公益社団法人 大気環境学会の御案内� 大 気 環 境 学 会 は 、 大 気 環 境 に 関 す る 学 術 的 な 研 究 ・ 調 査 を 行 う と と も に そ の 知 識 の 普 及 を は か り、 大気環境保全のために貢献することを目的として、幅広い分野の専門家が集まっている学際的組織です。 大気環境学会の活動 大気環境学会の歴史 昭和34年: 大気汚染研究全国協議会(任意団体)の設立 昭和38年: 厚生省・通商産業省の認可を得て社団法人化 昭和53年: 大気汚染研究協会に改称 昭和54年: 日本学術会議に登録 平成 7年: 社団法人大気環境学会に改称 平成24年: 内閣府の移行認定を受け、 公益社団法人大気環境学会に移行 大気環境学会の会員 ・ 年会(研究発表会)の開催 昭和35年以降、毎年1回年会(研究発表会)を開催しており (9月)、大気環境に関わる多くの発表(約300件の口頭 発表及び約100件のポスター発表)や様々な講演・シンポ ジウムが行われています。 平成27年の年会 会期: 平成27年9月15日(火)~ 17日(木) 会場: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 年会長: 名古屋 俊士 (早稲田大学 創造理工学部 教授) ・ 学会誌の発行 大 気 環 境 学 会 の 設 置 目 的 に 賛 同 し て い た だ け れ ば、 研究者、 会社員、行政関係者、市民、学生等、どなたでも 大 気 環 境 に 関 す る 研 究 論 文 や そ の 他 の 各 種 情 報 を 掲 載 し た 入会することができます。 大気環境学会誌を隔月で年6回 発行し、大気環境に関わる研究 ・ 会員の特典 の推進と情報の共有に努めてい 大気環境学会の会員は、年会に会員価格で参加すること ができ、年会で研究成果を発表することもできます。また、 ま す 。 毎 号 の 発 行 部 数 は、 約1650部です。また、英文誌で 「大気環境学会誌」(年6回、隔月発行)の配布が受けられ、 あるAJAE(Asian Journal of 同誌に投稿することもできます。 Atmospheric Environment) も発行しており、アジアにおける 大 気 環 境 研 究 の 国 際 的 な 情 報 ・ 会員の種別と会費 大気環境学会の会員には、正会員、法人会員、学生会員、 発信にも努めています。 賛助会員、名誉会員があります。年会費は、正会員 10,000円、学生会員5,000円、法人会員(機関誌購読会員) ・ 支部活動 ・ 対象 10,000円、法人会員(機関・法人会員)30,000円、賛助会員 1口50,000円です。 ・ 現在の会員数 平成26年12月時点の会員数は、正会員982名、学生会員 71名、法人会員205団体および賛助会員16団体です。 ・ 入会方法 入会申込書に所定の事項を記入のうえ、学会事務局まで ご郵送ください。「入会申込書」は、下記のホームページ からダウンロードできます。 お問合せ先 CODEN:TKGAFA ISSN 1341-4178 大気環境学会誌 Journal of J apan S ociety for A tmospheric E nvironment 〔学生・若手研究者の論文特集号⑴〕 2015 Vol. 50 No.1 大 気 環 境 学 会 JAPAN SOCIETY FOR ATMOSPHERIC ENVIRONMENT 地域ごとの活動を支える集まり(支部)があり、各種講演会 やセミナーを開催しています。現在は、北海道・東北、関東、 中部、近畿、中国・四国、九州の6支部が活発に活動して います。 ・ 分科会活動 テーマを絞った専門的な集まり(分科会、国際交流委員 会)があり、それぞれのテーマに沿った講演会やセミナー を開催しています。現在は、植物分科会、都市大気環境 モデリング分科会、酸性雨分科会、環境大気モニタリング 分科会、健康影響分科会、自動車環境分科会、室内環境 分 科 会 、 放 射 性 物 質 動 態 分 科 会 、 臭 気 環 境 分 科 会、 都市大気エアロゾル分科会が活発に活動しています。 〒160-0022 公益社団法人 東京都新宿区新宿1-‐29-‐8 公衛ビル 公益社団法人 大気環境学会 事務局 大気環境学会 TEL: 03-‐3341-‐5632, Fax: 03-‐3341-‐8224, E-‐mail: [email protected] Website: hFp://www.jsae-‐net.org/
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