建設工事等入札参加資格審査申請要領 (平成27・28年度) 山口県土木建築部監理課 平成27・28年度において山口県が発注する建設工事等の入札に参加しようとする者が、資格 審査を申請する場合の要領は以下のとおりです。 申請者は、内容を十分に熟知し、申請にあたって間違いのないように注意してください。 なお、詳細な事項及び不明な点は、4ページの7に掲載の連絡先へ照会してください。 1 平成25・26年度建設工事等入札参加資格審査申請との主な変更点 (1)評価項目等の見直し ア 社会保険等の加入状況について:県内建設 県外建設 平成27・28年度資格審査申請にあたっては、申請日において雇用保険、健康保険及び厚生 年金保険の加入状況がいずれも「加入」又は「適用除外」となっていることが申請条件とな ります。 それらの確認については次の①、②のとおり行います。 ① 添付される経営事項審査結果通知書の雇用保険、健康保険及び厚生年金保険の加入状況 ② ①の通知書において当該保険の加入状況が「未加入」であった後、新たに「加入」又は 「適用除外」となった場合、それぞれ当該事実を証する書面 イ 子育て支援の拡充 :県内建設 測量(県内に事業所を有する者のみ) コンサル(県内に事業所を有する者のみ) 従来からの評価項目である、(A)「一般事業主行動計画の策定・届出」は行っていない が、(B)「やまぐち男女共同参画推進事業者の認証」は受けている者を新たに評価するも のです。 なお、(A)(B)どちらの要件も満たしている場合については、(A)のみの加点とな ります。 ウ 若年技術者及び技能労働者の雇用状況:県内建設 申請日時点において29歳以下の技術者・技能労働者であって、かつ6ヵ月以上前から継続的 に雇用されている者が全技術者・技能労働者数に対して10%以上の者について、新たに評価 します。 エ 技能労働者の育成:県内建設 申請日の6ヵ月以上前から継続的に雇用されている登録基幹技能者について、新たに評価 します。 オ 職員数一覧表(第6号様式)の記載方法及び確認書類の追加:県内建設 県内建設業者にあっては、申請日時点において常時雇用されている者を記載することとし、 常時雇用等が確認できる書類を提示していただきます。 ※ いずれの項目についても、詳細については8ページの〈様式別注意事項〉の各項目を参照 (2)再申請の受付 将来にわたる地域の維持や喫緊の課題である建設産業の担い手確保に資する活動を評価する ため、上記(1)ウ、エの項目について取組を行った者に対し、今回限りの特例措置として一定 の期間において総合点数を見直す再申請を受け付けることとします。 ※ 3ページの6再申請の受付・審査を参照 -1- 2 申請者の資格 以下の申請区分に応じた申請者の資格を有していることが必要です。 ただし、本県の入札参加資格において、資格の取消を受けた者については、一定期間、資格の 認定を受けることができません。(17ページの「特に注意すべき事項」を参照) 申 請 区 分 申 請 者 の 資 格 建設業法第2条第3項に規定する建設業者で、経営事項審査を申請して 建 設 業 いる者でかつ、申請日時点において、雇用保険、健康保険及び厚生 年金保険の加入状況が「加入」又は「適用除外」である者 測 量 業 土 木 関 係 建 設 コンサルタント業務 測量法第10条の3に規定する測量業者 営業を営んでいる者 建築士法第23条第1項の規定による建築士事務所の登録を受けている 建 築 関 係 建 設 者。ただし、建築設備(建築基準法第2条第3号に規定するものをいう。) コンサルタント業務 に係る設計又は工事監理に関する業務を営む者については、この限り ではない。 地 質 調 査 業 地質調査業者登録規程第2条の規定により、登録を受けている地質調 査業者 営業を営んでいる者。ただし、業務に関し法律上登録を必要とするも のにあっては、当該登録を受けているものに限る。 補 償 関 係 (例) コンサルタント業務 不動産の鑑定評価に関する法律第2条第3項に規定する不動産鑑定業者 建築士法第23条第1項の規定により登録されている建築士事務所 土地家屋調査士法第8条の規定により登録されている土地家屋調査士 3 申請者の区分 A 建設工事 B 測量、土木関係建設コンサルタント、建築関係建設コンサル タント、地質調査及び補償関係コンサルタント業務 (以下「測量、建設コンサルタント等」という。) 同一企業がAとBを申 請する場合、申請書を 別々に作成 4 経営事項審査、決算、完成工事高の審査対象期間等 区 分 項 目 審 査 対 象 期 間 等 県内建設業者 経営事項審査 申請日において有効なもの。 以下に掲げる日以降において確定した決算で申請日直近のもの。 測量、建設コ 決 算 <当初> 平成25年10月1日以降 ンサルタント <追加> 申請日から1年2ヵ月前の日以降 等業者 完 成 事 業 高 審査対象となる事業年度の終了日以前2年分 -2- 5 申請書の提出時期 申請書は、下表の提出時期の受付時間(9:00~11:30及び13:30~16:30 の間)に責任のある方が持参して提出してください。 ただし、県外建設業者及び測量、建設コンサルタント等業者については、配達証明扱いの郵 便による提出も受け付けます。(※注2) なお、提出期限後の申請は一切受け付けませんので、御注意ください。 提 出 時 期 提 提 申 請 業者区分 出 方 時 期 商号又は名称の50音順 出 (予 備 期 間) 法 先 持 県内建設業者 参 各 土 木 ※太字下線は提出期限 50音順による区分なし (1) 県外建設業者、 測量、建設コ 当 初 等業者 ア行及びマ行 (カ行及びナ行) 持 監 (2) カ行及びナ行 (ア行及びマ行) ンサルタント 理 参 (3) サ行及びハ行 ((1)~(3)以外の行) (4)(1)~(3)以外の行 ※県内・県外 とも 課 土日祝日及び年末年始 の閉庁日を除く (サ行及びハ行) 郵 (※注2)50音順による区分なし 送 (提出期限末日までの消印のあ るものが有効です。) 平成27年 1月 8日(木)~ 1月 30日(金) 平成27年 1月 8日(木)~ 1月 14日(水) 平成27年 1月 15日(木)~ 1月 20日(火) 平成27年 1月 21日(水)~ 1月 26日(月) 平成27年 1月 27日(火)~ 1月 30日(金) 平成27年 1月 8日(木)~ 1月 30日(金) 平成27年 7月 1日(水)~ 追 加 全 申 請 業 者 (提出方法・提出先は当初と同じ) 平成29年 1月 31日(火) (注)1 申請窓口が混雑している場合、お待ちいただくことがありますので御了承ください。 