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記載内容は2014 年
12月現在のものです。
片壁用
施工手順 ※片壁専用工法です。
① 鋼製ボックス背面の貫通穴は予め附属の
ダンシールKPで目詰めを行ってください。
② 鋼製ボックスの開口穴にダンパープレート
が入るかどうか確認します。
(内・外どちらでも可)
ダンパープレートは1個用で47.5mm×
100mmの開口穴を標準としております。
最小45mm×80mmまで施工可能です。
その場合下記の通りに加工してください。
ダンシールKPで目詰め
100mm
開口穴
③ 鋼製ボックスの配線位置に合わせてダ
ンパープレートの通線穴部の熱膨張材
47.5mm
42mm
以上
線 穴にケーブルを通します。中央の通
④通
線穴にはスリットが入っております。器具
を抜き取ります。
通線箇所に近い部分の通線穴を使用し
てください。
取付後でも通せるようになっております。
上下の穴も必要に応じてスリットを入れ
ることも可能です。
ケーブル通線穴は、パテ等で埋める必要
はありません。
通線穴
⑤ ボックスカバーのねじ穴部と取付金具の爪を片側から引っ掛けるようにしてはめ合わせます。
ボックス背面部に施工済みラベルを貼り付けて施工完了です。
ねじ穴部
取付爪
認定条件
※シールは見やすい位置に貼ってください。
本製品は下記の「認定条件」を基本としますが、実際の現場ではこれらと異なる場合があります。その場合には所轄行政機関にご相談ください。
国土交通大臣認定番号
PS060WL-0743
片面強化石膏ボード重張/軽量鉄骨下地間仕切壁
国土交通大臣認定耐火構造:
FP060NP-0007、FP060NP-0046、FP060NP-0049、FP060NP-0075、FP060NP-0185
FP060NP-0189、FP060NP-0192、FP060NP-0233、FP060NP-0258、FP060NP-0294
構 造
壁
厚 さ
42mm以上
開口寸法
190mm×100mm以下
占積率
(鋼製ボックスの貫通孔の面積に対するケーブル断面積の割合)
43.8%以下
鋼製ボックス※1
寸 法
JIS C 8411
種 類
PF管・CD管
サイズ
呼び径22以下(外径30.5mm以下)
導体断面積(1本あたり)
22mm2以下
合成樹脂製可とう電線管
ケーブル
230×119×54mm以下(4個用以下)
規 格
※1 本製品には樹脂製ボックスはご使用になれません。
本社/〒136-0071 東京都江東区亀戸2丁目40-1
TEL(03)5628-7111
商品、納期についてのお問い合わせは、最寄りの営業所へ —————————
札 幌(011)874-7755
青 森(017)734-1711
盛 岡(019)635-8771
仙 台(022)781-6200
郡 山(024)941-1355
新 潟(025)374-7830
前 橋(027)230-3181
北関東(0289)76-1741
土 浦(029)825-2120
大 宮(048)660-6890
千 葉(047)454-6200
東京中央(03)3528-1700
足 立(03)3858-6561
東京北(048)451-5552
八王子(042)639-0577
横 浜(045)780-3200
厚 木(046)284-5321
静 岡(054)280-4610
三 河(0564)43-5101
名古屋(052)331-2381
三 重(0595)84-0021
名 岐(0586)53-6511
松 本(0263)99-3650
長 野(026)223-3033
金 沢(076)238-6362
京 都(075)693-9411
大 阪(06)6573-7111
神 戸(078)967-6470
高 松(087)823-4702
松 山(089)996-6108
岡 山(086)292-9600
広 島(082)849-6510
松 江(0852)55-4311
山 口(083)986-2901
福 岡(092)935-1500
北九州(093)961-0933
長 崎(095)814-2100
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大 分(097)555-9911
鹿児島(099)263-0070
沖 縄(098)870-7122
ソリューション営業部
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※技術的なお問い合わせは【防災担当(保信G)
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