受講申込 現在申込受付中(定員に達し次第締切) ○申込方法 H P:下記のURLの、「お申込はこちら」をクリックしてお申込ください。 http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/event/detail.php?i=239 メール:件名に「特別公開講座受講希望」、本文に下記の受講申込書の内容をご記入の上、 [email protected]までお申し込みください。 FAX:下記の受講申込書に必要事項をご記入の上、06−6368−1247までお申し込みください。 ※申込用紙1枚につき1名のお申し込みとさせていただきます。 複数でお申し込みの場合は、各自1枚ずつ申込用紙をコピーしてお申し込みください。 QRコードからも 申込可能です。 特 別 公 開 講 座 ○受講料払込方法 お申し込みいただいた方に対して、記載されたご住所宛に、1月中旬以降に関西大学地域連携センターより振込 用紙を郵送いたします。振込用紙到着後1週間以内に振込用紙記載の銀行窓口にて受講料(3000円)をお振り込 みください。受講料のご入金をもって、受講申込完了となります。なお、納入された受講料は返金いたしませ ん。開講日時等をご確認の上、ご入金ください。 《申し込みから受講までの流れ》 申込 申込受付 HP、 FAX、 Mail 定員に達し 次第〆切 振込用紙 の送付 受講料振込 受講申込 完了 (銀行振込) ¥3,000 会場受付 受講 受講証および レジュメ配付 平成26年度 大同生命保険株式会社 寄付講座 関西中小企業の活性化と 経営革新セミナー 〈平成26年度 関西大学 特別公開講座〉 「関西中小企業の活性化と経営革新セミナー」 −大同生命保険株式会社 寄付講座ー 受 講 申 込 書 ※欄は、該当する個所を○で囲んでください。 姓 平成 年 月 日 名 ふりがな 年 齢 氏 名 ※性別 1.自宅 ※連絡先 2.勤務先 歳 男 ・ 女 〒 − 住 所 電 話 FAX Eメール 勤務先名 ※職業 所属部課名 役職名 1. 会社経営・自営業 2. 会社役員 3. 会社員 4. 専門職 (税理士等) 5. 学生(大学名: ) 6. 無 職 7. その他 次年度、本講座 のご案内の送付 ※懇親会「参加」の方のみ お答えください。 要 ・ 不 要 ※懇親会 参加・不参加 懇親会参加者へ配付予定の名簿へのご氏名・ご所属の記載について 同意する ・ 同意しない ※「同意しない」に○をおつけいただいた方も、 懇親会にはご参加いただけます ごあいさつ −寄付講座開設にあたって− 当社の創業100周年を機に平成14年より開催しております本講座は、中小企業経営者のみなさまに、 経営・ビジネスに関する知識・スキルの習得の場を提供することで、企業の継続発展を応援していきたい という当社の想いをお伝えする取組みのひとつとして実施してまいりました。 これまでに受講されたみなさまからは大変ご好評いただいており、関西大学様では通算13回目の開催と なります。 未来に向けてこれからも中小企業のみなさまとともに歩んでいくために、この講座をひとりでも多くの 方にお役立ていただけるよう努力してまいりますので、お誘い合わせのうえご受講いただければ幸甚で ございます。 −個人情報のお取り扱いについて− 申込時にご記入いただきました個人情報については、受講者名簿の作成、各種講座・セミナーのお知らせ、講師による職業の把握の目的のみに使用いたします。 本社〈大阪〉〒550-0002 大 阪 市 西 区 江 戸 堀 1 丁 目 2 番 1 号 〈東京〉〒105-0022 東 京 都 港 区 海 岸 1 丁 目 2 番 3 号 <関西大学記入欄> <大同生命保険株式会社記入欄> 支社コード 職員コード・代理店コード 申込受付 振込用紙送付 受付欄 http://www.daido-life.co.jp/ 関西大学地域連携センター 関西大学特別公開講座 「関西中小企業の活性化と経営革新セミナー」 −大同生命保険株式会社 寄付講座− 関西大学は、平成14年度より大同生命保険株式会社のご支援を得て、関西における中小企業の現状と問題点を探り、 活性化と経営革新をめざしておられる中小企業経営者のみなさまを対象とした特別公開講座を開講しております。 関西には多くの中小企業集積地があり、そこで高品質の製品や部品・材料を日本や世界の企業に提供しています。関西 の経済にとって中小企業は重要な位置を占めています。 今回の特別公開講座は、近年話題の国土強靭化計画で注目されている橋梁のメンテナンス事例と、小売業の革新に取り 組まれた事例を取り上げました。受講される皆様に新たな視点をご提供したいと思います。 講師紹介 田中 聡一 中小企業経営者の仕事は「夢を見続け、語り続ける」 父親である先代社長の急死に伴い、急遽社長に就任。