事業継続への対策は万全ですか 簡易診断でお客様の事業継続への 対策状況を確認 2つの簡易診断でお客様の適⽤状況をチェックできます • • 事業継続を推進するために、どの程度の対策が必要なのか? BCPを策定したが有効に機能しているのか? 事業継続の対応状況を確認できる「事業継続簡易診断」 A B C 株式会社様(サンプル) • 1時間程度のヒヤリングを実施します 災害対策対応スコア • IBMが提唱する6つの領域における対応 状況をグラフで表現します バランス六角形 お客さまスコア 戦略 施設 設備 お客さまスコア バランス六角形 戦略 3.0 4.0 組織 2.0 4.0 プロセス 2.7 6 5 4 3 2 1 0 組織 4.0 テクノロジー アプリケーション &データ 4.0 4.0 テクノロジー 0.9 4.0 施設 設備 2.3 4.0 プロセス • お客様と同じ業界の対応状況と⽐較した グラフを提供します • IBMのエキスパートによる対応状況への コメントをフィードバックします アプリケーション &データ BCPを有効に機能させるために「BCM 簡易診断」 • ISO22301で提供される5つの評価軸に より、お客様のBCPの運⽤状況をヒヤリ ングします • 運⽤状況を評価しグラフ化します • IBMのエキスパートによる運⽤状況に対 するコメントをフィードバックします ※当診断はISO22301の適合状況を評価するもので はありません。 詳細情報・お問い合わせは “IBM事業継続” で検索ください IBM事業継続 裏面 へ まずは事業停止の影響をご自身で計算してみましょう 本サービスに関してのご相談・ご要望は、弊社営業担当員までお問い合わせください。 IBM および IBM ロゴは、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。 2014年10月版 © 2014 IBM Corporation ITの停止に伴う機会損失を許容できますか • お客様の事業停止に伴う機会損失を算定してみましょう。 ※下記に記載されている復旧期間は⼀般的に想定されている期間として使⽤しており実際には お客様の環境によって差異が発⽣します。 – お客様の年間売り上げを記載ください。 百万円 A) • A)を365で割り、機会損失1日分を想定します。 B) 百万円 • A)を12で割り、機会損失1ヶ月分を想定します。 C) 百万円 – 代替システムをお持ちでない場合、3ヶ月の復旧期間が必要です。 • C) の3倍が、想定される機会損失です。 百万円 D1) – 代替システムをお持ちで、テープから復旧する場合、7日間の復旧期間が 必要です。 • B) の7倍が、想定される機会損失です。 百万円 D2) – 代替システムをお持ちで、データを同期している場合、1日で復旧可能です。 • • B) が、想定される機会損失です。 事業停止に伴うビジネス全体への影響項目とその内訳⽐率は以下の とおりです。 (アメリカのPonemon社の調査結果に基づく) – 企業イメージの低下、風評被害による影響 30% – 業務担当者の生産性の低下 20% – 売上げの損失 19% – 中断の根本原因の調査コスト 12% – 復旧までの技術⽀援コスト 10% – 法律や規定に合致できないことに伴う損失 • 百万円 D3) 全体の1/5 9% 上記の⽐率から、ビジネスへの影響を算定してみましょう。 「機会損失=売上げの損失」と想定されますので、D1からD3の⾦額は ビジネス全体への影響の19%(全体の1/5)となります。よってビジネス全体への 影響は、D1からD3の値の約5倍となることが推察されます。 想定される機会損失額 お客様ビジネスへの影響 D1~D3 百万円 x 5 = 2014年10月版 百万円 © 2014 IBM Corporation
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