等について
投資信託に係る費用等について
 投資者が直接的に負担する費用: 購入時手数料・・・上限 4.32%(税込)
信託財産留保額・・・上限 3.0%
◆ 投資者が信託財産で間接的に負担する費用: 運用管理費用(信託報酬)・・・上限 年2.052%(税込)
◆ その他費用・手数料: 上記以外に保有期間に応じてご負担いただく費用があります。
投資信託証券を組み入れる場合には、間接的にご負担いただく費用として、当該投資信託の資産から支払われる運用報酬、投資資産の取引費用等が発生しま
す。これらの間接的な費用のご負担額に関しましては、その時々の各投資信託証券の組入比率や取引内容等により金額が変動しますので、予めその料率、上限
額等を具体的に示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、T&Dアセットマネジメ
ントが運用するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、
それぞれの投資信託により異なります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
投資一任契約、投資顧問契約に係る報酬等について
(1)投資一任契約、投資顧問契約に係る報酬額は、下記①または①と②の組合せにより、お客様との協議に基づいて決定させていただきます。
①定額報酬型
お客様の契約資産額に、一定の料率を乗じて算出します。料率は2.0%(年率、税抜)を上限とし、契約資産額や運用手法、サービス内容等の事情
に鑑み、個別協議により報酬額を決定させていただきます。
②成功報酬型
成功報酬の割合については、予め取り決めたベンチマーク等を超過した収益部分の20%(年率、税抜)を上限とし、お客様の契約資産額や運用手
法、サービス内容等の事情に鑑み、個別協議により決定させていただきます。
(2)その他証券取引に伴う手数料、有価証券売買時に売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、等。(その他の費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。)
(3)報酬額には消費税相当額が上乗せされます。
(4)その他契約資産において株式等を保有している場合には、配当金等に対して、源泉税等がかかります。
※ 投資一任契約締結後、運用資産に投資信託受益証券等を組入れる場合には、当該投資信託受益証券等の購入・保持にかかる信託報酬・手数
料・管理費用・税金等はお客様のご負担となります。
※ 上記で組入れた受益証券等に係る財産が他の投資信託受益権等に出資され、または拠出される場合にかかる費用については、投資対象が多
岐にわたり、条件等も異なること、また随時投資対象が変更されることから、購入・保持にかかる信託報酬・手数料・管理費用・税金等については、
予め明示できません。
商
号:T&Dアセットマネジメント株式会社
登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第357号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人投資信託協会
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