同時に、主要顧客の内製化策によって、売上は半減。経営のいろはもわからないまま、試行錯誤で会社運営。さまざまな困難や、抵抗に行く手 を阻まれることも幾度となく経験。その度に、仲間やお客様が窮地を救ってくれた。それは、夢を見続けて語り続けることで生まれた「つながり」だと気づく。中小企業経営者の仕事は「夢の語り部」だと。 小出 泰弘 中小企業の経営に携わっておられる皆様の積極的なご参加を期待しております。 (たなか そういち) 近畿工業株式会社 代表取締役社長 1987年大阪工業大学機械工学科卒業 1987年アメリカンユニバーシティ語学留学。1988年近畿工業株式会社入社 1993年同社代表取締役社 長に就任。1950年、近畿工業は大阪市港区で金属部品製造業として創業後、1964年、東大阪に移転。1966年、油圧シリンダー用ロッドの製造 を始める。1993年、3代目として社長に就任すると同時に、主要製品であったシリンダーロッドがお客様の内製化により引き上げられ、売上半 減からのスタートとなる。 経営の知識は全くない状態で、理想と柔道で培った根性だけでスタートをきった。 社員さんとの軋轢、理想と現実のギャップに失望、上がらない成果に憔悴。それでも、先輩、仲間の助言や助けを借りて、ようやく経営スタイル を確立していく。たどり着いたところは「ひと・コト・夢」だった。 (こいで やすひろ) 株式会社シーエス・インスペクター 取締役 1997年京都大学大学院工学研究科交通土木工学修了。南海電気鉄道株式会社入社後、線路の保守に携わり、2000年9月から1年間師と仰ぐ阿 部允氏が代表の株式会社ビーエムシーに派遣され、橋のマネジメントを修得。その後は南海電鉄の線路・構造物のメンテナンスに従事し、2007 年から現職。土木学会「インフラマネジメント研究小委員会」「『コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本』改訂委員会」の委員を歴任。 ■受講対象者:中小企業経営者・後継者および一般社会人の方 ■開 催 日 時:平成27年2月14日(土) ・2月21日(土)の2日間 13:00∼16:15 ■定 員:100名 ※先着順。定員に達し次第締め切らせていただきます。 中小企業が日本のインフラを救う? ∼老朽構造物のマネジメントに必要なもの∼ ■受 講 料:3000円(資料代、懇親会費含む。全日程分) ■開 催 場 所:関西大学千里山キャンパス 第2学舎4号館(F棟)F401教室 アメリカミネアポリスでの落橋、中央道笹子トンネルでの天井板崩落といった事故が続き、日本の構造物は長寿命化計画策定により事後保全から予 防保全へと管理方針が劇的に変化しました。その中で将来巨大市場となりうる維持管理市場に中小企業はいかに関わっていけばよいかを示します。 ★2月14日(土)講座終了後、異業種間交流を兼ねた懇親会を行います。 方 清 場所:第2学舎2号館1階 食堂 講座内容 日 程 2/14 (土) テーマ 回 時 間 Ⅰ 13:00∼14:30 Ⅱ Ⅲ Ⅰ 中小企業が日本のインフラを救う? 14:45∼16:15 ∼老朽構造物のマネジメントに必要なもの∼ 田中 聡一 株式会社シーエス・インスペクター 取締役 小出 泰弘 懇親会 会場:第2学舎2号館1階 食堂 対象:セミナー受講者 16:30∼18:00 13:00∼14:30 近畿工業株式会社 代表取締役社長 中小企業経営者の仕事は 「夢を見続け、語り続ける」 小売業を取り巻く環境とCVSの今後 ∼中小企業も成長のチャンス∼ 株式会社サークルKサンクス 相談役 日本小売業協会の活動と 小売業界の動向について 日本小売業協会 専務理事 2/21 (土) Ⅱ 講 師 中小企業における経営承継 ∼100年続く経営を目指して∼ 14:45∼16:15 方 清 岡部 義裕 TKC全国会会員 山田会計事務所 所長/ 株式会社シンク・ベスト 代表取締役 山田 義弘 ※事情により内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。 千里山キャンパス 至 北千里 正門 阪急千里線 会 場 案 内 図 阪急千里線「関大前駅」北改札口を右へ。 出口を左折。100mほど進み、踏切のある交差点を右折して坂道をお進みください。大 学正門から100mほど道なりに進み、右手の丸い建物(ITセンター)の手前を右折して ください。突き当りが第2学舎となります。 会場のF401教室は、4号館(F棟)4階です。 なお、関西大学では自動車、バイクでのご来場は固くお断りいたします。 