ダイワ・ニッポン応援ファンドVol.3 -フェニックスジャパン-

投資者の皆さまへ
ダイワ・ニッポン応援ファンドVol.3 -フェニックスジャパン-
Morningstar Award
“Fund of the Year 2013”
国内株式型 部門
優秀ファンド賞 受賞
Monthly Fund Report
追加型投信/国内/株式
信託期間 : 平成23年5月26日 から 平成28年4月26日 まで 基 準 日 : 2014年11月28日
4761
決算日
: 毎年4月26日(休業日の場合翌営業日)
回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
2014年11月28日現在
基準価額
14,263 円
純資産総額
106億円
TOPIX
1,410.34
純資産総額
550
17,000
分配金再投資基準価額
基準価額
500
TOPIX
円 12,000
純
400 資
350 産
総
300 額
250 億
11,000
200 円
10,000
150
9,000
100
8,000
50
16,000
基
15,000
準
価 14,000
額 13,000
450
(
)
TOPIX
+5.8 %
+10.4 %
+17.4 %
+12.1 %
+93.6 %
----+8.3 %
+72.5 %
600
18,000
( )
期間別騰落率
ファンド
期間
+3.4 %
1カ月間
+3.5 %
3カ月間
+15.4 %
6カ月間
+4.2 %
1年間
+105.4 %
3年間
----5年間
-0.2 %
年初来
+76.5 %
設定来
当初設定日(2011年5月26日)~2014年11月28日
19,000
7,000
設定時
12/7/18
13/9/11
0
14/11/12
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※TOPIX(東証株価指数)は当ファンドのベンチマークではありませんが、参考のため掲載しています。
※グラフ上のTOPIXは、グラフの起点時の基準価額に基づき指数化しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
※比率は、純資産総額に対するものです。
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
(1万口当たり、税引前)
決算期(年/月)
第1期
第2期
第3期
分配金合計額
分配金
(12/04)
(13/04)
(14/04)
0円
2,800円
100円
設定来: 2,900円
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決
定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの
ではありません。分配金が支払われない場合もあります。
資産別構成
資産
銘柄数 比率
国内株式
52 96.2%
国内株式先物
----不動産投資信託等
----コール・ローン、その他
3.8%
52 100.0%
合計
株式 市場・上場別構成
合計96.2%
一部(東証・名証)
85.9%
二部(東証・名証)
2.5%
新興市場他
7.9%
--その他
組入上位10銘柄
銘柄名
トヨタ自動車
ファーストリテイリング
オリエンタルランド
村田製作所
いすゞ自動車
東京応化工業
豊田自動織機
任天堂
カルビー
ホットランド
株式 業種別構成
東証33業種名
輸送用機器
小売業
電気機器
サービス業
化学
情報・通信業
その他製品
食料品
陸運業
その他
東証33業種名
輸送用機器
小売業
サービス業
電気機器
輸送用機器
化学
輸送用機器
その他製品
食料品
小売業
合計96.2%
比率
20.3%
15.3%
13.9%
12.8%
6.7%
4.2%
3.9%
3.3%
3.3%
12.5%
合計45.3%
比率
8.7%
6.7%
6.0%
4.9%
4.8%
3.6%
3.0%
2.8%
2.5%
2.2%
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リス
クもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書
(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
1/4
株式ポートフォリオの業種別構成
※比率は、株式ポートフォリオに対するものです。
25%
組 20%
入
・ 15%
構
成 10%
比
率
ファンド
TOPIX
5%
0%
ー
水 鉱 建 食 繊 パ 化 医 石 ゴ ガ 鉄 非 金 機 電 輸 精 そ 電 陸 海 空 倉 情 卸 小 銀 証 保 そ 不 サ
産 業 設 料 維 ル 学 薬 油 ム ラ 鋼 鉄 属 械 気 送 密 の 気 運 運 運 庫 報 売 売 行 券 険 の 動
業 他 産 ビ
機 用 機 他 ・ 業 業 業 ・ ・ 業 業 業
金 製
品 ・ 製 ス
業 品 製 プ
・
商
器 機 器 製 ガ
属 品
金 業 ス
石 品 ・
品 ・
運 通
農
品
業
融
炭
輸 信
品 ス
器
土
紙
林
先
業
製
関 業
業
石
業
物
品
連
製
取
業
品
引
業
、
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
<マーケット環境>
11月の国内株式市場は、TOPIX(東証株価指数)で前月末比5.8%上昇しました。前半は、10月末の日銀に
よる市場予想外の追加金融緩和とGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式運用比率の引き上げ発
表に加え、米国の中間選挙で事前の観測通り上下院とも共和党が勝利したこともあり、株価は堅調に推移しま
した。後半は、日本の7-9月期実質GDP(国内総生産)成長率が予想外のマイナス成長となったことで大きく
調整する局面もありましたが、中国が市場予想外の利下げを発表したこと、為替が円安方向で推移したことや
原油価格が下落したことなどから、株価は堅調に推移しました。東証規模別指数では大型の6.2%上昇に対し
て、中型は5.7%上昇、小型は3.2%上昇となりました。新興市場の月間騰落率では、JASDAQ指数は3.5%上
昇、マザーズ指数は8.6%上昇となりました。
<運用経過>
10月末の日銀による追加金融緩和の決定以降、円安が加速したことから業績への好影響が予想される自動
車、電子部品、その他製品などの銘柄を中心に買い付けを行いました。上位保有銘柄の動きでは、円安が業績
に恩恵を受けると見られたトヨタ自動車、任天堂、豊田自動織機などが上昇し、ファンドの騰落率は前月末比
3.4%の上昇となりました。
<今後の運用方針>
相場全体につきましては、日銀の追加金融緩和によるETF買入額の増加や円安などを好感して堅調な相場が続
くことが想定されます。衆議院選挙や弱いGDP統計などの不透明要因もありますが、企業業績は堅調であり、
さらに円安効果や原油安効果により利益が増加することも期待されます。そのような点を踏まえ、業種や個別
銘柄の優劣をはっきりと見極めていきたいと思います。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
2/4
≪ファンドの目的・特色≫
ファンドの目的

