通 貨 概 要 2015 年 1 月 6 日 みずほ証券 投資情報部 オーストラリアドル (AUD) 豪ドル/円 通貨名:オーストラリアドル Australian Dollar (別名)豪ドル、オージー(Aussie) :97.81(14/12/31) 金利 (出所:ブルームバーグ) 年間高値 :102.85(14/11/21) 短期(3 ヵ月):2.770%(14/12/31) 年間安値 :88.24(14/2/3) 中期(5 年) :2.262%(14/12/31) 豪ドル/米ドル :0.8175(14/12/31) 長期(10 年) :2.739%(14/12/31) 通貨記号:AUD 金融政策 年間高値 :0.9505(14/7/1) 表示:1 オーストラリアドル=円 1 オーストラリアドル=米ドル 年間安値 :0.8088(14/12/23) 中央銀行:オーストラリア準備銀行 (RBA) 為替制度:変動相場制 (1983/12 から) 政策金利:2.50%(キャッシュ・レート) (14/12/31 時点) (出所:ブルームバーグ) 基礎的経済指標 (13 年) 国の概要 財政政策 国名:オーストラリア連邦 実質 GDP 成長率:2.4% 財政収支 GDP 比:3.7%赤字 首都:キャンベラ CPI 上昇率 (13 年暦年実績、出所:IMF) 人口:2,277 万人(2012 年) 経常収支 GDP 比:2.9%赤字 歴史 面積:769.2 万 k ㎡ 名目 GDP 1901 年 豪州連邦成立(英植民地) 1942 年 独立した立法機能取得 政治 (日本の約 20 倍) :2.5% : 15,053 億米ドル 外貨準備高 : 552 億米ドル 1 人当たり GDP:64,863 米ドル 政体:立憲君主制 注:外貨準備高は 14 年 7 月、一部 IMF 予 想を含む (出所:ブルームバーグ、IMF) 首相:トニー・アボット(自由党) 議会:二院制(上院・下院) 1986 年 オーストラリア法(司法の独立) 2013 年 保守連合政権成立 (出所:外務省 HP) (出所:外務省 HP ほか) 特徴 ・鉱物資源の輸出に占める比率が大き く、アジア経済発展の恩恵を享受 ・金融危機の影響軽微で緩やかな成長が 持続 ・相対的な高金利かつ信用力が高い ・通貨の取引高が世界第 5 位(2010 年) ・商品市況や干ばつの影響を受けやすい (1豪ドル=米ドル) 1.00 0.98 0.98 0.96 オーストラリアドル為替相場 (日次:13/10/1~14/9/30) (日次:14/1/2~14/12/31) 12 月の主な出来事 ○ 7-9 月経常収支▲125 億豪ドル(4-6 月▲139 億豪ドル、12/2) ○ 豪準備銀行(RBA)が政策金利を 2.50%に据え置き(12/2) ○ 7-9 月実質 GDP 前期比+0.3%(4-6 月同+0.5%、12/3) ○ 10 月小売売上高 前月比+0.4%(9 月同+1.3%、12/4) ○ 10 月貿易収支▲13.2 億豪ドル(9 月▲22.4 億豪ドル、12/4) ○ 11 月 NAB 企業信頼感指数 1(10 月 5、12/9) ○ 11 月雇用者数 前月比+4.27 万人(10 月同+1.37 万人、12/11) ○ RBA 総裁「豪ドルは 0.75 ドルまで下落が望ましい」 (12/12) ○ 財務省が中間経済財政見通しで 14 年度の財政赤字見通しを 拡大方向に修正(GDP 比 1.8%→2.5%)(12/15) (1豪ドル=円) 104 100 102 98 豪ドル/米ドル(左目盛) 豪ドル/円(右目盛) オーストラリア長短金利 (%) 4.5 (日次:14/1/2~14/12/31) 4.3 4.1 0.96 0.94 100 96 98 0.92 0.94 94 96 3.5 0.92 0.88 94 92 3.3 銀行間手形3ヵ月金利 国債10年 0.86 0.90 92 90 90 3.1 0.90 0.84 0.88 0.82 0.80 0.86 2014/1/2 2014/1/1 88 88 86 2014/2/27 2014/2/26 2014/4/24 2014/4/23 2014/6/19 2014/6/18 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/8/14 2014/8/13 2014/10/9 2014/10/8 2014/12/4 2014/12/3 (年/月/日) 3.9 3.7 2.9 政策金利 2.7 2.5 2.3 2014/1/2 2014/2/27 2014/4/24 2014/6/19 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2014/8/14 2014/10/9 2014/12/4 (年/月/日) ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 通 貨 概 要 2015 年 1 月 6 日 みずほ証券 投資情報部 【金融商品取引法に係る重要事項】 当社取り扱いの商品等(外貨建商品等も含む)にご投資いただく際には、各商 品等に所定の手数料(投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料お よび信託報酬等の諸費用等)をご負担いただきます。債券を当社との相対取引 によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じる おそれがあります。 なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によって は、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市 場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却 時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあり ます。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前 交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。 商号等 みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号:MG5690-150106-16 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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