2 郵送の場合は、必ず配達証明扱いとしてください。県は郵送到達時に受領証を発送 しませんので、郵便局の配達証明書を大切に保管してください。(返信用ハガキや封 筒の返送についてのお問い合わせには応じられません。) 6 再申請の受付・審査 (1)再申請の対象者、審査項目 県内建設業者で、当初申請以降、新たに1ページの1の(1)ウ、エに該当することとなった者 (2)再申請の時期、場所 時 期:平成28年1月12日(火)~平成28年1月29日(金) 場 所:4ページの7で示された提出先(所管の土木建築事務所) (3)再申請後の資格認定日 平成28年4月1日(金) (4)提出書類等 入札参加資格審査申請総括表(第14号様式)、競争入札参加資格審査申請書(第1号様式) 及び職員数一覧表(第6号様式)を提出してください。また、職員数一覧表に記載された技術 者等の生年月日及び雇用期間が確認できる書類の提示が必要となります。 -3- 7 申請書の提出先・連絡先 区 分 申 請 書 の 提 出 先 ・ 連 絡 先 主たる営業所の所在地を管轄する土木建築事務所 総務課 事 務 所 住 所 電話番号 岩国土木建築事務所 岩国市三笠町1-1-1 0827-29-1540 柳井土木建築事務所 柳井市南町3-9-3 0820-22-0396 周南土木建築事務所 周南市毛利町2-38 0834-33-6471 責任のある方が 防府土木建築事務所 防府市駅南町13-40 0835-22-3485 持参してください。 宇部土木建築事務所 宇部市琴芝町1-1-50 0836-21-7125 下関土木建築事務所 下関市貴船町3-2-1 083-223-7101 長門土木建築事務所 長門市東深川1875-1 0837-22-2920 萩土木建築事務所 萩市江向河添沖田531-1 0838-22-0043 県内建設業者 〒753-8501 山口市滝町1番1号 山口県 土木建築部 監理課 建設業班(県庁本館棟11階) 県外建設業者及び 測量、建設コンサ ルタント等業者 (申請時期が「当初」の受付については、本館11階土木建築部1号会議室) 持参又は郵送 TEL 083-933-3629(ダイヤルイン)、 FAX 083-925-8862 8 申請書の提出部数等 区 分 申 請 書 の 提 出 部 数 県内建設業者 2部 (正本1、写し1) 県外建設業者及び 測量、建設コンサ ルタント等業者 1部 ・A4版サイズのファイルに綴じ込んでください。 (フラットファイル等で、色指定なし。) ・ファイルの表紙及び背表紙に会社名を記入してください。 9 申請書、添付書類及び確認書類 提出が必要な申請書及び添付書類は、別表1「申請書、添付書類及び確認書類一覧表」(5~6 ページ)のとおりです。 記入にあたっては、次の「共通事項」、「様式別注意事項」及び添付書類の各様式ごとの記 入要領、欄外の注意事項に留意して、明確に記入してください。 <共通事項> (1) 申請書等に虚偽の記載をし、又は重要な事項を記載しなかった場合は、入札参加資格を認 定しないことがあります。また、認定を受けた後で、それらの事実が判明した場合は、認定 を取り消すことがあります。(17ページの「特に注意すべき事項」を参照) (2) 別表1「申請書、添付書類及び確認書類一覧表」の書類は、番号の順番に綴り、県内建設業 者を除き、ファイルに綴じ込んでください。(上記8を参照) (3) 県外建設業者及び測量、建設コンサルタント等業者にあっては、国土交通省地方整備局に申 請する場合の様式を使用することもできます。(別表1を参照) (4) 別表1「申請書、添付書類及び確認書類一覧表」の書類は、別表2「書類を省略できる場合」 に該当する場合は省略することができます。 -4- -5- 測量法第55条の8第1項の規定に基づく書類(2年分) 現況報告書の写し(2年分) 審査対象となる事業年度の終了日以前2年の各営業年度の財務諸表(確定申告書に添付したもの) (3) (4) (5) 技術者経歴書 (9) - 雇用保険、健康保険又は厚生年金保険の加入状況が「加入」又は「適用除外」であることを証する書類の写し 代理権限を証する書面(写し不可) 直前三年の各事業年度における工事施工金額 (13) (14) (15) 【建設業法施行規則様式第3号】 経営事項審査結果通知書又は申請中の総合評定値請求書の写しのうち直近の審査基準日のもの ● - ▲6 ● ● 成年被後見人等に該当しない旨の誓約書(写し不可:個人の場合のみ、法人は不要)【第5号様式】 ● ● ● ▲5 可 - 商業登記簿の謄本(法人:写し可) 【第4号様式】 (12) (11) 納税証明書 (国税:写し可) 法人税又は所得税 (10) (申請日前3か月以内に証明さ 消費税及び地方消費税 (県税:写し不可) 全項目 れたものに限る) 公共測量等経歴書 (8) 【第3号様式】 (可) - 可 - - - - ▲7 ▲6 ● ● ● ● ● ▲4 - - ● ● - - - ●(その1) (7) 営業所一覧表 B 設業者 県外建 ●(その1) ●(その2) A 設業者 県内建 - 【第2号様式】 可 (B~F) 可 否 様式の 交通省 国 土 (6) 許可(登録)証明書(写し可)又は許可(登録)通知書の写し 【第1号様式】 【第14号様式】 【様式番号】 競争入札参加資格審査申請書 名 (2) 式 入札参加資格審査申請総括表(※当該様式のみ鉛筆で記入) 様 (1) 号 番 (注)●は必ず提出する書類、▲は別表2「省略できる書類」の区分により提出を省略できる書類、■は申請の際に提示する書類。 申請書、添付書類及び確認書類一覧表 - ▲7 - - ● ● ● ● ▲4 ● ▲2 ● ● ● - ● C 業 者 測 量 建 築 関 係 E タント 建設コンサル - ▲7 - - ● ● ● ● ▲4 ● ▲2 ▲2 ▲1 ● ▲1 - - ▲7 - - ● ● ● ● ▲4 ● ● ● ▲3 ● - - ●(その2) ●(その3) D サルタント 補償関係コン コンサルタント, 土木関係建設 - ▲7 - - ● ● ● ● ▲4 ● ▲2 ▲2 ● ● ● - F 業 者 調 査 地 質 (別表1) -6- 一般事業主行動計画策定の届出の写し やまぐち男女共同参画推進事業者の認証書の写し 舗装施工管理技術者資格証等の写し CPDSの取得ユニット数、CPDの取得単位数を証する書面の写し 建設業労働災害防止協会加入証明書(写し不可) 暴力団排除に関する誓約書 登録基幹技能者講習修了証の写し 国家資格者等に係る資格者証の写し及び常時雇用が確認できる書類の写し (20) (21) (22) (23) (24) (25) (26) (27) 監理課 ● ■ - ▲16 ● ▲15 ▲14 ▲13 ▲12 ▲11 ▲10 ▲9 - ● ● - - - ● - - - - - - - - - ● - ● - ● - - - ▲12 ▲11 - ▲9 ▲8 ● - ● - ● - - - ▲12 ▲11 - ▲9 ▲8 ● - ● - ● - - - ▲12 ▲11 - ▲9 ▲8 ● - ● - ● - - - ▲12 ▲11 - ▲9 ▲8 ●(県内業者のみ。