表3‐1・2 [PDFファイル/101KB]

【妥結額対前年比集計:415組合】
(表3-①)産業別の妥結状況(加重平均)
集計
組合数
(組合)
全
産
妥結額
組合
員数
26年
(人)
25年
(円)
金額
(円)
集計
組合数
(組合)
造
(円)
(%)
増減傾向
業
415 159,213 699,422 662,948
製
対前年比
増減率
業
36,474
妥結額
組合
員数
26年
(人)
25年
(円)
金額
(円)
292 107,031 711,410 652,030
5.5
対前年比
増減率 増減傾向
(円)
59,380
(%)
9.1
食料品・たばこ
19
1,155 576,641 591,708 -15,067
-2.5
繊維、衣服
26
5,237 539,928 578,288 -38,360
-6.6
コメント
【主な特徴点など】
・分析対象としている製造業、非製造業(19業種)のうち、前年比プ
ラスとなっているのは8業種だが、全体で5%を超える増加率となっ
ており、概ね好調であると推測できる。
コメント
【主な特徴点など】
・分析対象としている12業種のうち、8業種において前年比プラス
となっており、増加率も9%を超えていることから、好調と推測でき
る。
・組合によってばらつきが大きく、一概に好不調を判断しがたいが、
一部の中小組合で大幅なマイナス妥結があり、業界全体としてマイ
ナス妥結となっている。
・組合によってばらつきが大きく、一概に好不調を判断しがたい。
木材、家具・
装備品
2
636
X
X
―
―
パルプ・紙・
紙加工品
2
303
X
X
―
―
印刷・同関連
7
1,743 513,910 554,448 -40,538
-7.3
化
学
28
3,869 721,832 701,290
石油・石炭製品
3
402 786,127 733,276
プラスチック製
品
1
414
X
ゴム、皮革製品
1
52
X
20,542
2.9
52,851
7.2
X
―
―
X
―
―
・分析対象組合数が少なく、一概に好不調を判断しづらいが、大手
組合のマイナス妥結により全体としてマイナス傾向となっている。
・企業規模を問わず、プラス妥結の組合が過半数を超え、業界全体
としてプラス傾向となっている。
・分析対象組合数が少なく、一概に好不調を判断しづらいが、大手組合
のプラス妥結により全体としてプラス傾向となっている。
窯業・土石製品
鉄
鋼
非鉄金属
33
12
4,899 650,058 604,784
3,209 726,448 686,262
45,274
40,186
7.5
5.9
金属製品
39
8,437 620,175 555,710
64,465
11.6
機械器具
78 17,362 724,333 722,786
1,547
0.2
―
―
20 40,149 751,714 633,900 117,814
18.6
電子部品・
デバイス
電気機械器具
情報通信
機械器具
輸送用機械器
具
その他の製造
1
1
95
7
X
X
X
X
15 17,512 754,800 707,694
4
1,550 717,972 677,301
―
・企業規模を問わず、プラス妥結の組合が多く、また大手組合を中
心に大幅なプラス妥結となっている組合も複数存在することから、
業界全体としてプラス妥結となっている。
・中小組合を中心に、プラス妥結の組合がほとんどを占め、業界全
体としてプラス傾向となっている。
・企業規模を問わず、プラス妥結の組合が多く、業界全体として大
幅なプラス妥結となっている。
・中小企業を中心に、プラス妥結の組合が多く、業界全体としてプラ
スとなっている。
・大手組合を中心にほとんどの組合でプラス妥結となっており、業
界全体として大幅プラス妥結となっている。
―
47,106
6.7
40,671
6.0
・企業規模を問わずほとんどのプラス妥結となっており、業界全体と
してプラスとなっている。
・分析対象組合数が少なく、一概に好不調を判断しづらいが、全て
の組合がプラス妥結であり、全体としてプラス妥結となっている。
