大阪会場 === 御 案 内 === 西日本地区は最終回です! 食品・飲料業界の ISO9001: 2015 改定への対応セミナー 【昆虫混入、金属異物混入を含めて、規格の改訂への対応を解説】 食品・飲料業界の ISO9001 品質マネジメントシステムでは、食品業界特有の顧客要求事項であ る「安全・安心な食品の提供」が、最も重要な管理ポイントです。 食品・飲料業界の ISO9001:2015 改定により、リスクの考え方が鮮明になりました。当然、最 近発生している、金属異物の混入、虫の混入、偽装原材料の購入等も、マネジメントシ ステムの欠陥から起きている場合が多く、審査でも注目されるポイントとなるでしょう。 これらの問題に対して、ISO9001 の要求事項が、がどのように適用され、これらの事故を未然に 防止していくのかを、2015 年の改訂規格では、どのように表現されているのかを交えて、解説い たします。 【http://www.isogo.jp もご覧ください】 この改定セミナーに合わせて、オプションセミナーを用意しました! 日 時: 2015 年 2 月 25 日 9:30~12:00 [ 改訂対応セミナーの前に、同じ会場で実施 ] 参加費用: 改定対応セミナーにご参加される方は、追加分として ¥3,000+消費税(改訂対応セミナーと合わせて ¥15,000+消費税) オプションセミナーのみ参加される方は、¥10,000+消費税 詳細はホームページをご覧下さい(http://www.isogo.jp) このセミナーでは、昆虫混入マネジメント、金属異物マネジメント、偽装品購入対策マネジメント を例にマネジメントレビュー・内部監査・方針と目標、プロセスアプローチを解説いたします。 今回の御参加された企業様へは、ISO9001:2015 発行後の「ISO9001:2015 詳細解説セミナー大阪会場」の参加費用 [¥20,000 予定] を 50%off で人数制限なしで御参加出来ます。また、 「ISO9001:2015 詳細解説セミナー」に御参加出来ない企業様へは、テキストを1 部無料で提供します。 日 時: 2015 年 2 月 25 日 13:30~16:30 場 所: 新大阪丸ビル 本館 411 号室(大阪市東淀川区東中島 1-18-5) 参 加 費: ¥12,960 (¥12000+消費税¥960) (お申込みの受付け後、請求書で振込先をご案内します) 申 込 先: FAX 0120-62-6905 メール [email protected] ※ 申込書にご記入の上、FAX でお送りください。メールでの申し込みも可能です。 ※ 受付後、請求書及び受付のご案内を郵送又はメール添付にてお送りいたします。 主催:株式会社 マネジメントシステム研究所 研修本部 (西日本担当) (全国共通)TEL 0120-61-6905 FAX 0120-62-6905 メール [email protected] 食品・飲料業界の ISO9001: 2015 改定への対応セミナー参加申込書 TEL 会社名 住 所 御申込 責任者 御 参 加 者 〒 FAX [御名前] [所属] オプションセミナーの詳細は裏面をご覧下さい [ 参加御希望のセミナーを○で囲んでください ] [御名前] [所属] 改定対応セミナー& オプションセミナー参加 改定対応セミナー のみ参加 オプションセミナー のみ参加 [御名前] [所属] 改定対応セミナー& オプションセミナー参加 改定対応セミナー のみ参加 オプションセミナー のみ参加 ※ 御申込責任者が御参加頂く場合は御参加者欄にもご記入ください。欄が不足の場合は、コピーしてください。 FAX 0120-62-6905 メール:[email protected] OS150225F2 ISO9001: 2015 改定への対応セミナー オプションセミナー ISO9001 品質システムマネジメントシステムの運用をされている組織で、様々な誤解が生じており、今回の規格 改訂にも、それらの問題を解決したいという期待が込められた内容になっています。 この、オプションセミナーでは、2015 年規格が、できるだけスムーズに移行ができるように、改定前に、現在運 用中の品質マネジメントシステムの中で、誤解の多い部分を見直していただく機会を提供します。 