日本工業大学 学生情報 (平成27年3月卒業・修了予定者)

日本工業大学 学生情報 (平成27年3月卒業・修了予定者)
2015/1/24更新
<ご使用方法とお願い>
日本工業大学・就職支援課
1.学生との連絡をご希望の企業様は、大学の右記担当課へご連絡下さい。大学から学生へ連絡します。
2.学生が応募する場合は、学生から直接貴社に連絡しますので、採用担当者様の連絡先(電話番号・メールアドレス等)
をお知らせ下さい。
3.大学へ連絡後、一週間以上経っても学生から連絡がない場合は、応募の意思がないとお考え下さい。
4.学生が貴社の採用試験を受けた場合、大変恐縮ですが、最終結果を本学就職支援課までご連絡下さい。
登録
学部・院
No.
工学部
登
録
内
容
の
説
明
NIT
-005
大学院
大学院
学科名
機械工学科
ものづくり環境学科
創造システム工学科
電気電子工学科
情報工学科
建築学科
生活環境デザイン学科
環境共生システム学専攻
機械システム工学専攻
電子情報メディア工学専攻
建築デザイン学専攻
情報工学専攻
現住所
希望業種・職種
希望勤務地
都道府県
市町村
までです。
学生が自由に
記入しています。
学生が自由に
記入しています。
埼玉県
狭山市
SE
プログラマ
関東圏内
特に埼玉・東京
住所: 〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
TEL : 0480-33-7510
FAX : 0480-33-7562
MAIL: [email protected]
資 格
アピールポイント
これまでに取得した資格
学生が自由に記入しています。
(これから取得する場合には、
見込みと記入してあります。)
(指導教員からコメントがある場合には
「指導教員から:」と記入があります。)
情報技術検定 3級
計算技術検定 3級
普通自動車第一種運転免許
修士論文は『マルチエージェントを利用した災害時帰宅支援システム』
というテーマで、移動エージェントと携帯電話を使った経路導出法を研
究しました。
特に研究時はプログラミングに苦労しました。初めから正常に動作す
ることはまずありませんでした。しかし、何度も大きな困難にぶつかって
も諦めず、挑戦し続けることができます。失敗を恐れず、その原因を考
え、時には偶然思いついた考えも試し、試行錯誤することで、プログラム
を完成させます。この力は、プログラムだけでなく、人生における困難を
乗り越える時に、必ず役に立つものであると考えています。
日本工業大学 就職支援課 Tel:0480-33-7510 Fax:0480-33-7562 E-mail:[email protected]
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登録
学部・院
No.
NIT
-008
NIT
-010
工学部
工学部
学科名
機械工学科
創造システム工学科
現住所
茨城県
つくば市
希望業種・職種
設計
製造
製造職
埼玉県
生産管理職
さいたま市
事務職
希望勤務地
関東圏内
埼玉県内か
その周辺
資 格
アピールポイント
普通自動車運転免許
英検準二級
CSWA
私は責任感があります。私は大学1年から、学生フォーミュラ活動に参
加してきました。学生フォーミュラとは、小型フォーミュラカーを、学生が
チームを組んで企画・設計・製作をし、競技会である学生フォーミュラ大
会に参加することです。学生フォーミュラ大会では車の走行性能だけで
なく、設計やコストなど、ものづくりの総合力を競います。私はチームの
一員として、設計製作をすると共に、コストレポートの作成を行い、3年
生のときは、その部門の責任者をつとめました。活動は夜遅くなることも
多く、決して楽なことばかりではありませんでしたが、仲間と一緒に一つ
のものを作り出す喜びを体験できました。4年生となった今は、引退にと
もなう、引き継ぎをしています。後輩の代が困ることがないように、自分
が設計した部品の課題や、実際に走行して課題が残った所を、一つ一
つ後輩に伝えました。また、ホテルの予約手順や、弁当の手配法、パソ
コン操作など、方法があまり変わらないことは、マニュアルを作成して、
効率よく引継ぎました。このことから人に伝えることの大変さ、責任の重
さや重要性を学ぶことができました。
指導教官から:学生フォーミュラの経験は本人にとって確実に技術面で
の実力となっている.卒研生の中でも最も研究室で過ごす時間が長く,
努力家と言える.また,自分なりの工夫を研究活動で試そうという姿勢
は十分評価できる。
卒業までに普通自動車免許
取得予定
私は、やると決めたことを最後までやり遂げる自信があります。
大学生活では、研究室での実験に特に力を注ぎました。
私は、プラズマを使って新しい機能を有する素材を開発する研究
室を選び、実験に取り組んでいます。実験の方法はSi基板にECR
法同等の磁場援用プラズマCVD法という方法を用いて基板にDLC
膜を形成します。この実験で苦労した事は、評価の際に膜が剥離
してしまったりしてデータが取れなったときです。その時は同じテー
マを一緒に研究している後輩と相談して解決策を出し合い実験を
重ねていきました。現在も卒業研究の論文作成に必要な資料デー
タを取るため日々実験を進めています。就職してからも、与えられ
た仕事を一つ一つ確実にこなし、どんな困難にあっても最後まで
やり遂げます。
日本工業大学 就職支援課 Tel:0480-33-7510 Fax:0480-33-7562 E-mail:[email protected]
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