※ 各戸一部ずつお取り下さい。 平成26年(2014年) 12月号 発行:平塚市立横内公民館 住所:〒254‐0002 横内公民館だより 平塚市横内2506 電話:0463―54―0118 FAX:0463―54―8256 平成27年2月分 利用申込受付開始日時 1月5日(月)午前9:00 公民館HP:http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kouminkan/yoko-k.htm 地 域HP:http://hiratsuka.johokyoyu.net/area/yokouchi/ 北ブロック公民館(神田・横内・大神・岡崎・豊田・城島)共催事業 文化公演会 参加者募集 東海大学大学院芸術学研究科学生による 主催:北ブロック公民館(神田・横内・大神・岡崎・豊田・城島公民館) 日時:平成27年1月31日(土) 開場 13時00分 開演 13時30分 会場:平塚市立神田公民館 集会室 平塚市田村3丁目12-5 ※地図参照 ℡:55-0239 演奏:東海大学大学院芸術学研究科学生 (指導:東海大学芸術学科 梶井龍太郎教授) ☆公演内容☆ 【演奏種目】 ピアノ、声楽、ヴィオラ・ダ・ガンバ、フルート、 クラリネット、サックス、筝、ユーフォニウム、 ホルン 【曲目】 ・月光(ベートーベン) ・落葉松(小林秀雄) ・とっかあた(中橋愛生) ・六段 ほか あ※公演内容は変更になる場合がありますので、 ああ予めご了承ください。 【神田公民館案内図】 《申し込みについて》 【対 象 者】 北ブロック公民館(神田・横内・大神・岡崎・ 豊田・城島公民館)地区内にお住まいの方 【募集人数】100名(先着順) 【入 場 料】無料 【申 込 み】横内公民館 (℡:54-0118) ≪申込開始日:12月15日(月)≫ ※会場の駐車場には限りがあります。 公共交通機関や自転車の利用、車に乗り合 わせる等のご協力をお願いします。 平成26年度 マイタウンスクール 芸術文化子ども体験事業 主催:横内子どもサポートネットワーク協議会、平塚市教育委員会 長い歴史と伝統の中から生まれ守り伝えられてきた貴重な財産である芸術文化を体験してみませんか。 体験、お稽古を積んだ成果を横内公民館まつりで発表します。皆さん ふるってご参加ください!! い け ば な こと 生け花 琴 1 月 17 日(土) 13:30~15:30 1 月 10 日(土) 13:30~15:30 日時 < 横内公民館1階 和室 > 1 月 31 日(土) 13:30~15:30 1 月 24 日(土) 13:30~15:30 < 横内公民館2階 ホール > 2月 2 月 14 日(土) 13:30~15:30(予備日) 2 月 21 日(土) 9:00~予定 会場 7 日(土) 13:30~15:30 < 横内公民館2階 ホール > 横内公民館まつりにて作成、展示 2 月 22 日(日) 時間未定 横内公民館まつりにて発表 持物 花代(一人1回500円) 特になし 花ばさみ (あれば琴爪) 新聞紙(朝刊1日分) テーブル拭き用タオル 申し込み要領 ◆ 対象 小学校1年生~6年生 ◆ 定員 各15名程度(定員を超えた場合は抽選となります。 ) ◆ 申込方法 参加申込書に必要事項を記入の上、サポネットのポストに提出してください。 ◆ 申込締切 平成26 年12 月24 日(水) ◆ 注意事項 ・1種目の参加から OK です。ただし、1種目の日程にはなるべくすべてに参加してください。 ・申込後にキャンセルする場合は、3日前までに横内公民館(54-0118)に連絡してください。 ◆ 問い合わせ先 申し込み要領 中学校1年生~3年生 横内公民館 電話 0463-54-0118 き (保護者の見学は自由) FAX 0463-54-8256 り と り せ ん マイタウンスクールき 芸術文化子ども体験事業 り と り せ ん ふりがな お名前 年 参加を希望する体験の欄に○を書いてください 12/24(水)まで 1/16(水)まで 組 参加申込書 体験内容 生け花 琴 参加希望欄 横内公民館 自主事業 お正月を華やかに迎えましょう!初心者大歓迎です。ぜひ、ご参加ください。 日 時 :平成26年12月25日(木)14:00~16:00 場 所 :横内公民館 2階集会室 参 加 費 :当日2,500円(花材・花器代) 講 師 :長岡 津也子 氏 (日本フラワー作家協会講師、NFGA 日本フラワー技芸協会講師) 持 ち 物 :タオル、新聞紙、花切りばさみ(持っていれば) 定 員 :30名(先着順) 申 込 み :横内公民館まで直接、または電話にて申込み 小・中学校にお子様が在席していないご家族のベルマークを集めています。 