原料費調整制度に基づく平成27年1月検針分ガス料金の調整について平成26年12月下仁田町下仁田町営ガスは、「原料費調整制度」に基づき平成27年1月検針分の単位料金を、平成26年12月検針分に比べ1㎥（43.1MJ）につき0.32円（消費税込）値上げ調整させていただきます。今回の調整は、平成26年8月～平成26年10月の平均原料価格に基づくものです。なお、平成27年1月検針分に適用する料金につきましては、ホームページに掲載するほか、ガス水道課窓口での掲示、検針時に各戸にお届けする「ガス水道使用量のお知らせ（検針票）」等でお知らせいたします。 ◎平成27年1月検針分の料金表（税込）基本料金（円/月）１か月のご使用量単位料金（円/m3） 518.40 864.00 1,080.00 2,224.80 料金表Ａ 0㎥から20㎥までの場合料金表Ｂ 20㎥を超え60㎥までの場合料金表Ｃ 60㎥を超え250㎥までの場合料金表Ｄ 250㎥を超える場合 197.64 180.36 176.76 172.18 （参考）12月検針分の単位料金 197.32 180.04 176.44 171.86 ※ 原料費調整制度において、基本料金の変更はありません。 ※ 1ヶ月の料金＝基本料金＋（ご使用量 × 単位料金） ◎標準的な家庭における影響額（税込）１か月のご使用量 31㎥平成27年1月検針分の料金（今回発表）平成26年12月検針分の料金 1ヶ月　6,455 円 1ヶ月　6,445 円影響額 10 円 ※ 31m3は、平成25年度における町営ガス家庭用の1ヶ月当たり平均使用量です。［参考］原料費調整制度の概要・為替レートや原油価格の変動等による原料価格の変動に応じて、毎月ガス料金の単位料金（ガス1㎥当たりの単価）を調整する制度です。・「基準平均原料価格（30,640円／t）」と「平均原料価格（料金適用月の5ヶ月前から3ヶ月前の3ヶ月平均におけるLNG及びプロパンの輸入価格より算定）」との差額に基づいて、原料価格の変動100円につき、ガス1㎥当たり0.07992円（0.074円に1.08（消費税）を乗じた値）単位料金を調整いたします。・原料価格の変動については、貿易統計実績によります。・料金の大幅な上昇を避けるため、「平均原料価格」が49,020円（上限値）を超えた場合には、「平均原料価格」は49,020円としてガス料金の調整を行います。