⑨ 居宅介護支援事業所 栃木県在宅医療実態調査・調査票 (居宅介護支援事業所用) 調査票に回答を記入する際は、特に期日の指定がある場合を除いて、平成 23 年 10 月 1 日(調査基準日)又は平成 23 年 10 月 1 日~平成 23 年 10 月 31 日(調査対象期間)におけ る情報を記入するようにしてください。 本調査の目的 高齢化の急速な進行等により、長期にわたる療養や介護を必要とする患者の増加が 見込まれる中、誰もが住み慣れた家庭や地域において、安心して暮らせるようにして いくためには、在宅医療の充実を図る必要があります。 また、患者が自宅等でQOLの高い療養生活を送るためには、在宅医療の充実だけ ではなく、患者やその家族の生活を支援する介護サービスや相談支援サービスの充実 も必要です。 このため、本調査は、県内の在宅医療の実施状況や関係機関の連携状況などの実態 を把握し、今後の施策推進に必要な基礎資料を得ることを目的として、医療関係機関 のほか、介護事業者や相談支援機関を対象に、調査に御協力いただくものです。 ※ 在宅医療とは、医師、歯科医師、看護師、薬剤師等の医療関係者が、往診及び 定期的に患者の自宅や老人施設などを訪問して提供する医療行為の総称です。 本調査の実施に当たって 御回答いただいた内容は、本調査の目的以外には使用いたしません。また、調査結 果は統計的に処理されますので、個別の情報等が公開されることはありません。 【基本情報】 1 名称及び所在地 名 称 所 在 地 郵便番号 住 2 所 調査内容等の問い合わせ先 調査票回答者 調査票 回答者 所 属 職 名 氏 名 連絡先 電 話 FAX 191 ⑨ 居宅介護支援事業所 在宅医療の相談対応について 1 平成 22 年度中にあった在宅医療に関する相談についてお伺いします。 (在宅医療に関する相談件数・対象者の状態) 問1 平成 22 年度中に在宅医療に関する相談はありましたか。相談があった場合、患者は どのような状態でしたか。該当する番号の回答欄に○を記入するとともに、相談があ った場合は、件数欄に相談者の状況ごとの人数を記入してください。 番号 相談の有無 回答欄 ① あった 1 2 3 4 相談者の状況 ターミナルケアや緩和ケアが必要な患者 1のうちがん患者 神経難病患者(※) 2のうち人工呼吸器装着患者 精神疾患患者(認知症を除く) 上記以外の患者 件数欄 件 件 件 件 件 件 ② なかった ※多発性硬化症、重症筋無力症、ALS、脊髄小脳変性症、パーキンソン病関連疾患、 ハンチントン病、モヤモヤ病、他系統萎縮症、プリオン病、亜急性硬化性全脳炎、 ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、 慢性炎症性脱髄性多発神経炎の 15 疾病 (相談元) 問2 相談は、どのような立場の人や機関などからの相談でしたか。該当する回答欄に○ を記入してください。(複数回答可) 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ 192 連携機関の種類 本人・家族 病院や診療所 在宅療養支援診療所 訪問看護ステーション 歯科診療所 薬局 地域包括支援センター 他の居宅介護支援事業所(ケアマネジャー) 訪問介護事業所(ホームヘルパー) リハビリテーション施設・事業所 介護老人保健施設 障害者相談支援事業所 保健所(県健康福祉センター・宇都宮市保健所) 行政機関(保健所を除く) その他( 回答欄 ) ⑨ 居宅介護支援事業所 (相談の内容) 問3 どのような相談でしたか。 該当する番号の回答欄に件数を記入してください。 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 相談内容 在宅医療サービスを受けることについての相談 病院への入院に関する相談 施設への入所に関する相談 活用できるサービスの相談 障害年金・生活保護等の経済的支援の相談 家族等の介護負担等を軽減することに関する相談 障害者支援団体と患者・家族間の仲介に関する相談 その他( ) 回答欄 件 件 件 件 件 件 件 件 (相談への対応) 問4 在宅医療に関する相談に対して、どのように対応しましたか。該当する番号の回答 欄に件数を記入してください。 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 具体的な内容 訪問診療を行う病院や診療所を紹介した 在宅療養支援診療所を紹介した 歯科訪問診療を行う歯科診療所を紹介した 訪問指導を行う薬局を紹介した 訪問看護ステーションを紹介した 地域包括支援センターを紹介した その他( 具体的な対応はできなかった 回答欄 ) 件 件 件 件 件 件 件 件 (対応できなかった理由) 問5 問4で「⑧具体的な対応はできなかった」に件数を記入した居宅介護支援事業所に お伺いします。できなかった理由は、何ですか。最も多かった理由の番号の回答欄に一 つだけ○を記入してください。 番号 ① ② ③ ④ ⑤ 具体的な内容 地域内に在宅医療を行う病院や診療所などがなかったから 在宅医療を行う病院や診療所などの情報がなかったから 在宅医療の仕組みなどについて理解していなかったから 相談内容から、在宅医療は困難と考えたから その他( ) 回答欄 193 ⑨ 居宅介護支援事業所 2 関係機関との連携について (日ごろの連携状況) 問6 日ごろ、どのような機関と連携していますか。