6シグマライトバージョン支援プログラム

Quality
経営品質 >> 経営改革活動
Management
QM7-01
6シグマライトバージョン支援プログラム
Background
あなたの会社のビジネスの一球一球は?
日本では6シグマが書籍や雑誌およびセミナーでもて
はやされた隆盛期は過ぎたようである。ただ、その手
法は、“6シグマ”と呼ばずに、経営変革活動の基礎
ツールとしてより浸透し、DMAIC(6シグマで使用さ
れている)改善サイクルは効果をあげている。ここで
は全面的な6シグマ活動と銘打った活動ではなく、改
善の専門家を企業内に育成・強化しながら、企業競争
力を圧倒的なものとし、目指す経営目標の本質的な底
上げ支援と企業の未来を担う改革のスペシャリストを
養成することをできるだけ、簡便な形で実現します。
顧客のストライクゾーンを突けていますか?
Viewpoint
これからの会社のビジネスの変革を担う、人と組織作りの実践的早期育成を助けます
従来の右肩上がりの成長戦略と育成ツールでは、これ
からの時代を担う改革のエキスパートは育成困難です。
実務を題材にして、トップとミドル一丸となった改善
エキスパートの育成で、改善エキスパートは改善の重
要性を学び、ミドルは改善の支援と障害の除去を、
トップは会社を変革させるための改善へのリーダー
シップとバックアップ体制の準備を整えることを学び
ます。これからの会社の変革は、個人の力や一部のメ
ンバーだけでは実現せず、トップの意を汲みつつ、少
数精鋭の改善メンバーとそれを支える訓練されたミド
ルが必要です。
Top
Management
Middle Management
Education&Training
改善の生産性をMAXにする改善手法の体得を目指します
効果
これまで、改善活動やプロジェクトの生産性を問うこ
とがありましたか?もたらす成果に対して、掛けたリ
ソースを厳密に問うと必ずしも満足いくものでは無い
ことが多くないですか?これは、目的に対する手段の
選択ミスです。教育だからと言い訳をすることが多い
が、教育でこそ、本来、達成すべき効果に対して如何
に効果的手段でそれを果たす事を学ぶべきです。ここ
では、できるだけ成果を拡大する方法も含めて、その
効果的な獲得方法を学びます。
アクション・
ワークアウト
チーム
(小集団)
ブレークスルー
シックスシグマ
ワークアウト
チーム
チーム
(GB)
(BB)
権限を与
えられた
問題解決
チーム
(職制)
回避
難易度/複雑さ
これまでと、改善の発想を変えます
「自分の会社では目先の困りごとや他の物まねからの
改善は得意だが発想を変えたり、ワンランク上のやり
方はなかなか思いつけない。」と言った経営幹部の人
材育成上のお悩みを伺うことが多くあります。
ここでは、オポテュニティ発想を学び、具体的に
テーマに適用してみることから、従来のロス取り発想
から、オポテュニティ(チャンス)発想への転換方法
を学び、改善テーマが見つからなくなる、成果が小さ
い、大きな発想転換ができず改善が、マンネリ化して
いるといった悩みを吹き飛ばします。
C
2013
オポテュニティ発想
同質競争
経営品質 >> 経営改革活動
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QM7-01
6シグマライトバージョン支援プログラム
Our Practice
・背景:勝残るため大幅なCDと開発スピードupが急務
・テーマ:21世紀に向けたもの造り革新活動
・背景:設計試作完成度が低いための開発遅延
電子デバイスB社
・テーマ:源流課題ばらしと振り返り分析の推進
・背景:高収益分野への早期事業シフト
化成品プロセスC社
・テーマ:重要テーマ管理システムの構築
・背景:勝残るため品質・納期・商品力の強化が急務
総合電機D社
・テーマ:開発・生産・販売連携した仕事の仕方の変革
・背景:クレームの多発、顧客満足度の低下
食品E社
・テーマ:開発・生産・販売連携した市場満足度向上
・背景:待ち時間等に伴う顧客満足度慢性的低下
コールセンターF社
・テーマ:先行型回答・提案による顧客満足向上
・背景:納入品質の向上が次期の受注に直結
印刷システム機器G社
