第７回放射線防護体系の進展に関するアジア会議の開催について（お知らせ）主催：経済協力開発機構(OECD)/原子力機関(NEA)/放射線防護・公衆衛生委員会(CRPPH) 共催：文部科学省、原子力規制委員会、独立行政法人放射線医学総合研究所日時平成２７年１月８日（木）～９日(金) 場所東京大学山上会館（本郷キャンパス）東京都文京区本郷７－３－１趣旨本会議は、放射線防護体系の進展のため、東京電力福島第一原子力発電所の事故の経験を踏まえ、放射線防護体系に関する科学的側面に注目した議論等を行い、様々な課題を抽出するとともに、アジア諸国をはじめとする関係者に対して今回の事故の経験を共有することを目的にしております。具体的には、今回の事故の対応を行ってきた様々な関係者（政府関係者、地方自治体関係者、研究者、ジャーナリスト等）がそれぞれの知見を紹介し共有するとともに、放射線防護体系の影響を検証するため、それらの課題を分析し、課題の解決に向けて、今後の放射線防護体系の在り方について議論を行います。 ※会議詳細については、以下のホームページを参照ください。（OECD/NEA における本会議のホームページ） http://www.oecd-nea.org/rp/workshops/tokyo2015/ http://www.nsra.or.jp/safe/nea/ 参加登録の方法本会議への参加は事前登録となっております。参加登録にあたっては、以下のＮＥＡ等のＨＰに示されたオンライン登録フォームに必要事項を英語でご記入してください。登録は、平成 26 年 12 月 22 日（月）までにお願いします。（OECD/NEA における本会議のホームページ） http://www.oecd-nea.org/rp/workshops/tokyo2015/ http://www.nsra.or.jp/safe/nea/ 報道関係傍聴の受付傍聴を希望される方は上記の OECD/NEA のホームページよりご登録ください。なお、会議の報道を希望される者につきましては、会議開催中は腕章をつけていただく予定です。連絡先原子力規制庁長官官房放射線防護グループ放射線対策・保障措置課 TEL：03-5114-2155 FAX：03-5114-2128