万一のシステム停止時に、リカバリー環境をクラウドでご提供 IBM Resiliency Cloud Virtualized Server Recovery お客様の⼤切な業務の事業継続対策は万全ですか? •オープンサーバーで稼動する重要業務は、日々増加しています •仮想化技術の採⽤も進み、システムの集約化が進んでいます •利⽤部門のリカバリーの要求は、ますます短期間化しています •システムは、事業継続対策の中で守るべき重要な経営資源です 「災害対策をクラウドで提供」だから簡単・迅速 それがVSRです 4つのステップでサービスが利⽤できます 2.導入 1.接続 3.同期 4.開始 災害対策として必要な機能を標準提供 •エージェントベースなのでベンダーやハー ドウェアの機能に依存しません •物理環境、仮想環境どちらにも対応します •切替リハーサル/切替/切り戻し、すべて の作業を標準化した手順で提供します •センター側で必要な作業は IBMが実施し ますので、お客様はセンターにお越しいた だく必要はありません 2種類のサービスレベルを準備 まずは対策実施をお考えのお客様に シルバー 24,400円から(※) より確実な対策を求めるお客様に ゴールド 37.800円から(※) 災害時のサーバー資源の割り当ては他のユーザー様 との共有資源を先着順にて実施します 他のユーザー様との同時被災である可能性が低いお 客様にお勧めです 年1回のリハーサル(24時間)にて稼動確認が実施 できます - 施設内の割当リソースが不⾜した場合には、 割り当 て待ちとなる可能性があります - 緊急停止時の使⽤は、リハーサルより優先されます 災害時のサーバー資源の割り当てはお客様専⽤に 事前に確保します 資源を事前に割り当てておくためシステム復旧時 間を短縮することができます 年4回のリハーサルが⾏えます。24時間以上の災 害対策のリハーサルが必要なお客様にも最適です ※ IAサーバー(2vCPU、16GBメモリー、25GBストレージ、5年契約)の想定です。 詳細情報・お問い合わせは “IBM事業継続” で検索ください IBM事業継続 本サービスに関してのご相談・ご要望は、弊社営業担当員までお問い合わせください。 IBM および IBM ロゴは、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。 2014年10月版 © 2014 IBM Corporation ITの停止に伴う機会損失を許容できますか • お客様の事業停止に伴う機会損失を算定してみましょう。 ※下記に記載されている復旧期間は⼀般的に想定されている期間として使⽤しており実際には お客様の環境によって差異が発⽣します。 – お客様の年間売り上げを記載ください。 百万円 A) • A)を365で割り、機会損失1日分を想定します。 B) 百万円 • A)を12で割り、機会損失1ヶ月分を想定します。 C) 百万円 – 代替システムをお持ちでない場合、3ヶ月の復旧期間が必要です。 • C) の3倍が、想定される機会損失です。 百万円 D1) – 代替システムをお持ちで、テープから復旧する場合、7日間の復旧期間が 必要です。 • B) の7倍が、想定される機会損失です。 百万円 D2) – 代替システムをお持ちで、データを同期している場合、1日で復旧可能です。 • • B) が、想定される機会損失です。 事業停止に伴うビジネス全体への影響項目とその内訳⽐率は以下の とおりです。 (アメリカのPonemon社の調査結果に基づく) – 企業イメージの低下、風評被害による影響 30% – 業務担当者の生産性の低下 20% – 売上げの損失 19% – 中断の根本原因の調査コスト 12% – 復旧までの技術⽀援コスト 10% – 法律や規定に合致できないことに伴う損失 • 百万円 D3) 全体の1/5 9% 上記の⽐率から、ビジネスへの影響を算定してみましょう。 「機会損失=売上げの損失」と想定されますので、D1からD3の⾦額は ビジネス全体への影響の19%(全体の1/5)となります。よってビジネス全体への 影響は、D1からD3の値の約5倍となることが推察されます。 想定される機会損失額 お客様ビジネスへの影響 D1~D3 百万円 x 5 = 2014年10月版 百万円 © 2014 IBM Corporation
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