2015/1/14 【沖縄班】古民家を観光資源に　伊是名島の取り組み見学 | ふくしま復興大使・ふくしまからのメッセージ | 福島民報 18～24時 10 ％ 18～24時 0 ％ 18～24時 0 ％ 2015年 1月 14日 (水) 記事データベーストップ事業ガイドニュース出版ガイドスポーツふくしま気になるお店あぶくま抄・論説ユナイテッドFC ジュニア新聞伝次郎クラブ English 各種お問い合わせお買い物住まい就勝ナビ企業情報ご購読ふくしま復興大使・ふくしまからのメッセージツイート 5 いいね！ 1 0 【沖縄班】古民家を観光資源に　伊是名島の取り組み見学カテゴリーふくしま復興大使パうつくしま復興大使リ［35］ニューヨーク［15］うつくしま復興大使うつくしま復興特別国内派遣［199］大使［6］福島民報ナイトツア写真パネル「福島のー［10］記録」［43］復興へ帆を張ろう　民報出前スクール千石船―せんごくぶ［34］ね―　東廻り航路文「ふくしまからのメ化交流［11］ッセージ」コンクール学校賞伝達［3］納戸理事長（中央）から再生された古民家の説明を受ける藤井さん（左）と下枝さん「ふくしまからのメ「ふくしまからのメッセージ」コンクーッセージ」作品紹介ル表彰式［3］［10］うつくしま復興大使うつくしま復興ともロンドン派遣［28］に［1］アーカイブ福島民報社の「ふくしま復興大使」沖縄班は９日、沖縄県の伊是名（いぜな）島を訪れた。 2015年「島のこしが島おこし」を合言葉に、古民家を再生して観光客を迎える取り組みなどについて 2012年研修した。復興大使は藤井温子さん（１７）＝小野町、日大東北高２年＝と下枝浩徳さん（２９）＝葛 2014年 2013年注目コンテンツ尾村、葛力創造舎代表理事＝の２人。ＮＰＯ法人「島の風」の納戸義彦理事長（６１）から説明を受け、古民家を見学した。周囲約１６キロの伊是名島は、十五世紀から約４００年続いた琉球王国の第二尚氏始祖・尚円王の出身地。２０年前は人口約２２００人だったが、急激な過疎化で約１５５０人に減少した。家主がいなくなり、壊れかけた古民家が増加。納戸理事長は平成１７年、若者らと「島の風」を結成し、古民家を借りて再生、活用する活動を始めた。これまでに３棟を修復し、多くの観光客が利用。再訪者も多く、現在は２棟で修復を進めている。古民家の再生技術者も育てている。このほか、島のコメを使って「太陽麺」を開発し、「太陽食堂」を開設してジャージャー麺など多様なメニューを提供。県内を中心に販売し、「少量多種」の品々が好評だ。納戸理事長は「開発に頼らない持続可能な島づくりを目指す」と語った。福島民報社の小池公祐論説委員会幹事らが同行した。 ■ふくしま復興大使　沖縄班（敬称略）藤井温子　１７　小野町、日大東北高２年下枝浩徳　２９　葛尾村、葛力創造舎代表理事（2015/01/10 12:18 カテゴリー：うつくしま復興大使国内派遣） http://www.minpo.jp/pub/topics/revival/2015/01/post_421.html 1/4