日 時: 参加費用: 2015 年 2 月 25 日 9:30~12:00 [ 改訂対応セミナーの前に、同じ会場で実施 ] 裏面ご案内の改定対応セミナーにご参加される方は、追加分として ¥3,000+消費税 (改訂対応セミナーと合わせて ¥15,000+消費税) オプションセミナーのみ参加される方は、¥10,000+消費税 セミナー内容 ① マネジメントレビューと内部監査の相互関係! マネジメントレビューと内部監査は、相互に関係しており、内部監査のトリガーは、トップマネジメントのマネ ジメントレビューの結果にもとづきます。内部監査結果は、トップマネジメントに報告され、必要な場合は、更 なる監査指示が出されることがあります。 トップマネジメントがマネジメントシステムに懸念を抱いた場合は、内部監査の指示が出る場合があります。内 部監査もマネジメントレビューも定期的ではありません。 ② 内部監査に必要な力量とは! 内部監査員の力量で重要なのは、組織のマネジメントシステムのあるべき姿を理解することです。 従って、組織の業務に熟知し、経営者の考え方を理解し、自組織で利用可能な改善のための内外の知見を身に付 け、組織が遵守すべき法規制やルールの知識のある人を内部監査プログラムの責任者として選任することが重要 です。監査員選任にも同様の配慮が必要です。 ③ 品質方針(Policy)と目標(Objectives) の意味と設定の仕方! 方針・目標は、組織がマネジメントシステムのどこに重点を置くのか、どこの管理を改善していくのかをトップ が表明し、それを実現するための活動を定めたもので、その設定にあたり、組織の経営環境や経営リスク、顧客 のニーズを考慮しなければなりません。当然、顧客のニーズの変化、経営環境の変化に対して後手を踏まないよ うな品質経営をするためのもので、常に更新されます。 ④ 情報化時代の文書化された情報(文書や記録の管理)の管理の考え方! ISO 規格が要求している文書は、マネジメントシステムに必要な文書・記録類です。 食品業界で重要な文書は、食の安全に関わる文書が最も重要です。 多発している回収事故を見ても、トレーサビリティの記録の不足が損害を大きくしています。 規格が要求する文書・記録の管理は、記述されている情報の「完全性」 「可用性」 「機密性」を守ることです。 ⑤ プロセスアプローチの考え方! ISO マネジメントシステム規格は、プロセスアプローチを推奨しています。 しかし、品質マネジメントシステムの原則に、プロセスアプローチがありますので、推奨と言うのは、 「原則とし てプロセスアプローチでマネジメントシステムを構築、実施、維持、継続的改善をしてください」という意味で、 プロセスアプローチを採用しない場合は、 「同等の効果がある他のアプローチでも構いません」というように理解 すべきです。規格要求事項の中に、プロセスアプローチに必要な様々な要求事項が組み込まれていますので、そ れが理解できれば、難しい問題はありません。 ※ 講師が、参加者に合わせて、その他のテーマを追加する場合があります。 ※ 今回は、昆虫混入対策・金属異物混入対策を例として引用しながら、各内容を解説します。 参加ご希望の方は、裏面の申込書をご利用ください! 本セミナーのご質問は、恐れ入りますが、メール又は FAX でお願いいたします。 食品製造業のために以下のような様々なセミナーを提供していますのでご利用下さい。 ◇ ◇ ◇ ◇ 異物混入対策マネジメントの実施・維持及び改善(管理の基本とアイデア)-----4H~7H 昆虫混入防止マネジメントの実施・維持及び改善 -----3H~4H 悪意からの食品防御対策(悪戯・腹癒せ等による攻撃からの食品防御)-----3H~4H 食品工場の内部監査プログラムと内部監査員に必要な力量 -----3H~4H ※ セミナーは、出前セミナーとして、ご希望の組織又は組織が指定する会場にて実施します。詳細はメールにて、お問い合わせくだ さい。複数の組織が共同で実施、組合等の団体で実施すると、費用が節約できます。
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