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㈱フロンティアチャレンジ
さいたまキャリアセンター
プログラムチーム
2015 年 1 月プログラム
月
火
水
木
金
1/5
1/6
1/7
1/8
1/9
10:00
PCスキルアップ(10:00-10:50)
MOS試験対策・Excel総合・Word総合・タイピング練習
10:50
11:00 SCCからのお知らせ グループワーク
SST
コミュニケーション 接遇1
年末行った大掃除,プレ グループワークで実践形 親しき仲にも礼儀あり
身だしなみ等を再確認し
12:00
ワークについて、フィー 式に取り組むことにより 適度な距離感を持って自 ビジネスマナーの基本を
13:00 新年の抱負
ドバックしていきます
13:40 今月の目標
13:50 各自考え、皆さんの前で
報連相のスキルアップを
分も相手も大切にするコ
学びます
めざします
ミュニケーションを考え
SCC見学会に向けて、
ます
適切な接遇が身につくよ
う準備します
スピーチしていただきま
14:30 す
1/12
10:00 10:50
11:00
12:00 成人の日
13:00
1/13
1/14
1/15
1/16
PCスキルアップ(10:00-10:50)
MOS試験対策・Excel総合・Word総合・タイピング練習
セレクティブプログラム(選択型プログラム)
利用者の要望を元に、必要なコミュニケーションやビジネスマナー等のプログラムを各自計画を立てて選択
してもらい、自分に必要なスキルの向上を目指します
13:40
13:50
14:30
1/19
1/20
1/21
1/22
10:00 PCスキルアップ(10:00-10:50)
10:50 MOS試験対策・Excel総合・Word総合・タイピング練習
11:00
接遇2
Pre-work オフィスカジュアル
挨拶・受付・ご案内のマ
12:00
ナー等を実戦練習します
13:00
平成1月23日に行われる企業様を招いてのSCC内の見学準備を行います
13:40
13:50
SCC見学時の対応を準
1/23
SCC見学会
スーツ着用
就労支援移行所とは?
さいたまキャリアセンタ
ーの取り組みを見学して
いただきます
備します
14:30
1/26
10:00
10:50
11:00
12:00
13:00
13:40
13:50
14:30
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1/28
1/29
1/30
PCスキルアップ(10:00-10:50)
MOS試験対策・Excel総合・Word総合・タイピング練習
就労準備性自己チェック
個別スキルアップ
チェックリストをもとに今後の課題を考えます
自己チェックの課題に基づき取り組みます
実習他報告会
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1
プログラムアウトライン
2015 年 1 月
今月のトピック

SCC 見学会
1/23(金)
今月の注目は、企業様向けのさいたまキャリアセンターの見学会です。見学会の実施にあたっては、メンバーが積極
的に運営に参加し、企業に就労移行事業所の取り組みを知っていただきます。メンバーひとりひとりが見学会の実
施の経験を通して、働くことの素晴らしさを体験できる場にしていきます。
PC スキルアップ

MOS 試験対策
12 月も新たな MOS 合格者が誕生しました。MOS 合格という成功体験を通して、目的を達成する喜びと自信
を培っていきます。

エクセル総合演習・ワード総合演習

タイピング練習
資格取得だけでなく、ビジネススキルとして必要なパソコンスキルの基礎力アップを目的に、毎
日実践します。個人のニーズに応じたパソコンに関するプログラムになります。
企業見学・企業実習

都内協力企業への見学や実習に参加して、やりたい仕事を見つけるヒントにします。自分
の課題を意識して就労を成功させます。

企業実習では、「生の現場」を体験することにより、企業で働くための必要な態度などを知り
ます。体験を通し、学び得たことを通して、就労のイメージを具体化させます。
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2
就労準備性自己チェック

就職をゴールとしたとき、自分がどの位置にいるのかをはっきり自覚し、プランを立て、実行へと移して
いくためのプログラムとなります。

就労準備性自己チェックを通して、自分の課題を見つけ、自分のニーズに沿ったプログラムを選択し、
受講するための準備段階となります。
セレクティブプログラム(選択型プログラム)

