産業技術環境局 中小企業庁 技術・経営革新課 基準認証政策課 03-3501-9232 03-3501-1816 省エネルギー等国際標準化・普及基盤事業 平成27年度予算案額 20.0億円(20.0億円) 産業技術環境局 大学連携推進室 03-3501-0075 事業の内容 事業イメージ 事業目的・概要 標準化の戦略的な推進は、新しい技術や優れた製品の速やか な普及を通じ、新市場の創造や我が国産業の競争力強化に直 結します。 本事業では、省エネ製品など我が国が強みを有する分野で、国 際標準原案の開発・提案や普及を見据えた試験・認証基盤の 構築等を実施します。 我が国発の省エネ等に関する国際標準が、新興国等諸外国で 省エネ製品・技術等の国際標準化テーマ例 低燃費自動車 ・エンジン始動部品の耐久性要件や試験方法 ・車載電装機器のエンジン始動時電圧降下の影響評価方法 アイドリングストップシステム ブレーキペダルを離せば エンジンがオートスタート ブレーキペダル踏んで 減速・停車 広く活用されることによって、省エネや温暖化対策を促進するとと もに、我が国発の省エネ製品等の市場創造・拡大に貢献します。 エンジン 停止 燃料消費 抑制 エンジンの 停止・始動 回数が格 段に増加 エンジン 再始動 成果目標 平成26年度から平成30年度までの5年間の事業であり、本事業 を通じて、100件の国際標準提案を目指します。 直流給電システム ・電力変換の少ない直流システムに対応した、パワーコンディショナー(P CS)、無停電電源装置、IT機器などの設計規格 条件(対象者、対象行為、補助率等) (交流給電システムの例) 電力変換による電力ロスが多い (直流給電システムの例) 電力変換を削減し、効果的に電力を使用 委託 国 民間団体等 太陽光 発電 PCS 無停電 電源装置 IT機器 無停電 電源装置 (サーバ等) IT機器 (サーバ等) 太陽光 発電 PCS 産業技術環境局 中小企業庁 技術・経営革新課 基準認証政策課 03-3501-9232 03-3501-1816 新エネルギー等国際標準化・普及基盤事業 平成27年度予算案額 3.5億円(新規) 事業の内容 事業イメージ 事業目的・概要 標準化の戦略的な推進は、新しい技術や優れた製品の速やか な普及を通じ、新市場の創造や我が国産業の競争力強化に直 結します。 新エネルギー等の国際標準化テーマ例 太陽光発電 • 太陽光発電システムの太陽 電池セル・モジュール信頼性 基準や部材に関する試験規 格 本事業では、太陽光発電や風力発電、燃料電池の我が国が 強みを有する分野で、国際標準原案の開発・提案や普及を見 据えた試験・認証基盤の構築等を実施します。 我が国発の新エネ等に関する国際標準が、新興国等諸外国で 広く活用されることによって、新エネ等の導入を促進するとともに、 我が国発の新エネ設備・機器等の市場創造・拡大に貢献しま す。 風力発電 • 高乱流・台風地域のための 風車クラス • 洋上風力発電に関する設計 要件 • 風力発電システムの落雷保 護の設計要件 成果目標 平成27年度から平成31年度までの5年間の事業であり、本事業 を通じて、10件の国際標準提案を目指します。 条件(対象者、対象行為、補助率等) 燃料電池 委託 国 産業技術環境局 大学連携推進室 03-3501-0075 民間団体等 • 家庭用燃料電池システムのエ ネルギー消費効率測定方法 • 家庭用燃料電池システムの 年間エネルギー使用量の測 定方法 • 家庭用燃料電池の認証ス キームの構築
© Copyright 2025 ExpyDoc