県外業者不要) ・共同企業体競争入札参加資格審査申請書【第7号様式】 ・官公需適格組合競争入札参加資格審査申請書【第8号様式】 その他の ・競争入札参加資格再審査申請書【第9号様式】 ・競争入札参加資格審査事項変更届【第10号様式】 1部(県外建設業者及び測量、 様 式 ・競争入札参加資格承継承認申請書【第11号様式】 建設コンサルタント等業者) ・経営事項引継書【第12号様式】 2部(県内建設業者) 【第13号様式】 【第15号様式】 【第6号様式】 ※記入提出にあたっては、申請要領9申請書及び添付書類及び確認書類の「共通事項」、「様式別注意事項」及び添付書類の各様式ごとの記入要領、欄外の注意事項に留意して、明確に記入してください。 申請書の 提出部数 土木建築事務所 82円切手 障害者雇用状況報告書(事業主控)の写し (19) (29) エコアクション21の認証・登録証の写し (18) 職員数一覧表に記載された職員の常時雇用等が確認できる書類 ISO認証取得を示す登録証の写し(ISO9001、ISO14001) (17) (28) 職員数一覧表 (16) 別表2 書類を省略できる場合 記号 ▲1 書 類 を 省 略 で き る 場 合 土木関係建設コンサルタントにあって、建設コンサルタント登録規程第2条による 登録を受けていない場合、又は補償関係コンサルタントにあって、補償コンサルタン ト登録規程第2条による登録を受けていない場合 ▲2 測量法第55条の8第1項の規定に基づく書類又は現状報告書の写し(2年分)を提 出した場合(アの業者はイの書類の提出が必要です。) ア 業 者 イ 書 類 測量業者 測量法第55条の8第1項の 規定に基づく書類の写し 建設コンサルタント登録規程第2条により登録 されている土木関係建設コンサルタント(以下 「建設コンサルタント登録業者」という。) 補償コンサルタント登録規程第2条により登録 現況報告書の写し されている補償コンサルタント(以下「補償コ ンサルタント登録業者」という。) 地質調査業者 ▲3 ▲4 建築設備に係る設計又は工事監理に関する業務に係る申請をする場合 県内に営業所等がなく、県税(山口県)の納税義務がない場合。 なお、新設して間がなく納期限未到来の場合は、「法人設立・事業所等設置申告書」 の写し(県税事務所の受付印があるものに限る。)を納税証明書の代わりに添付して ください。 ▲5 申請日の属する年度の直前の4年度の間に会社の合併(建設業の許可を有する者 同士の合併に限る)を行っていない場合 ▲6 添付する直近の経営事項審査結果通知書の「雇用保険」「健康保険」「厚生年金 保険」の加入状況が、「加入」又は「適用除外」である場合 ▲7 ▲8 県外業者であっても代理人を定めていない場合 ISO9001又はISO14001のいずれの認証も取得していない場合 ▲9 ▲10 ▲11 ▲12 ▲13 ▲14 エコアクション21の認証・登録を受けていない場合 障害者の法定雇用義務がない場合 一般事業主行動計画策定の届出を行っていない場合 やまぐち男女共同参画推進事業者の認証を受けていない場合 ほ装工事を申請しない場合又は当該資格者がいない場合 土木一式工事又は建築一式工事のいずれも入札参加資格を申請しない場合、又は CPDS、CPDの学習単位を取得していない場合 ▲15 建設業労働災害防止協会に加入していない場合 ▲16 登録基幹技能者がいない場合 (5) 申請書は日本語で作成し、その他の書類で外国語により記載されたものは訳文の付記又は添 付をしてください。 また、添付書類に記載する金額については、日本国通貨に換算して記載してください。 (6) 外国法人又は外国人にあっては、(10)の納税証明書及び(11)の商業登記簿の謄本について 権限を有する本国の官憲が証明した同様の書類を添付してください。 (7) 納税証明書等の各証明書は、(6)を除き、いずれも申請日前3か月以内に証明されたものに 限ります。 -7- <様式別注意事項> (1) 入札参加資格審査申請総括表: 県内建設 県外建設 測量 コンサル 第14号様式のとおりです。なお、様式は県内建設業者、県外建設業者及び測量、建設コ ンサルタント等の申請区分ごとに異なっており、それぞれ別添の記入要領に留意の上、鉛筆 で記入してください。また、訂正印等は押さないでください。 入札参加を希望する建設工事の業種欄は、特に記入もれのないよう十分注意してください。 ・ 記入対象となる「職員」とは、申請日において、雇用期間を定めることなく雇用されて いる者であって社会保険及び雇用保険の被保険者である者等をいいます。 (パートタイマー及びアルバイト等短期雇用職員は対象となりませんので御注意ください。) ・ 東京23区及び大阪市等の営業所で電話番号及びFAX番号の市内局番が4けたの場合は、 市外局番に続けて市内局番を記入してください。 例:03-××××-○○○○の場合 0 3 × × × × - - ○ ○ ○ ○ ・「追加」申請において「申請業種追加」の場合は、追加に係る部分のみ記載してください。 (2) 競争入札参加資格審査申請書: 県内建設 県外建設 測量 コンサル 第1号様式(その1)・・・建設業者 第1号様式(その2)・・・測量、建設コンサルタント等業者 のとおりです。 受付番号欄は、記入しないでください。 (3) 測量法第55条の8第1項の規定に基づく書類の写し(審査対象となる事業年度の終了日以前 2年分): 測量 測量業者は、必ず添付してください。 ・測量法第55条の8第1項 測量業者は、毎事業年度終了の日から三月以内に、当該事業年度の営業経歴書 及び当該事業年度に係る第55条の3第3号の書類を国土交通大臣に提出しなければならない。 ・測量法第55条の3第3号 直前一年の事業年度の財務に関する書類で国土交通省令で定めるもの (4) 現況報告書の写し(審査対象となる事業年度の終了日以前2年分): コンサル 建設コンサルタント登録業者、地質調査業者及び補償コンサルタント登録業者は、必ず添 付してください。