・テーマ:従来システム不具合情報の徹底活用
・背景:外部環境変化対応と内部体制強化が急務
フリーマガジン誌H社
・テーマ:内部業務効率化と顧客先行対応力の強化
・背景:工場効率向上の閉塞感と需要対応力増強急務
自動車部品I社
・テーマ:生産流速20%向上と品質向上の同時推進
システム製品A社
・金融機器
・開発部門全体
・半導体
・回路設計/プロセス開発
・化成品
・設計部門全体
・通信システム
・開発部門全体
・食品
・開発・工場・営業全体
・コールセンター
・コールセンター全体
・印刷システム機器
・開発・工場・営業全体
・フリーマガジン誌
・全社全部門
・自動車部品
・工場全部門
・コストダウン▲30%
・先手管理型もの造りスタイルの実現
・開発期間短縮▲50%
・コンカレント開発の実現
・目標コストダウン達成率:2倍
・重要品質不具合:0化
・生産・開発効率化20%、納期達成
・他社連携強化、生販スタイル変革
・クレーム大幅削減の達成
・顧客満足度大幅向上
・2コール以内応対率の大幅向上
・業務工数:▲30%フィールドクレーム件数
・単体テスト完成度1.8倍
・顧客満足度向上による受注拡大
・業務効率化▲50%
・階層別役割認識の変化
・生産効率化130%達成
・利益率3倍達成への貢献
Service Menu
№
コース名
1
経営幹部向け
紹介コース
経営幹部向け6シグマの概論の紹介
5~8人
1~2時間
-
2
経営幹部研修
経営幹部向け6シグマの概論と活用の進め方
5~10人
1日
-
3
やさしい改善
実践コース
・統計手法を前提にしないやさしい改善の実践手法の習得
・身近な業務からテーマを取り上げて、確実な成果獲得を狙う実践研修
・改善のおもしろさ、取り組みやすさを重点にした研修
5~10人
テーマ2~5
3ヶ月
2~5倍
コンサルティング10回
6シグマ流基礎導
入実践コース
・小集団活動の弱体化しているところに次世代型改善の提供
・従来の手当たり次第テーマアップ型から経営課題直結のテーマ選定
・経営成果が上がる改善活動の習得
・改善のあるべき姿から仮説展開の習得
・改善実施と成果把握・報告会の基本ストーリーの体得
・QC7つ道具をソフトで実施・・・統計ソフトを必要があれば一部使用
5~10名
4ヶ月
3~8倍
テーマ2~5
コンサルティング12回
/グループ
4
5
6
狙い
人数(目安)
・経営課題直結テーマをクロスファンクショナルチームでの解決
・経営成果のインパクトが大きい
6シグマ中級
・改善のあるべき姿から仮説展開の習得
リーダーコース
・改善実施と成果把握・報告会の基本ストーリーの体得
・統計ソフトを自在に使用できることを狙う
・従来解決できなかった経営課題直結テーマをクロスファンクショナル
JMAC6シグマ
チームのスペシャリストとして解決
上級スペシャリスト ・経営インパクトが大きい革新を狙う
・ビジネスのチャンスから仮説展開の習得
コース
・高度な統計ソフトを自在に使用できることを狙う・・・見える化も含む
5~10名
テーマ
5~10
期間(例)
ROI
4ヶ月
コンサルティング15回 3~10倍
6ヶ月
コンサルティング20回
10~ 30名
(3~5名/
グループ)
5倍~20倍
Consulting Step
3.やさしい改善実践コースの例
実施内容
1ケ月目
プロジェクト推進会議
1.改善基礎教育
FHASE 1
2.改善 ・コンサルタント
プロジェ
主導モデル
クト活動 ・1テーマ/
○
2ケ月目
○
○
3ケ月目
○
○
○
教育
1日
テーマ
現状
設定
分析
問題
認識
重要
原因
特定
改善
効果
算出
改善案
検討・
シミュ
レーショ
ン
改善
案実
施計
画策
定
改善試行
改善
効果
検証
改善実施
Publication, etc.
改善
成果
獲得
・第1回日本の品質マネジメント状況とシックスシグマの導入および活用に関する実態調査 2003年1月
・第2回「日本の品質マネジメント状況とシックスシグマの導入および活用」に関する実態調査報告書
2004年2月
株式会社日本能率協会コンサルティング TEL.03-3434-0982 http://www.jmac.co.jp mail :[email protected]