お陰さまで、昨年度から今年5月までに約5,000点が集まりました。 ベルマーク収集箱は横内公民館と横内団地集会所に設置しております。 子ども達に本を送るために、引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 横内中学校区子ども読書活動推進協議会 跡部 左恵 ガイドと巡る平塚の文化資源 第 7 回「八王子道沿いの史跡」コース 主催 平塚市教育委員会(ひらつか文化財ガイドボランティア協会) 【日 時】12 月 21 日(日)9:30~12:30 ※雨天決行(荒天中止) 【集 合】9:30・ 「八幡」バス停(本厚木行バス) 【コース】長善寺~「国厨」墨書土器出土地~高林寺~山王A遺跡~六ノ域遺跡~北向観音堂~ 湘南新道関連遺跡(相模国庁)~大念寺~前鳥神社(解散) 行程約 4.3km 【参加費】300 円(中学生以下無料・当日納入) 【申込み】はがき、FAX又はメールにコース名・参加人数・全員の住所と氏名を記入し下記まで 〒254-8686 平塚市役所 FAX:34-5522 社会教育課 (この送付先で届きます) メール:[email protected] 【締切り】12 月 14 日(日) (当日消印有効)※問合せ先 文化財保護担当 電話 35-8124(平日昼間) 年末年始休館のお知らせ 公民館の年末年始休館期間は、12月28日(日)~1月4日(日)です。 来年2月分の利用申込受付は、1月5日(月)9:00からです。 お間違えないようご注意ください。 館長コラムその22 館長コラム その 31 横内の新しい地域づくりを過去の村づくりや組織のあり方から学んで見たい 平成26年公民館だより12月号 文責 横内公民館長 相原 武夫 (その1) H26,11,14(金) 落合市長になって四年目、市の新しい市庁舎も第一期工事が完成し、新庁舎での職員の仕事が始まり、続いて第二期工事 へと新しいまちづくりが続いている。そんな状況の中で新しい地域づくりが重要な課題となってきた。地域づくりすなわち人と人 とのつながり(絆)をどう構築していったらよいのか。今、求められている。そこで横内の今までの村づくりとしての組織や人と 人とのつながりがどうだったのか、過去のものは古いと考えないでその中の本質的なものを探し求めてみたい。 1、村の起こり 田村の西にあって、あたかも別村のような中郡神田村時代から田村であった。昭和四十九年十月一日より平塚市横内となり、 戸籍住民登録票が現在のようになった。 2、村の区分 かみ しも 上と下、村は上と下に二分される。自治会の役員を選出する時、上から何人、下から何人と選ぶ。しかし、民俗行事にこの区 おもて 分が 表 に表れることはないようである。北を上と言い、村の氏神などがあり昔は下より家が多かった。 3、町内の区分 チョウナイと呼ばれる「まとまり」がある。まとまりが十箇所あり、それぞれの名前がついている。北からあげれば「キタニワ」 《北庭》 「ヒガシニワ」(東庭) 「ニシニワ」(西庭) 「ヨツヤ」(四ツ谷) 「トオリチョウ」(通り町)「ヤツマツ」(八的) 下の東庭 「中ニワ」(中庭) 「ハチマンズカ」(八幡塚) 「シンデン」(新田) 北庭から通り町までは一緒にして(上)ということもある。 八的より南の町内はそれぞれがまとまった集落を作っていたので、見て識別がたやすく、この区分は誰でも使っている。しか し、上の各町内は区別が難しく、その中に住む人でなければこの町内を正しく区別できる人は少ない。だから通り町までをひと かみ しも 口に「カミ」(上)といってすませることがある。ただし、この上は先に述べた村を二分する上、下の区別の上とは別物である。 あいだ 今日では旧来の家の 間 に新しい家が建って昔のような集落としての町内の景観がなく、他所者にはどこで町内が別になるの か分かりにくい。しかし、村の人達はその境をはっきり知っている。 4、町内毎による町内の付き合い 町内毎に町内付き合いというものがなされている。それは伝統的な生活行事単位として今も強く行なわれている。これにつ いては、紙面の関係から次回の公民館だよりに譲りたい。 「図左下」 横内上、八的 (資料 平塚市民俗調査報告書 1 ) 「図右下」 横内中庭 下東庭 八幡塚 新田 「横内下」 昭和38年時で復元 「 横内上」 横内 上 中庭 八的 八幡塚 東庭 新田
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