(国土交通省に提出済みであれば受付印はなくても可。) なお、入札参加資格審査申請総括表(上記(1))に記載する各事業種類別の年間実績額が 決算書等に明記されていない場合は、その額がわかる資料(社内的な資料で可)を添付して ください。 (5) 審査対象となる事業年度の終了日以前2年の財務諸表:測量 コンサル 測量、建設コンサルタント等業者は必ず提出してください。(上記(3)(4)の書類を提出し た場合も同様) 財務諸表は、税務官署に提出した確定申告書に添付したものの写しを提出してください。 また、法人の場合は税務官署の受付印のある法人税確定申告書別表1の写しを、個人の方 の場合は、所得税確定申告書の青色申告決算書の写し等を添付するとともに、財務諸表の最 初の部分に「消費税抜き表示」であるか「消費税込み表示」であるかの別を記載してください。 なお、複数の業種を申請する場合で、損益計算書の完成事業高欄に各業種別の実績額が区分 されていないときは、区分ごとの実績が分かる資料(社内的な資料で可)を別途添付してくだ さい。 -8- (6) 許可(登録)証明書又は(登録)通知書の写し: 県外建設 測量 コンサル 県外建設業者、測量業者、建設コンサルタント登録業者、建築関係建設コンサルタント(建 築設備に係る設計又は工事監理に関する業務を営む者を除く。本項目以下同じ。)、地質調査 業者及び補償関係コンサルタントに限り、2ページに定める「申請者の資格」を有することが 確認できる証明書等を添付してください。(建築関係建設コンサルタントで、営業所長等へ代 理権を与えた場合は、当該営業所に係る建築士事務所登録証明書の写しを提出してください。 (16ページの別表4を参照)) 証明書等の様式は定めていませんので、国土交通省又は各都道府県で発行するものによりま すが、申請書提出月日になるべく近い日付のものを提出してください。 なお、証明書及び通知書は、写し(原本をコピーしたもの。以下同じ。)でも構いません。 (また、許可(登録)の更新手続中の場合は、証明書又は通知書の写しと更新申請書(提出先 の受付印のあるもの)の写しを併せて提出してください。) (7) 営業所一覧表: 県外建設 測量 コンサル 第2号様式のとおりです。(県内建設業者は添付不要です。) (8) 公共測量等経歴書(コンサルタント業務等公共測量以外の業務を含む): 測量 コンサル 第3号様式のとおりです。 申請日の直前2年間において請け負った業務(未完了のものを含む)について主なものを 記入してください。 委託料の額については、消費税込みの金額で記入してください。 (9) 技術者経歴書: 測量 コンサル 第4号様式のとおりです。 申請日時点で在籍する技術者(雇用期間を特に限定することなく常時雇用されている者。 臨時、パート、非常勤職員等を除く。)を記載してください。 なお、建設業者(県内・県外)は添付する必要はありません。 (10) 納税証明書(申請日前3か月以内に証明されたものに限る。) : 県内建設 県外建設 測量 コンサル 種 類 証明内容 国 税 法人税(法人の場合) (写し可) 所得税(個人の場合) 消費税及び地方消費税 証 明 者 未納がないこと、 又は、納付すべき 税 務 署 長 額及び納付済額 県 税 全税目 (写し不可) (個人事業主本人については 滞納がないこと 個人県民税も必要) 県税事務所長 (個人県民税について は市町長) ○ 国税(写し可) ・個人にあっては、所得税並びに消費税及び地方消費税について、 ・法人にあっては、法人税並びに消費税及び地方消費税について、 未納がないことを証する納税証明書又は納付すべき額及び納付済額を証する納税証明書 を提出してください。 ただし、消費税及び地方消費税については、免税事業者であれば、当該納税証明書を提 出する必要はありません。 -9- ○ 県税(山口県)(写し不可) 全税目についての滞納がないことを証する納税証明書を提出してください。 なお、個人事業主の方は、個人県民税についての市町長による証明書を併せて提出して ください。(個人県民税について証明が各年度ごとにされている場合は、申請日前2年度分) ※ 県外建設業者、測量、建設コンサルタント等業者で、山口県内に営業所等がなく、県 税の納付義務のない場合、県税の納税証明書は添付不要です。 (11) 商業登記簿の謄本又は成年被後見人等に該当しない旨の誓約書 : 県内建設 県外建設 測量 コンサル 申請者が法人(申請日の属する年度の直前4年度の間に会社の合併(建設業者同士の合 併に限る。)を行ったものを除き、県内建設業者は提出不要。)である場合においては、 商業登記簿の謄本(申請日前3か月以内に証明されたもの。写し可。)、個人である場合 においては成年被後見人等に該当しない旨の誓約書(別紙第5号様式。写し不可。)を添 付してください。 (12) 経営事項審査結果通知書、総合評定値通知書又は申請中で提出済みの総合評定値請求書 (審査行政庁の奥書証明又は受付印のあるものを有効とする。)の写し: 県内建設 県外建設 審査基準日が直近で申請日時点で有効なものを添付してください。 ただし、追加受付の期間に申請を行う場合は、総合評定値通知書の写しに限ります。 (13) 雇用保険、健康保険又は厚生年金保険の加入状況が「加入」又は「適用除外」であるこ とを証する書類の写し: 県内建設 県外建設 添付する直近の経営事項審査結果通知書の「雇用保険」「健康保険」「厚生年金保険」の 加入状況が「未加入」であった後に、当該保険の加入状況が「加入」又は「適用除外」とな った者は、それぞれ当該事実を証明する書類(「健康保険・厚生年金保険資格取得確認お よび標準報酬決定通知書」、「雇用保険被保険者資格取得等確認通知書」等)の写しを添 付してください。 (14) 営業所長等に代理権を与えた場合は、その代理権限を証する書面(写し不可) : 県外建設 測量 コンサル 様式は任意ですが、用紙寸法は日本工業規格A4縦に横書で記入してください。 委任条項は最低限、入札及び見積書の提出権限、契約締結権限、請負代金及び前払金の 請求受領権限並びにその他契約の履行に関する一切の権限が委任されているものとしてく ださい。 なお、県内に主たる営業所を有する業者(建設業者及び測量、建設コンサルタント等業 者)は営業所長等に代理権を与えることはできません。 (15) 直前3年の各事業年度における工事施工金額: 県内建設 県内建設業者に限り、建設業の許可に係る事業年度報告の変更届出書に添付したものの 写し(申請日直前期分)を添付してください。 (16) 職員数一覧表: 県内建設 測量(県内のみ) コンサル(県内のみ) 第6号様式により、申請日時点の職員数(期間を定めないで常時雇用されている者に限る。) について営業所別に記入してください。その職員のうち、県内に存する営業所に所属する者 から順次、50人に達するまでその職員の氏名、生年月日等を別紙に記入してください。 また、 県内建設にあっては、別紙に記入された職員のうち、申請日時点において29歳以 下の技術者・技能労働者であってかつ6ヵ月以上前から継続的に雇用されている者及び申請 日の6ヵ月以上前から継続的に雇用されている登録基幹技能者については、 「若年者」、 「登 録基幹技能者」の欄にそれぞれ○を記入してください。 - 10 - (17) ISOの認証取得を示す登録証の写し: 測量 コンサル 測量、建設コンサルタント等業者(県内・県外)であって、申請日時点でISO9001又 はISO14001の認証を取得している者は、認証取得を示す登録証の写しを添付してくださ い。(ただし、ISO9001については、申請業種が当該認証の範囲内にあるものに限る。) なお、ISO9001の登録証に建設工事の種類やコンサルタントの区分が明示されていない 場合は、取得時に作成された品質マニュアルの適用範囲のページを添付してください。 また、外国語表記の証明書については、日本語訳文を添付してください。 ※県内建設業者については、平成23年度から経営事項審査制度において加点対象とする改正 が行われたことから、県評価項目としては廃止することになり、添付は不要となりました。 (18) エコアクション21の認証・登録証の写し: 県内建設 測量 コンサル 県内建設業者及び測量、建設コンサルタント等業者(県内・県外)であって、申請日時点 でエコアクション21の認証・登録を受けている者は、(一財)持続性推進機構の認証・登録 証の写しを添付してください。 【エコアクション21(環境活動評価プログラム)についての問合せ先】 (一財)持続性推進機構 所 在 地 東京都渋谷区渋谷2-14-18-4F T E L 03-6427-1356 (19) 障害者雇用状況報告書(事業主控)の写し: 県内建設 県内建設業者であって、障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号) 第43条第1項の規定により1名以上の障害者を雇用する義務のある者(建設業の場合、常 時雇用する労働者が63人以上の者)は、同法施行規則第8条の規定により公共職業安定所長 へ報告した障害者雇用状況報告書(事業主控)の写し(申請日直前の6月1日現在で報告を行 ったもの)を添付してください。 詳しくは、最寄りのハローワーク又は山口労働局までお尋ねください。 (20) 一般事業主行動計画策定の届出の写し: 県内建設 測量 コンサル 県内建設業者及び測量、建設コンサルタント等業者(県内・県外)であって、申請日時 点で次世代育成支援対策推進法(平成15年法律第120号)第12条第1項の規定又は同条第4項 の規定により届出を行っている者は、同法施行規則第1条の規定により都道府県労働局長へ 提出した一般事業主行動計画策定届の写し(ただし、申請日時点で計画期間中であるものに 限る。)を添付してください。 【一般事業主行動計画策定届等についての問合せ先】 山口労働局雇用均等室 所在地 山口市中河原町6-16 山口地方合同庁舎1号館 TEL 083-995-0390 【相談窓口】 次世代育成支援対策推進センター指定団体 ○山 口 県 経 営 者 協 会 TEL 083-922-0888 ○山口県中小企業団体中央会 TEL 083-922-2606 - 11 - (21) やまぐち男女共同参画推進事業者認証書の写し: 県内建設 測量 コンサル 県内建設業者及び測量、建設コンサルタント等業者(県内に限る)であって、申請日時 点でやまぐち男女共同参画推進事業者の認証を受けている者は、当該認証書の写し(ただし、 申請日時点で認証の有効なものに限る。)を添付してください。 【やまぐち男女共同参画推進事業者についての問合せ先】 山口県環境生活部 男女共同参画課 所 在 地 山口市滝町1-1 T E L 083-933-2630 【URL】 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a12800/index/ 【認証時期について】 新たに認証を受けたい者は、平成 26 年 12 月 26 日(金)までに申請のあった事業 者等について、平成 27 年 1 月に審査を行います。 (22) 舗装施工管理技術者の資格者証等の写し: 県内建設 県内建設業者でほ装工事を申請する者は、申請日時点で在籍する職員のうち、(一社)日 本道路建設業協会が実施する1級及び2級舗装施工管理技術者資格試験に合格した者であ り、かつ資格者証を有する者については、資格者証の写しを提出してください。 なお、申請日の属する年度の資格試験に合格し、登録申請中の者にあっては合格通知書の 写しを提出してください。 (※該当する技術者がいない場合でも、ほ装工事の申請は可能です。) 【舗装施工管理技術者についての問合せ先】 (一社)日本道路建設業協会 所 在 地 東京都中央区八丁堀2-5-1(東京建設会館3階) T E L 03-6280-5038 (23) CPDSのユニット数又はCPDの単位数を証する書面の写し: 県内建設 <(一社)全国土木施工管理技士会連合会の継続学習(CPDS)制度> 県内建設業者であって土木一式工事を申請する者は、申請日時点で在籍する職員に係る (一社)全国土木施工管理技士会連合会の継続学習(CPDS)制度の取得ユニット数を(一 社)全国土木施工管理技士会連合会が証する書面(※証明期間の末日が申請日より3ヵ月以 内であり、かつ申請日以前5年分の実績を証するもの)の写しを提出してください。 (※該当する技術者がいない場合でも、土木一式工事の申請は可能です。) 【CPDS制度についての問合せ先】 ○(一社)全国土木施工管理技士会連合会 所 在 地 東京都千代田区九段南4-8-30 T E L CPDS企画運営室 03-3262-7438 ○山口県土木施工管理技士会 所 在 地 山口市中央4-5-16 T E L 083-922-2633 - 12 - <(公社)日本建築士会連合会の継続能力開発(CPD)制度> 県内建設業者であって建築一式工事を申請する者は、申請日時点で在籍する職員に係る (公社)日本建築士会連合会の継続能力開発(CPD)制度の取得単位数を(一社)山口県 建築士会が証する書面(※申請日以前5年分の実績を証するもの)の写しを提出してくだ さい。