郡山分駐隊(PDF)

平成27年1月
福島県高速隊郡山分駐隊
宮城県
山形県
重点区間・重点時間帯
重点路線
規制速度
7月~11月の死亡事故発生地点
須賀川IC~郡山IC
新潟県
10:00~12:00
14:00~18:00
東北自動車道
重点区間
重点区間
猪苗代IC
船引三春IC~小野IC
磐越自動車道
磐越自動車道
法定100㎞/h
10:00~12:00
14:00~18:00
本宮IC
指定80㎞/h
郡山JCT
郡山IC
船引三春IC
重点区間
※ 速度超過は、事故に直結する悪質
危険行為です。重点路線・区間以外
でも随時取締りを行っています。
管内人身交通事故発生状況
9
9
0.9
7
0.8
6
0.7
5
4
4
3
2
死亡事
故
重傷事
故
0.4
0.3
0.2
1
0.1
0
0
0
20
15
10
5
0
管
1
8
轄
郡山分駐隊管内では、死亡事故が2
◎
死亡事故2件のうち1件は中央分離
帯を突破し、反対車線に進出した事故
◎
本線上で停車する等の緊急時には、
・
路上に立たない。
・
車内に留まらない。
・
安全な場所に避難する。
内 交 通 事 故 実 態
磐越道
25
16
15
8
いわきJCT
の3原則を守って下さい。
10
9
4
18
15
12
2
0
磐越道
東北道
東北道
重点区間管轄区間
件発生し、いずれも東北道での発生。
0.5
2
須賀川IC
◎
0.6
死亡事
故
重傷事
故
常
磐
自
動
車
道
小野IC
【平成26年7月から11月までの間】
1
1
8
栃木県
東
北
自
動
車
道
8
7
上り
上り
下り
25
20
15
10
5
0
16 11
10
8
5
3
2
9 2
上り
上り
下り
☆
郡山分駐隊管内では、7月から11月までの5ヶ月間に14件の人身事故(うち死亡事故2件)が起
きており、路線別は上のグラフ(人身交通事故発生状況)のとおりです。
☆ 東北道では14件中10件の人身事故が発生しており、管内で発生した物件事故を含むすべての交通
事故も約7割を占めます。その原因として速度の出し過ぎ、脇見運転が主な要因となっています。
☆ 速度オーバーは、危険を認知した際に止まりきれないだけでなく、衝突した際の衝撃や負傷の程
度も大きなものになりますので、速度取締りを強化し、交通事故の抑止を図ります。
その他の交通取締り重点
※
通行帯違反・車間距離不保持違反等の取締りを強化します。十分な車間距離を取り、追越し終了
後は走行車線に戻りましょう。
※ この他、管内全線において、シートベルト違反・携帯電話使用等の取締りも強化します。