1/18号 - 日本卓球協会

負けたくない気持ちが、運命だって変える。
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観戦ガイド 1 月１８日号
天皇杯･皇后杯
平成２６年度
全日本卓球選手権大会
全日本運命世界の扉
１月１７日、平成２６年度全日本卓球選手権第６日目が行われた。
ダブルスの部は、男子は、森薗政崇・三部航平ペア、女子は、平野早矢香・
石川佳純ペアがともに連覇を果たした。石川佳純は、混合ダブルスと
合わせて二冠を獲得し、昭和３５年伊藤 ( 山泉 ) 和子さん以来の女子
三冠を目指す！また、水谷隼は、全日本史上単独２位となる７回目の
優勝を狙う。いよいよ最終日、世界の切符を手に、扉を開くのは？
男子シングルス準決勝組合せ
( 一般･ジュニアの部 )
東京体育館
平成２７年 1 月１２日 ( 月 )
～ 1 月１８日 ( 日 )
VS
競　技　日　程
水谷　隼 (beacon.LAB・東京 )
岸川　聖也 ( ファースト・千葉 )
●[第７日] １月１８日(日)
■シングルス準決勝〜決勝
VS
■閉会式
試合速報
試合の結果速報は、公益財団法人日本卓
球協会のホームページで検索することがで
きます。下記アドレスでご確認ください。
さあ、今すぐアクセス！
神　巧也 ( 明治大・東京 )
丹羽　孝希 ( 明治大・東京 )
女子シングルス準決勝組合せ
●日本卓球協会公式ホームぺージ
http://www.jtta.or.jp/
入
場
料
●アリーナ席・ＳＳ席・Ｓ席・Ａ席が
ございます。
詳細は、下記アドレスでご確認ください。
http://japantabletennis.com/　zennihon2015/ticket.html
東　京　体　育　館
VS
石川　佳純 ( 全　農・山口 )
前田　美優 ( 希望が丘高校・福岡 )
東京都渋谷区千駄ヶ谷 1-17-1
TEL　03-5474-2111
http://www.tef.or.jp/tmg/
●ＪＲ総武線｢千駄ケ谷駅｣下車すぐ
●都営地下鉄大江戸線
｢国立競技場｣Ａ４出口
●都営バス（早８１）
早大正門発｢渋谷駅東口行き｣
｢千駄ケ谷駅前｣で下車徒歩１分
●都営バス（黒７７）
目黒駅発｢千駄ケ谷駅行き｣
｢千駄ケ谷駅｣で下車徒歩１分
VS
森薗美咲 ( 日立化成・茨城 )
石垣優香 ( 日本生命・大阪 )
発　行：　公益財団法人日本卓球協会広報委員会 / 協　力：東京都卓球連盟
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トピックス
Ｖ②
２年連続２回目
森薗政崇･三部航平ペア
◆卓球・ＦＭ◆
卓球・ＦＭは、お手持ちのＦＭラ
ジオで聞くことができますの
で、是非とも、ＦＭラジオを持っ
てご来場ください。
あわせていただく周波数は、
８７．７ MHz です。
周囲の皆様のご迷惑にならないよう
ご配慮お願いいたします。
◆テレビ放映(ＮＨＫ)予定◆
2014 All - Japan Table Tennis Championships
１月１８日（日）
●ＢＳ１　１２：００～
【男女シングルス準決勝ほか】
●Ｅテレ　１５：００～１７：００
【男女シングルス決勝】
森薗　政崇
三部　航平
３( 11-9,11-7,13-11
明治大 / 青森山田高校
)０
岸川　聖也
水谷　隼
ファースト /beacon.LAB
《森　薗》周りには、２連覇２連覇と言われていましたが、意識せずにプレーをして、達成
することができて驚いています。
《三　部》さすがに２連覇は無理と思っていました。２連覇できて正直驚いています。
《森　薗》去年よりも練習量が格段に減って、ツアーでも３回の出場だったので、監督には、
常にチャレンジャーでいけと言われて、それが上手くはまって常に攻めていけたのが良かっ
たと思います。
《三　部》去年までは練習もたくさんできたし、ツアーにも出れたんですが、今回はあまり
練習ができなくて、もともとコンビネーションはよかったんですが、試合をやるごとにコンビネー
ションがよくなって、調子もあがっていったのが勝因だと思います。
《森　薗》ジャパンオープンを見て、サーブのバリエーションが増えて、水谷選手も岸川選
手も強くなって成長していると感じましたが、こちらもその成長に合わせて対応できました。
《三　部》去年は、優勝した実感がわからなかったのですが、今回は前回優勝していると
いう緊張感のなかで優勝できたことは成長できたと思う。
女子ダブルス連覇
２年連続３回目
平野早矢香
石川佳純ペア
《石　川》高校生ペアとの決勝戦は、すごく苦しい試
合でした。最後に平野選手に引っ張ってもらえたので、
頑張ることができました。
《平　野》去年も優勝していますが、今回の優勝は
去年の倍嬉しいです。２人で力を合わせることができ
たので頑張ることができました。
《石　川》試合のポイントは、２ゲーム目を９本で落と
してから流れが変わってしまったんですが、１本ずつ
声を出して頑張りました。
《平　野》４ゲーム目が苦しかったんですが、苦しい
中でもそのゲームを取ることができたので、５ゲーム目
はまた新しい気持ちで臨むことができました。
《石　川》相手は、年下ということで、向かってくるだ
ろうなとは思っていたんですが、試合では思っていた
以上に向ってこられて、コンビネーションもいいダブル
スだと感じました。
《平　野》相手は、勢いがあるなと感じていました。
ラリーではしぶとく、本当に強いペアだと思いました。
ダブルスは、２人のコンビネーションを修正することが
大切だと思いますが、今回はそれをスムーズに行えた
ことが勝因だと思います。
平野早矢香
石川　佳純
ミキハウス / 全農
３(
11-6,9-11,7-11,
)２
14-12,11-8
阿部　愛莉
森薗　美月
四天王寺高校

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