(該当する技術者がいない場合でも、建築一式工事の申請は可能です。) 【CPD制度についての問合せ先】 (一社)山口県建築士会 所 在 地 山口市大手町3-8 T E L 083-922-5114 (24) 建設業労働災害防止協会加入証明書(別記第15号様式。写し不可。): 県内建設 県内建設業者であって建設業労働災害防止協会に加入している者は、加入証明書を添付 してください。 【加入証明についての問合せ先】 建設業労働災害防止協会山口県支部 所 在 地 山口市中央4-5-16 山口県商工会館4階 T E L 083-924-3743 (25) 暴力団排除に関する誓約書(別記第13号様式 写し不可) :県内建設 県外建設 測量 コンサル 県が発注する公共工事等から暴力団を排除する観点により、申請の際は必ず添付してく ださい。 (26) 登録基幹技能者講習修了証の写し: 県内建設 第6号様式別紙で記載された職員のうち申請日の6ヵ月以上前から継続して雇用される 登録基幹技能者については、当該登録基幹技能者の登録基幹技能者講習修了証の写しを添付 してください。 (27) 国家資格者証等の写し及び常時雇用が確認できる書類の写し: 測量 コンサル 測量、コンサルタント等業者については、別記第14号様式(その3の2)で記載した有資 格者に係る国家資格者証等の写しを必ず添付してください。 なお、枚数が多くなる場合は、適宜縮小コピーの上、A4サイズに複数枚貼り付けるこ とでも構いません。 (添付の際は、資格の種類別にファイルに綴じ込むとともに、適宜インデックス等を活用 するなどして、できるだけ分かりやすく整理してください。) 縮小される場合は、氏名等が確認できる程度の大きさにてお願いします。 また、氏名等が記入されている職員が期間を定めないで常時雇用されていると確認でき る資料として「健康保険・厚生年金保険資格取得確認および標準報酬決定通知書」の写し (無い場合は代わりとなる資料の写し)を添付してください。 (28) 職 員 数 一 覧 表 に 記 載 さ れ た 職 員 の 常 時 雇 用 等 が 確 認 で き る 書 類 : 県内建設 県内建設業者については、第6号様式別紙で記載された職員の常時雇用等を確認できる書 類として、「健康保険・厚生年金保険資格取得確認および標準報酬決定通知書(無い場合 は代わりとなる資料)」及び「給与(賃金)台帳(6ヵ月分)」を提示してください。 - 13 - 10 共同企業体及び官公需適格組合の申請方法等 共同企業体又は官公需適格組合が資格審査を申請する場合の申請方法は次のとおりです。 ただし、官公需適格組合については、県内建設業者のみを対象とします。 なお、申請する前にあらかじめ土木建築部監理課建設業班又は各発注機関と手続方法等につ いて十分協議してください。 区 提 提 分 出 時 出 期 共 同 企 業 体 別 先 申請書の様式 途 同 指 定 上 第 7 号 様 式 官 公 需 適 格 組 合 随 時 土木建築部監理課建設業班 第 8 号 様 式 11 更生(再生)手続開始の決定を受けた会社等の特例 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の決定が行われた者又は民事再 生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の決定が行われた者については、当該更 正(再生)手続開始の日以降の日を審査基準日として入札参加資格の審査を行います。この場 合において、既に入札参加資格が与えられている時は、競争入札参加資格再審査申請書(別記 第9号様式)により、資格の再認定を申し出る必要があります。 12 資格審査結果の通知 (1)通知 資格審査結果を通知しますので、申請時に82円切手を提出してください。 なお、資格審査結果通知は、主たる営業所(本社)に送付します。 (2)有効期間 資格が認定された日から、平成28年度末日までとします。ただし、平成29年度において も、新たな等級区分が決定するまでは有効とします。 13 審査事項の変更届 申請書を提出後、次表の変更事項に該当があった場合には、速やかに「競争入札参加資格審 査事項等変更届」(第10号様式)に必要な関係書類を添えて提出してください。 <提出先、提出部数> ・土木建築部監理課建設業班 1部 ・管轄の土木建築事務所 2部 (県内建設業者でFAX番号の変更及び入札参加資格の取下げがあった場合のみ) 別表3 変更事項と添付書類 番号 (1) 変更事項 添 付 書 類 等 県外建設業者、測量業者、建設コンサルタント登録業者、建 許可(登録)番号又は 築関係建設コンサルタント(建築設備に係る設計又は工事 監 許可(登録)年月日 理に関する業務を営む者を除く。)、地質調査業者及び補償関 係コンサルタントに限り、許可(登録)通知書の写しを添付し てください。 - 14 - (2) 商号又は名称 法人である者に限り商業登記簿抄本(写し可)を添付してく ださい。なお、代理人を定めている場合は、併せて委任状(写 し不可。様式は任意)を添付してください。 (3) 代表者の氏名 個人の場合:成年被後見人等に該当しない旨の誓約書(別記第 5号様式)を添付してください。 法人の場合:商業登記簿抄本(写し可)及び暴力団排除に関する 誓約書を添付してください。 (代理人を定めていれば別途委任状を添付してください。) ※変更後代表者名にフリガナを記入してください。 (4) 営業所の名称又は所在 法人である者に限り商業登記簿抄本(写し可)を添付して 地(主たる営業所、委 ください。 任先の営業所) ※ 営業所の登記がない場合も添付してください。 代理人を定めている場合で、主たる営業所又は委任先の営 業所に関する変更がある場合は、併せて委任状も添付してく ださい。 ※ 所在地の変更の場合は、変更後の電話番号及びFAX番 号も記入してください。なお、電話番号及びFAX番号に 変更がない場合はその旨を必ず明記してください。 (5) 電話番号又は 添付書類は必要ありません。 FAX番号 (6) 県外に主たる営業所を 営業所一覧表を添付してください。 有する業者にあって、 また、山口県内に営業所を新設した場合は、県税の納税証明 山口県内に営業所を新 書又は法人設立・事業所等設置申告書の写し(県税事務所の受 付印があるものに限る。)を添付してください。 設又は廃止したとき (7) 代理人 委任状(写し不可)及び建設業変更届出書(様式第22号の2 の写し(受任先営業所の建設業法施行令第3条に規定する 使用人の変更が分かるもの)を添付してください。 