(注1)集計組合が1又は2の場合は、当該の個別情報を秘匿するために「X」で表示しています。また、秘匿した数字が差し引き計算により判明する場合は、更に他の箇所を「X」で表示しています。
(注2)対象データがない部分については、空白としています。
(注3)増減傾向は、増加・減少率が5%以上を「大矢印」、1%以上~5%未満を「小矢印」、1%未満を「横矢印」で示しています。
-5-
【妥結額対前年比集計:415組合】
(表3-②)産業別の妥結状況(加重平均)
集計
組合数
(組合)
妥結額
組合
員数
26年
(人)
25年
(円)
金額
(円)
対前年比
増減率 増減傾向
(円)
(%)
非 製 造 業
123
52,182
674,835
685,342
-10,507
-1.5
コメント
【主な特徴点など】
・分析対象としている7業種のうち、5業種においてマイナス、2業種
において横ばいとなっており、わずかに減少傾向となっている。。
農林水産業
鉱業・採石・砂利
建設業
3
1,198
663,875
666,895
-3,020
-0.5
・分析対象組合数が少なく、一概に好不調を判断しづらいが、中堅
企業のマイナス妥結により全体としてマイナス妥結となっている。
電気・ガス・熱供
給・水道業
組合によってばらつきがあり、好不調の判断が難しい。
情報通信業
うち、通信・放送
うち、情報サービス
うち、情報制作(出版等)
運輸業・郵便業
うち、私鉄・バス等
うち、道路貨物輸送
18
4,660
840,042
865,874
-25,832
-3.0
2
1
15
2,725
340
1,595
X
X
756,380
X
X
757,662
―
―
―
―
―
―
32
18,712
779,692
781,080
-1,388
-0.2
9
9
16,757
1,425
821,079
381,434
819,524
406,625
1,555
-25,191
0.2
-6.2
14
530
541,939
572,395
-30,456
-5.3
42
25,172
580,360
593,689
-13,329
-2.2
・組合によってばらつきがあり、一概に好不調を判断しがたいが、中
小組合の大幅マイナス妥結により全体としてマイナス妥結となって
いる。
うち、郵便業
うち、その他
・組合によってばらつきがあり、一概に好不調を判断しがたい。
卸売・小売業
金融・保険業、不動
産、物品賃貸業
うち、金融・保険業
うち、不動産業
うち、物品賃貸業
学術研究、専門・
技術サービス業
4
396
516,942
522,999
-6,057
-1.2
1
6
X
X
―
―
・分析対象組合数が少なく、一概に好不調を判断しづらいが、中小
企業の
マイナス妥結により、全体としてマイナス傾向となっている。
飲食店、宿泊業
生活関連サービス
業、娯楽業
医療、福祉、教育、
学習支援業
うち、教育・学習支援業
うち、医療・福祉
複合サービス事
業、サービス業
8
801
565,279
583,743
-18,464
-3.2
2
6
60
741
X
X
X
X
―
―
―
―
15
1,237
520,535
557,320
-36,785
-6.6
2
4
9
59
472
706
X
498,649
X
X
487,662
X
―
10,987
―
―
2.3
―
・分析対象組合数が少なく、一概に好不調を判断しづらいが、中小
組合で大幅なマイナス妥結があり、全体としてマイナス妥結となっ
ている。
・組合によってばらつきがあり、一概に好不調を判断しがたいが、大
手組合でマイナス妥結があり、全体としてマイナス妥結となってい
る。
うち、複合サービス事業
うち、自動車整備・機械修理
うち、賃貸・広告業
うち、その他
(注1)集計組合が1又は2の場合は、当該の個別情報を秘匿するために「X」で表示しています。また、秘匿した数字が差し引き計算により判明する場合は、更に他の箇所を「X」で表示しています。
(注2)対象データがない部分については、空白としています。
(注3)増減傾向は、増加・減少率が5%以上を「大矢印」、1%以上~5%未満を「小矢印」、1%未満を「横矢印」で示しています。
-6-