わが国の株式に投資し、信託財産の成長をめざします。
ファンドの特色
1. 投資環境および個別銘柄の徹底した調査を通じて厳選した銘柄に投資します。
2. 毎年 4 月 26 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づき収益の分配を行ないます。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。
≪投資リスク≫
• 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ
れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し
ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
「株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)
」
、
「その他(解約申込みに伴うリスク等)
」
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「投資リスク」をご覧ください。
≪ファンドの費用≫
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
販売会社が別に定めるものとします。
購入時の申込手数料の料率の上限は、3.24%(税抜 3.0%)です。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
毎日、信託財産の純資産総額に対して年率 1.6092%(税抜 1.49%)
(信託報酬)
※運用管理費用は、毎計算期間の最初の 6 か月終了日(休業日の場合翌営業日)および毎
計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
その他の費用・
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、
手数料
資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「手続・手数料等」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
3/4
≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの
です。

当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)
」の内
容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基
準価額は大きく変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではあり
ません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異な
ります。

投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは
ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を
示すものではありません。

当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変
更されることがあります。

分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ
► 大和投資信託
フリーダイヤル
0120-106212
(営業日の 9:00~17:00)
当社ホームページ
► http://www.daiwa-am.co.jp/
≪お知らせ≫
Morningstar Award “Fund of the Year 2013”
国内株式型 部門 (対象ファンド数:735本) 優秀ファンド賞 受賞
この度、Morningstar Award “Fund of the Year 2013”におきまして、ダイワ・ニッポン応援ファンドVol.3
-フェニックスジャパン-が、優秀ファンド賞を受賞いたしましたのでお知らせします。
今後も、ファンド運用にあたっては、パフォーマンスの向上をめざしてまいりますので引き続きお引き立て賜り
ますよう、よろしくお願い申し上げます。
※ 当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2013年において各部門別に総
合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国内株式型 部門は、2013年12月末において運用期間1年以上の
当該部門に属するファンド735本の中から選考されました。
Morningstar Award “Fund of the Year 2013”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスター
が信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利
はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
4/4