誰もが活躍できる企業を目指して (3)Work Life Program 目的は、多様な人材がその能力を最大限に発揮し、仕事上の責任を果たすと共に、や りがいや充実感を感じながらいきいきと働くことのできる企業を目指すことです。 主軸となる考え方 意識改革 ダイバーシティ 男女共同参画 女性採用拡大 職域拡大 管理職育成 活躍、協働・受容 風土醸成 ワーク・ライフ ・バランス 育児・介護の両立支援 6 男女共同参画とワークライフバランスの両輪を回すことでダイバーシティの利いた職場・風土を目指し ています。女性社員の増加に伴い2009年にスタートさせました。当時女性社員の比率は6%でした。 6 (3)WLP 仕事と育児・介護の両立支援 社員は、育児・介護で制約のある期間中の働き方をマネジメントを計画し、会社は選択肢を増やす。 子どもの 0歳 年齢 1歳 2歳 3歳 9歳 育児休職 妊 娠 産前6週間 出 産後8週間 以内 以内 分べん 産 休暇 育児・介護勤務A(短時間勤務) 分べん 休暇 産 後 8 週 間 育児・介護勤務B(短日数勤務) フルタイム勤務 育児休暇 (1日2回各30分) 診査休暇(必要な時間又は日) 産前・産後指導休暇(必要な時間又は日) 3 歳 育児・介護勤務B に 3 達 (短日数勤務) す 歳 る 日 の 属 フルタイム勤務 す る 月 の 末 日 小 学 校 3 年 生 の 年 度 末 看護休暇(1年度につき5日以内、対象となる子どもが2名以上の場合は年10日) 養育休暇(1ヶ月につき5日以内) 2010年度に制度や事業所内保育所の整備などピークを作り、制度改正や時短勤務作成 など社員が業務を通して考える機会を設けた。 ワーキング、ダイヤ改正実務等 7
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