記者発表(資料配付) 月・日(曜日) 担当課 室名 TEL 発表者名 時間 係 名 ダイヤルイン (担当係長) 農政環境部農政企画局 1月 15 日(木) 内線 4123 消費流通課長 松元 一師 消費流通課 食の安全・ 10:00 362-9223 (堀川 道信) ゼロエミッション班 その他 発表・配布先 丹波 県民局 平成 26 年度 「 『農』のゼロエミッション推進大会」の開催及び 「ひょうごバイオマス eco モデル」の登録取組の決定について 再生可能な生物由来の有機性資源(バイオマス)を、エネルギー化や肥料化などの利活用を総合 的に進めることにより「廃棄物ゼロ」をめざす、 「 『農』のゼロエミッション」を推進するため、県 民、事業者等のバイオマス利活用に対する意識醸成を図る、 「 『農』のゼロエミッション推進大会」 を下記のとおり開催します。 また、バイオマスを先導的に利活用した取組を登録し広く紹介する「ひょうごバイオマス eco モ デル」(H17 年度制度創設)について、下記のとおり3件(累計59件)を新たに登録することと決 定し、同大会において、登録証授与式並びに取組事例の紹介を行います。 記 1 「農」のゼロエミッション推進大会の概要 ※詳細は別添チラシ参照 (1)開催日時 平成27年2月13日(金)14:00~16:30 (2)開催場所 兵庫県土地改良会館 6 階会議室(神戸市中央区北長狭通 5-5-12) (3)内 容 ① 平成26年度ひょうごバイオマス eco モデル登録証授与式、取組事例発表 ② バイオマス産業都市選定市町村からの事例発表 「西粟倉村バイオマス産業都市構想について」~エネルギー自給率 100%を目指す地域づくり~ 岡山県英田郡西粟倉村産業観光課 課長 上山隆浩 氏 (4)募集人数 先着100名 2 平成26年度 ひょうごバイオマス eco モデルの登録取組について (1)募集期間 平成26年6月16日~9月24日 (2)平成26年度登録件数 3件 事業者 取組の所在地 取組概要 NPO法人バイオマス丹波篠山 篠山市 「木の駅」とペレット製造等による地域活性化、バ イオマス利用普及啓発 (株)バイオマスたんば 丹波市 未利用材からの燃料用チップの製造 神戸市建設局西水環境センター 神戸市 下水汚泥からのバイオガス発電 (3)審査 ① 兵庫県バイオマス利活用推進委員会(会長:前一廣 京都大学大学院工学研究科教授)に おいて決定 (平成26年12月22日開催) ② 登録(審査)基準 ア 取組を実施している施設の所在が兵庫県内であること。 イ 原料などとして利活用しているバイオマスの過半が兵庫県内で発生したものであること。 ウ 関係法令の許認可等が適正に取得等されていること。 エ 以下のいずれかのバイオマス利活用の先導的を有すること。 (1)原材料 利活用率の低いバイオマスや資源作物等の利活用、複数のバイオマスの組み合わせに よる利活用等 (2)技術 ①レベル 県内で普及段階に至っていない技術の利活用 ②システム 複数の技術の組み合わせによる効果的な利活用 (3)普及 バイオマス利活用を加速させる、利用環境の改善等 (4)地域 バイオマスの分別、収集・運搬、利活用システムの管理・運営等において、地域が一 体となった取組 (5)その他 その他、先導的な役割を果たすと判断されるもの
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