また、受任者の勤務する営業所が変更になる場合(例:広島 支店→山口営業所)は、営業所一覧表を添付してください。 なお、委任先を変更する場合は、別表4委任先の要件に御注 意の上、特に測量士や建築士の設置が要件となっている場合 は、当該資格者が設置された営業所と分かるもの(写し可)を 添付してください。(委任先がその要件を満たさない業種・業 務については、資格の喪失(取下げ)となります。) ※ 代理人を変更した場合も、電子入札の利用に係る「登録 番号」と「パスワード」は変更しません。 (8) 登録部門又は 土木関係建設コンサルタント及び補償関係コンサルタント の登録部門を変更する場合は、登録(抹消)通知書の写し を添付してください。 受託希望部門 (9) 入札参加資格の取下げ 入札参加資格の取下げを行う場合は、変更届の変更後欄に 取り下げする旨を記入し提出してください。その際、取り下 げる業種が分かるように記入してください。 - 15 - 別表4 委任先の要件 区 分 委 委任の可否 任 の 要 件 県 建設業者 否 - 内 測量、建設コンサルタント等業者(全 否 - 可 申請業種につき当該営業所が建設業法第3条第 区分) 建設業者 1項に定める営業所であること 可 測量法第55条の2に定める営業所であること 県 土木関係建設コンサルタント業者 測量業者 可 営業を営んでいる営業所であること 建築関係建設コンサルタント業者 可 建築士法第23条第1項に定める営業所であること 可 営業を営んでいる営業所であること 可 営業を営んでいる営業所であること 建築設備に係る設計又は工事 監理に関する業務を営む者 外 地質調査業者 補償コンサルタント業者 可 営業を営んでいる営業所であること だたし、業務に関し、法律上登録を必要とする ものにあっては、当該登録を受けた営業所であ ること ※ 県外建設業者であって山口県内に建設業法第3条第1項に掲げる営業所がある場合は、建設 業法上の変更届とは別に、入札参加資格に係る変更届の提出も必要です。 ※ 次の事項についての届出は必要ありません。 ・代表者印等使用印の変更 ・更新された総合評定値通知書の写し (更新された経営事項審査の結果による格付けの再認定は行いません。) ただし、建設業者については、入札参加資格を有していても、経営事項審査の有効期限切れと なった場合、入札の参加や契約の締結ができないことがありますので御注意ください。 ・県内建設業者の「FAX番号」及び「入札参加資格の取下げ」以外の変更 ただし、建設業許可に関する変更届は、所定の期間内に管轄の土木建築事務所へ提出してくだ さい。(建設業許可の廃業を伴わない取下げの場合は、変更届の提出が必要です。) ※ 変更届の提出は郵送でも受け付けますが、受領票が必要な場合は、貴社所定の受領票の様式と 返信用封筒(宛先明記の上、返信用切手を貼付したもの)を同封してください。 ※ 変更届では入札申請業種の追加(測量、建設コンサルタント等については申請区分の追加)は できませんので、業種の追加を希望される方は、4で定める追加申請の提出時期(2ページ)に別 途申請してください。 ※ 27・28年度当初申請時に現在の申請内容(25・26年度分)に変更がある場合は、別途 25・26年度用の変更届を提出してください。 また、追加申請時に当初申請に関係する変更がある場合は、別途変更届を提出してください。 14 資格の承継承認申請 資格の認定後、法人成り等により、引き続き入札参加資格を承継することを希望する承継人は、 新規に許可(登録)を受けた後、速やかに「競争入札参加資格承継承認申請書」(別記第11号様 式)を提出してください。なお、承継承認申請書が提出されないときは、資格を承継することが できませんので注意してください。 (申請手続の詳細については、4ページの「7 申請書の提出先・連絡先」までお尋ねください。) - 16 - 《特に注意すべき事項》 ・記載内容について確認が必要な場合は、資格認定後であっても、別途関係書類の提示等を 求めることがありますので御協力をお願いします。 ・本県の入札参加資格審査において、虚偽の記載をし、又は重要な事実を記載しなかったこ と等により、資格の取消しを受けた場合、その取消しの日から2年を経過しない者につい ては、資格認定を受けることができません。 ・申請が受け付けられても、必ずしも入札に指名されるとは限りません。 ※ 以下は特に質問や間違いが多い項目です。お問い合わせの前にもう一度確認してください。 <提出書類の綴じ込み方法> →(4ページ)8 申請書の提出部数 ・県外建設業者及び測量、コンサルタント等業者について、申請書及び添付書類はA4版サ イズのファイル(色指定なし)に綴じ込んで提出してください。 <入札参加資格審査申請総括表> →(8ページ)9-(1) 入札参加資格審査申請総括表 ・入札参加資格審査申請総括表はこの「建設工事等入札参加資格審査申請要領」及びそれぞ れの記入要領に留意の上、鉛筆で記入してください。また、訂正印等は押さないでください。 ・申請業種追加の場合は、追加に係る部分のみ記載してください。 ・記入対象となる「技術者」「職員」は申請日において雇用期間を定めることなく雇用されて いる者であって社会保険及び雇用保険の被保険者である者等となります。(パートタイマ ー及びアルバイト等の短期雇用職員は除きます。) <納税証明書> →(9ページ)9-(10)納税証明書 ・個人事業者の場合は、県税(山口県)の納税証明書のうち、個人県民税の証明者は市町長 となります。 ・個人事業者の方は県税事務所長発行の納税証明書のほか、市町長発行の個人県民税の納税 証明書もあわせて添付してください。 <委任> →(10ページ)9-(14)営業所長等に代理権を与えた場合は、その代理権限を証する書面 ・県内に本店(主たる営業所)を有する業者(建設業者及び測量、建設コンサルタント等業 者)は営業所長等に代理権を与えることはできません。 ・代理権を与えた営業所に、申請しようとする業種の営業に必要な許可及び登録がない場合 は、委任することができません。 ・代理権を与えた場合は、建設工事等に係る山口県との契約は全て当該代理権者が締結する こととなります。(金額や契約内容、業種等による委任先の変更はできません。) <資格審査結果の通知> →(14ページ)12 資格審査結果の通知 ・資格審査結果通知は、主たる営業所(本店)あてに送付します。委任先の営業所等には送付 しません。 - 17 - 測量、建設コンサルタント等技術者資格一覧表 測量 建築関係 建設コ ンサ ルタン ト 土 木 関 係 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 地 質 調 査 ・測量法(昭和24年法律第188号)による測量士又は測量士補の登録を受けている者。 ・建築士法(昭和25年法律第202号)による1級建築士、又は2級建築士の免許を受けた者。 ・建築士法(昭和25年法律第202号)に基づく建築設備資格者を定める告示(昭和60年建設省告示 第1526号)による建設備資格者の登録を受けている者。 ・公益社団法人日本建築積算協会の行う建築積算士(旧建築積算資格者)試験に合格し、登録を 受けている者。 ・技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門を機械部門(選択科目を機械 設計、材料力学、機械力学・制御、動力エネルギー、熱工学、流体工学、交通・物流機械及び 建設機械、ロボット又は情報・精密機器とするものに限る。)、電気電子部門、建設部門、上下 水道部門(選択科目を上水道及び工業用水道又は下水道とするものに限る。)、衛生工学部門(選 択科目を水質管理又は廃棄物処理とするものに限る。)、農業部門(選択科目を農業土木とする ものに限る。)、森林部門(選択科目を森林土木とするものに限る。)、水産部門(選択科目を水 産土木とするものに限る。)、情報工学部門又は応用理学部門(選択科目を地質とするものに限 る。)、とするものに合格し、同法により技術士として登録を受けている者。 ・技術士法(昭和58年法律第25号)による第1次試験のうち技術部門を機械部門(材料力学、機械 力学・制御、熱工学、流体工学)、電気電子部門、建設部門、上下水道部門(上水道及び工業用 水道又は下水道)、衛生工学部門(水質管理又は廃棄物処理)、農業部門(農業土木)、森林部門 (森林土木)、水産部門(水産土木)、情報工学部門又は応用理学部門(地質)とするものに合 格し、同法により技術士補として登録を受けている者。 ・建設業法(昭和24年法律第100号)による技術検定のうち、検定種目を1級の土木施工管理とす るものに合格した者。 ・計量法(平成4年法律第51号)による計量士(環境計量士(濃度関係)及び環境計量士(騒音・ 振動関係)に限る。)の登録を受けている者。 ・電気事業法(昭和39年法律第170号)による第1種電気主任技術者免状の交付を受けている者。 ・電気通信事業法(昭和59年法律第86号)による第1種伝送交換主任技術者資格者証の交付を受 けている者及び線路主任技術者資格者証の交付を受けている者。 ・一般社団法人建設コンサルタンツ協会の行うRCCM資格試験に合格し、登録を受けている者。 ・技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門を建設部門(選択科目を土 質及び基礎とするものに限る。)又は応用理学部門(選択科目を地質とするものに限る。)とす るものに合格し、同法により技術士として登録を受けている者。 ・技術士法(昭和58年法律第25号)による第1次試験のうち技術部門を建設部門(土質及び基礎)、 応用理学部門(地質)とするものに合格し、同法により技術士補として登録を受けている者。 ・一般社団法人全国地質調査業協会連合会の行う地質調査技士資格検定試験に合格し、登録を受けている者。 ・一般社団法人建設コンサルタンツ協会の行うRCCM資格試験(土質及び基礎部門又は地質部 門に限る。)に合格し、登録を受けている者。 補償コンサルタント ・建築士法(昭和25年法律第202号)による1級建築士、又は2級建築士の免許を受けた者。 ・不動産の鑑定評価に関する法律(昭和38年法律第152号)による不動産鑑定士又は不動産鑑定士補。 ・土地家屋調査士法(昭和25年法律第228号)による土地家屋調査士の登録を受けている者。 ・司法書士法(昭和25年法律第197号)による司法書士の登録を受けている者。 ・社団法人日本補償コンサルタント協会の付与する補償業務管理士の資格を有し、登録を受けて いる者。 -18- 実 務 経 験 一 覧 表 土木関係建設コンサルタント 次の実務経験を有している者。 1 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学(旧大学令による大学を含む。)又は高等専 門学校(旧専門学校令による専門学校を含む。)の土木工学又は同等の工学に関する科目を修 めて卒業した後、建設コンサルタント等業務に関し20年以上の実務経験を有する者。 2 学校教育法による高等学校の土木工学又は同等の工学に関する科目を修めて卒業した後、建 設コンサルタント等業務に関し22年以上の実務経験を有する者。 3 その他の者にあっては、建設コンサルタント等業務に25年以上の実務経験を有する者。 (注) 「土木工学又は同等の工学に関する科目」とは、橋梁工学、土質科学、河川工学、海岸工学、 構造力学、材料工学、水理学、道路・鉄道工学、コンクリート工学、都市計画、農業土木、 森林土木、機械工学、建築学、鉱山学、地学、物理学等をいい、「建設コンサルタント等業 務従事年数」とは、建設事業の計画・調査・立案・助言及び建設工事の計画・管理業務に従 事又はこれを監理した期間の合計年数とする。 地 次の実務経験を有している者。 1 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学(旧大学令による大学を含む。)又は高等専 門 学校(旧専門学校令による専門学校を含む。)の土木工学又は同等の工学に関する科目を 質 修めて卒業した後、地質・土質調査業務に関し15年以上の実務経験を有する者。 2 学校教育法による高等学校の土木工学又は同等の工学に関する科目を修めて卒業した後、地 質・土質調査業務委託に関し20年以上の実務経験を有する者。 調 3 その他の者にあっては、地質・土質調査業務に25年以上の実務経験を有する者。 (注) なお、「土木工学又は同等の工学に関する科目」とは橋梁工学、土質科学、河川工学、海岸 工学、構造力学、材料工学、水理学、道路・鉄道工学、コンクリート工学、都市計画、農業 査 土木、森林土木、機械工学、建築学、鉱山学、地学、物理学等をいい、「地質・土質調査業 務従事年数」とは、地質・土質調査業務の計画・調査・立案・助言及び管理業務に従事又は これを監理した期 間の合計年数とする。 補償コンサルタント 公共用地取得実務経験者(官公庁に勤務し、公共用地の取得業務に10年以上従事した実績のある者) -19-
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