入場無料 - 山口県

入場無料
定員100名
山口県では、全国トップクラスの大量かつ高純度の水素を生成するという本県の強みを活かし、水素利活
用による産業振興と地域づくりを進めています。
このたび、各分野の専門の方々をお招きして、水素社会の実現に向けた動向、燃料電池自動車や水素イ
ンフラ等に関してご講演いただき、県民の皆様に、水素についての理解を深めていただくため、シンポジウムを
開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
日時
平成 27 年 2 月 9 日(月) 13:00~16:10
場所
カリエンテ山口 1階 大ホール (山口市湯田温泉5丁目1-1)
プログラム
展 示
■主催者挨拶
山口県知事
村岡 嗣政
トヨタ自動車の燃料電池自動車
「MIRAI(ミライ)」
■基調講演
「水素社会実現に向けた取組み」
㈱東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム
統括部長 大田 裕之 氏
時間:12:00~16:30
場所:屋外駐車場
■取組紹介
「持続可能な社会を目指したトヨタと
水素燃料電池自動車MIRAIの挑戦」
トヨタ自動車㈱ 技術統括部
担当部長 広瀬 雄彦 氏
「水素インフラとアプリケーションの開発」
イワタニガスネットワーク㈱
開発担当部長 谷 義勝 氏
「山口県及び県内の取組について」
山口県商工労働部 部長
木村 進
■主催 山口県
≪講師の御紹介≫
大田 裕之
氏
(㈱東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム 統括部長)
㈱東芝に1990年に入社し、原子力事業部で原子力水素技術等の開発を担当。
2009年からは原子力開発設計部長として、原子力応用技術の商品化などに従事。
2014年4月の次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームの発足を機に、統括部長として水素を基軸とした社会インフ
ラ事業開発に取り組んでいる。
広瀬 雄彦
氏
谷 義勝
(トヨタ自動車㈱ 技術統括部 担当部長)
氏
(イワタニガスネットワーク㈱ 開発担当部長)
初 代 ハイブリッド開 発 に携 わり、2004年 から燃 料 電
池システムの開 発 を担 当 。
岩 谷 産 業 ㈱本 社 の防 災 システム部 を経 て、産 業 ガ
ス・機 械 事 業 本 部 ガスプラント部 長 、ガス開 発 部 開 発 担
現 在 は、技 術 統 括 部 で持 続 的 社 会 を目 指 す水 素
当部 長 等 を歴 任し、現 職。
とFCVの推 進中 。日米 欧のインフラを担 当。
高 圧 ガスや防 災 設 備 の観 点 も含 めて産 業 ガス及 び設
備のハンドリングや技 術に精 通。
《 水素エネルギーシンポジウム
参加申込書 》
<送付先>山口県 商工労働部 新産業振興課 技術革新支援班
FAX:083-933-3159
E-mail:[email protected]
※ 1月30日(金)までにお申し込みください。
企業・団体名
所
在
地
連
絡
先
〒
(TEL)
(FAX)
(e-mail)
所
参
加
属
役
職
氏
名
者
※申込受理の連絡等は行いません。当日会場へお越しください。
※ご提供いただきました個人情報は、当該シンポジウム 申込み確認以外の目的には利用いたしません。
【お問い合わせ先】山口県 商工労働部 新産業振興課 技術革新支援班 TEL 083-933-3143
■会 場へのご案 内
●公 共 交通 機 関でお越しの場 合
・バス 湯 田 温泉 停 留所 下 車 徒 歩約 10 分
・JR 湯 田 温 泉駅 下 車
徒歩 約 20 分
●自 家 用車 でお越しの場 合
・中国 自 動車 道 小郡 IC から約 10km
・中国 自 動車 道 山口 IC から約 10km
※「カリエンテ山 口 駐 車 場 」又 は「山 口 市 児 童 文 化 センター横
グラウンド」をご利 用 ください。お車 はできるだけ乗 り合 わせの
上 、お越 しくださいますようご協 力 お願 いします。
山 口 市 児 童 文 化 センター