図書館 ATMコーナー ITセンター 踏切 講 座 会 場 N 関大前駅 北口 セミナー会場 第2学舎4号館 F401教室 は会場への道順 詳細についての お問い合わせ先 関西大学社会連携部地域連携センター 千里山キャンパス 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号 TEL:06-6368-1245 FAX:06-6368-1247(9:00∼17:00) 〈URL〉www.kansai-u.ac.jp/renkei/ (ひじかた きよし) 株式会社サークルKサンクス 相談役 1945年、名古屋市生まれ。中京大学卒業後、1969年西川屋チェーン(現ユニー株式会社)入社。同社社長室勤務中にコンビニエンスストア事 業を調査、翌年1979年に参入を開始しサークルKジャパン事業部室長。1986年取締役、常務・専務取締役を経て、2001年株式会社サークルKジャ パン社長。2004年株式会社サークルKサンクス社長、2007年同社会長。2008年一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会会長、2011年 日本小売業協会会長。 小売業を取り巻く環境とCVSの今後 ∼中小企業も成長のチャンス∼ わが国の国内総生産は約500兆円強、その内60%が個人消費で占めています。従って、消費が伸びなければ経済成長が停滞します。消費を担う小売 業で何が起きているか、コンビニエンスストアを中心に説明します。最後に中小企業に成長のチャンスがあることをお話しします。 岡部 義裕 (おかべ よしひろ) 日本小売業協会 専務理事 1950年東京生まれ。中央大学卒業後、東京商工会議所に入所し、理事・事務局長、常務理事を経て、現在常任参与。日本小売業協会専務理事を はじめ一般財団法人日本民族工芸技術保存協会理事長、東京都民銀行社外取締役など兼務している。インドネシア・ジャカルタに駐在経験がある。 日本小売業協会の活動と小売業界の動向について 小売業界の課題は、①少子高齢化への対応 ②情報化の進展と戦略 ③生産性の向上 ④成長著しいアジアマーケットへの進出である。日本小売業 協会の活動を紹介して、これらの課題への対策を紹介します。 山田 義弘 (やまだ よしひろ) TKC全国会会員 山田会計事務所 所長/株式会社シンク・ベスト 代表取締役 1951年大阪府柏原市生まれ。1974年大阪経済大学を卒業し、同年、繊維関係企業就職。1975年会計事務所に就職し、1982年税理士試験合格。 1983年大阪府柏原市において山田会計事務所を開業し、1990年株式会社シンク・ベストを設立、2007年LLPプロフェッショナルサポート設立。 企業のカウンセラーとしてお客様の存続・発展に寄与することを理念としている。現在、TKC全国会巡回・事務所経営委員会副委員長、TKC南 近畿会相談役。 著書: 「相続どうなる、こうする」近代セールス社(共著) 、 「相続・事業承継 よりよき未来のために」SP21(共著) 、 「夢に挑む 明日を拓く」 PHP出版(共著) 、 「わかる財務三表 できる経営助言」TKC出版(共著) 、 「実践!経営助言」TKC出版(共著)他 《TKC全国会》TKC全国会とは、租税正義の実現を目指し、関与先企業の永続的繁栄に奉仕する、税理士および公認会計士1万名超が組織するわ が国最大級の職業会計人集団です。 中小企業における経営承継 ∼100年続く経営を目指して∼ 近年、事業承継については2つの波があります。一つは戦後すぐの創業企業においての2度目の承継、今一つは団塊世代における創業企業群による初めての承継です。どちらの場合でも、 我が国における企業の大半を占める中小企業にとって事業承継対策は、取り組むのに早すぎるということはないでしょう。本講座では中小企業経営者にとって有効な施策をお伝えします。 総合コーディネーター 大西 正曹 (おおにし まさとも) 関西大学名誉教授 約30年間、東大阪を中心に3日に1社、各地の中小企業を訪問。全国至る所に出没することから、経営者から「まいど教授」と呼ばれる。各地 で経営者の後継者を集め次世代企業をめざして商品開発セミナーと第二創業塾を主催。NHK21世紀ビジネス塾講師も務める。その他、新聞、雑誌、 テレビにて中小企業振興策を提言。現場の実情を踏まえた数多くの講演もこなす。著書に「日本の産業を支える中小企業」 (産業立地2002.1)、 「地 域振興と企業誘致」 (産業立地2000.7)、 「中小企業を救う第二創業」 (エコノミスト2001.6.5)、 「経済政策に『経営者育成』の視点を」 (論座2001.9)、 「メンテナンスの視点で見た産業システム」 (社会学部研究紀要)、 「よみがえる地財産業」 (同友館2005.11)、 「時代の車窓から見た中小企業」 (晃 洋書房2012.9編著)等がある。
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