連携している機関の番号の回答欄に ○を記入してください。(複数回答可) 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ 連携機関の種類 日常の健康管理を行う身近な医療機関 救急医療や高度医療を行う拠点的な病院 在宅療養支援診療所 緊急時に入院可能な病院や有床診療所 訪問看護ステーション 歯科診療所 薬局 地域包括支援センター 他の居宅介護支援事業所(ケアマネジャー) 訪問介護事業所(ホームヘルパー) リハビリテーション施設・事業所 介護老人保健施設 障害者相談支援事業所 栃木県栄養士会のケアステーション 保健所(県健康福祉センター・宇都宮市保健所) 行政機関(保健所を除く) その他( 回答欄 ) (関係機関との情報交換の実施) 問7 在宅において医療的ケアを必要とする人への支援に関して、関係機関と情報交換を する機会はありますか。該当する番号の回答欄に○を記入し、①及び②を選択した場 合は、会議の主催機関及び参加機関の名称を記入し、⑤を選択した場合は、情報交換 の機会がない理由を記入してください。(複数回答可) 番号 ① ② 情報交換の状況 自ら個別支援会議を主催 定期的な会議や会合に参加 回答欄 会議の主催者、機会のない理由等 主催機関の名称: 参加機関の名称: ③ 不定期の会議や会合に参加 主催機関の名称: 参加機関の名称: ④ ⑤ 194 必要時に電話等で連絡 情報交換の機会はない 情報交換の機会のない理由: ⑨ 居宅介護支援事業所 (関係機関との連携で困難なこと) 問8 関係機関との連携で困難と感じていることを記入してください。 3 在宅医療についての理解 (在宅医療の仕組みなどについての理解) 問9 在宅医療の仕組みや実施機関などについて理解していますか(十分な情報をお持ち ですか)。該当する番号の回答欄に○を記入してください。 番号 ① ② ③ 考え方 在宅医療の仕組みや実施機関については、十分理解している 在宅医療の仕組みについては理解しているが、実施機関の情報につ いては十分にはもっていない 在宅医療の仕組みや実施機関などについての理解が十分でない 回答欄 (在宅医療に係る普及啓発の必要性) 問 10 在宅医療を推進していくために、今後県が普及啓発を図っていく必要があると思わ れる関係機関の番号の回答欄に○を記入してください。(複数回答可) 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ 関係機関の種類 日常の健康管理を行う身近な医療機関 救急医療や高度医療を行う拠点的な病院 在宅療養支援診療所 緊急時に入院可能な病院や有床診療所 訪問看護ステーション 歯科診療所 薬局 地域包括支援センター 居宅介護支援事業所(ケアマネジャー) 訪問介護事業所(ホームヘルパー) リハビリテーション施設・事業所 介護老人保健施設 障害者相談支援事業所 栃木県栄養士会の栄養ケアステーション 保健所(県健康福祉センター・宇都宮市保健所) 行政機関(保健所を除く) その他( 回答欄 ) 195 ⑨ 居宅介護支援事業所 (訪問看護利用ガイドの有効性) 問 11 県が平成 21 年度に作成配布した訪問看護利用ガイドは役立ちましたか。該当する 番号の回答欄に○を記入してください。 番号 ① ② ③ ④ 4 役に立ったか 役に立った 役に立たなかった 見たことがない(知らない)) その他 (記入欄: 回答欄 ) 在宅医療を取り巻く課題などについて (在宅医療を取り巻く課題) 問 12 在宅医療を実施する上で、不足していると思われるものを三つまで選択し、該当す る番号の回答欄に○を記入してください。 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 不足していること マンパワー 医師や看護職員などの在宅医療に係る知識・経験・技術 在宅療養支援診療所や訪問看護ステーションなどの基盤整備 在宅医療に対する報酬 医療機関や社会福祉施設との連携 在宅医療の仕組みや支援内容に関する普及啓発 家族による介護の負担を軽減するサービス その他( 回答欄 ) (量的拡充を図るべき職種) 問 13 問 12 で①を選択した施設にお伺いします。量的に充足を図る必要があると考える 職種を三つまで選択し、該当する番号の回答欄に○を記入してください。 番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 196 不足していること 医師 看護職員 歯科医師 歯科衛生士 薬剤師 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 ケアマネジャーなど連携のコーディネーター その他( 回答欄 ) ⑨ 居宅介護支援事業所 (自由意見) 問 14 本調査についての御意見、在宅医療に関する御意見について、自由に記入ください。 ◎質問は、以上です。御協力いただき、誠にありがとうございました。 197
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