就労準備性自己チェックで自分の課題を知り、セレクティブプログラム(選択制プログラム)で、自
分が補わなければならない課題をターゲットにして集中的に取り組みます。

少人数個別指導制によって効果的に利用者のニーズに応え、潜在的な能力や未活用の能
力を引き出すプログラムです。

利用者のニーズに応じて、プログラムを選択していきます。
選択制プログラムシラバス
求人票の見方
応募書類作成
自分の適職をイメージした求人票の見方について学習します。求人票の
ポイントを理解し、応募動機につなげるのが目的です。
求人票の内容に即した応募動機の作成方法について学習します。効果
的な自己 PR を作成し、企業への面接準備を行います。
面接における話し方から、面接力を鍛えることや、大事な面接でも緊張せ
面接対策
ずに、本来の力を発揮できるようメンタル面からも支援するプログラムになり
ます。
他者理解を深めるため、特定のテーマから意見をディスカッションします。そ
グループワーク
の結果をもとに意見をまとめ、プレゼンテーションを行うことにより、思考力
や発想力、協調性を養い、コミュニケーション能力の向上と問題解決能
力の向上を目指します。
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3
非言語コミュニケーション
メンタルヘルス
長所と短所を知ろう
言葉や文字によらない表情や動作、姿勢から相手の状況をとらえて判断
し、効果的なコミュニケーションにつなげていく実践を行います。
自分のストレスについて、どんなことが、ストレスになっているのかを考え、対
処法を学んでいきます。
グループで話し合い、自分の長所と短所を見つめ、就労にあたっての自己
PR の材料としていきます。
トレーニングを通じて、一方的に自分の意見を押し付けることなく、尊重し
SST(アサーション)
ながら率直に自己表現ができるようになることを目指します。ロールプレイを
行うことで、仕事に必要なスキルを身につけていきます。
報告の仕方について、ロールプレイ形式で行います。どんなタイミングで報
SST(報告の仕方)
告を行ったらいいのかなど、報告の仕方について実践を交えて学んでいきま
す。
接遇とは、人と人とがもてなし合うことです。もてなすこととは何かということ
ビジネスマナー(接遇)
をつかむために、あいさつから、言葉遣いに至るまで学習し、心の交流につ
なげることを目的とします。
ビジネスで必要な言葉づかいから、多機能電話の基本的な操作の方法
ビジネスマナー(電話応対)
や、内線電話の取次の仕方など、円滑な電話応対を実践していきます。
さらに、効果的なメモの取り方を学んでいきます。
ビジネスマナー(聞く・話す)
話しやすい雰囲気や態度、共感することなど基本的な姿勢から、ビジネス
上必要な報連相のスキルまでを学びます。
電子メールをはじめ、予定表や住所録、メモなどさまざまな情報を管理す
Outlook 講座(基本)
るアプリケーションである Outlook を理解し、使いこなしていく方法を解説
していきます。
Excel 講座(実務編)
表計算ソフトである Excel を本当の意味で生きたものとするために座学で
は学べない、現場で使われる Excel の使い方を学びます。
入門書レベルの学習を一通り終え、さらに Excel VBA の知識を身に付け
Excel 講座(VBA 入門)
たいと考えている方を対象としています。 表計算にとどまらないエクセルの
可能性を、請求書発行システムを作成しながら、VBA とは何かを学習し
ていきます。
健康について学習するだけでなく、就労にあたって自分を維持するための
健康について(ウェルネス)
健康管理意識を養うことを目的とします。効果的に体力作りを日々の生
活に取り入れるにはどうして行ったらいいのかを実践を踏まえて取り組みま
す。
就労のベースはふだんの生活から。このプログラムでは、自分の生活習慣
生活について
を見つめ直し、これからの生活管理にフィードバックすることで、生活面から
就労ベースに整えていくことを目的とします。
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4
コアプログラム
(必修プログラム)

全員が一斉に学習する必要がある場合に設けられるプログラムになります。

グループワークや SST(社会生活技能訓練)を通して、社会の中で、相手から自分の
望むような反応(望むような回答や理解など)を得るための効果的な訓練を行いま
す。

社会生活を学習するため、全員参加が基本になります。
必修プログラムシラバス
今月のプレワークは、1月に行われるさいたまキャリアセンター見学会
に向けての準備と作業を行います。
Pre-work(プレワーク)
県内の企業のリストアップから、ラベル印刷の実際と封入物の作成を
行うことにより、事務作業に関連するあらゆる作業についての実践を
行います。
目標スピーチ
就労準備性スキルチェックをもとに、自分の課題を決定し、自分が取
り組むべき課題を月初めに発表し、自分の目標を明確化します。
自分のことを紹介しやすいよう、多方面から分かりやすく相手に自分
他己紹介
の魅力を伝えることです。自分ひとりで考えているときには気付かなか
った自分を知り、就労のための自己アピールの手掛かりとします。
コミュニケーションのカギは、雑談にあるといわれています。このプログラ
雑談力
ムでは、非言語のコミュニケーションを大切にしながら聞く・話すことの
基本を見直し、会話を楽しみながら、実践で学んでいきます。
SST(報連相)
グループワークで実践形式取り組むことにより、報連相のスキルアップ
を目指します。
今回のグループワークでは、年末の大掃除に向けて、センターの大掃
グループワーク(掃除について)
除を行うためのミーティングを行います。このワークでは、仕事の進め方
や、進捗管理や役割分担等をメンバー自らが主体的に進めること
で、仕事の責任と達成の両面を獲得することを目的としています。