C言語プログラム の作成

EDITOR
C言語プログラム
の作成
Editor( 編集 )
2014年8月13日(水曜日)
チャプタ 1
C言語
Mac(linux) Editor
参考
ASCIIコード
Windows Editor
ターミナルの起動
コマンドプロンプトの起動
Linuxコマンド
MS-DOSコマンド
Linuxのディレクトリ
MS-DOSのディレクトリ
エディタ(editor) vi
エディタ(editor) メモ帳
ダンプ(dump) [od -h hello.c | more ]
ダンプ(dump) [ Hex Editor Neo ]
セクション 1
4. リストコマンドを実行する。
ls
Mac Editor
1. ターミナル・プログラムを起動する。
2. ターミナル
ls
Linux コマンド 一覧表(アルファベット順)
3. Linuxコマンドを入力する。
2
4. Linuxコマンド「cd」 をキー入力して、「Documents」の
「Do」を入力後、「タブ(tab)」キーを入力する。
「Finder」を開き、「書類」を選択します。
「Do」のつくディレクトリ名に「Downloads」もあったために、
2つのディレクトリが表示されました。
C言語の「c」のディレクトリを作成します。
「Doc」までキー入力して、再度、「タブ」キー入力します。
「タブ」キーを入力する。
3
「書類(Documents)」ディレクトリの中を表示します。
Viのコマンドで、編集モードへ移るた
めのキー「i」を入力する。
C言語で記述された「ソースコード(SourceCode)」をキー入力します。
つぎに、ディレクトリ「c」に切替えて、
エディタ(editor)の「vi」プログラムを起動します。
ソースコード(SourceCode)のファイル名を
「hello.c」とします。
viエディタの使い方
モード
1. 編集モード
タイプした文字がそのまま反映される。
ただし最近の vi は、編集モードの中で(矢印キーによる)カーソル移動くらいはできるよう
になった。
Escでコマンドモードへ戻る。
2. コマンドモード
Viの各種コマンドが使える。起動直後はこのモード。
「編集モード」を「esc」キーで終了させます。
左下に表示されている「-- INSERT --」の表示が消えて、
「コマンドモード」に変更されます。
つぎに、編集した「ソースコード」を書き込みます。
4
「書類(Documents)」の中に、「hello.c」のファイルが作成されます。 「hello.c」を「16進数(hex)」、〔「バイナリ(binary)」〕
で表示します。
ASCIIコード / US-ASCII - IT用語
編集プログラムの「vi」を終了させます。
Linuxコマンドの「ls -l」で、先程、書き込まれたファイルを表示し
ます。「hello.c」と生成されています。
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セクション 2
Windows Editor
1. コマンドプロンプト・プログラムを起動する。
2. コマンドプロンプト
4. 新しいカレントディレクトリに切り替えます。 cd
「cd Doc」を入力後、「タブ」キーを押します。
MS-DOS コマンド一覧
3. 指定したディレクトリにあるファイル名、ディレクトリ名
の一覧を表示する。
コマンドを入力する。dir
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MS−DOS用テキストエディタの「EDIT」コマンドは、
Windows2000より無くなりました。
つまり、テキストエディタを使用する場合は、
Windowsで動作する「メモ帳」
を使うことになりました。
C言語で「ソースコード(SourceCode)」をキー入力します。
改行コードが、windowsの「メモ帳」のときは、「¥n」
「vi」のときは、「\n」と異なります。
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ASCIIコード / US-ASCII - IT用語
World\
W:57h 0101 0111b
o:6fh 0110 1111b
r:72h 0111 0010b
l:6Ch 0110 1100b
d:64h 0110 0100b
\ :5Ch 0101 1100b
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セクション 3
その他 Editor
Xcode
mi
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「書類」→「New Folder」 →「xcode」 →「Create」
Xcode
Editor
による
「File」→「New」 →「File...」
「OS X」→「C and C++」 →「C file」 →「Next」
「hello.c」のファイル名を入力する。
「Create」ボタンをクリックする。
下記の青色の箇所を入力します。
「ソースコード」ファイルを保存します。
ただ、下記のように、少ないキーで自動的に判断され入力できます。
入力時間の短縮だけでなく、誤りも無くなります。
「in」と入力して「enter」→「m」と入力して「enter」
-----------------------------------------------------------------「{」と入力して「enter」→「p」と入力して「enter」
---------------------------------------------------------------------------「r」と入力して「enter」
→ 「0;」の入力で終わりです。
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mi によるEditor
「新規フォルダ」→「mi」 →「作成」
「ソースコード」を入力します。
C言語のソースコードのファイル名を入力します。
ファイルを保存します。
ターミナル上で、Linuxコマンドで、ダンプ(Dump)します。
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ターミナル上での「hex」表示は、見づらいので、
「hello1.c」ファイルを「hex editor」で開きます。
「Apple Store」で「hex editor」で検索しました。
「mi」で、「こんにちは」を追加して、「hello2.c」とします。
先頭にある「Hex-Editor」は、比較機能があります。
「hello2.c」ファイルを「hex editor」で開きます。
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「hello1.c」、「hello2.c」を開き、比較(Compare)します。
「hello2.c」の「UTF-8」を
「Shift_JIS」に変えて「hello3.c」にしました。
◀ 「hello3.c」の「LF(UNIX)」を
「CR+LF(Windows)」に変えて「hello4.c」にしました。
それぞれのファイル内容の違いを、hexで分りやすくしています。
「0A」が「0D 0A」に変わります。
通常、Windowsは、「Shift_JIS」:「CR+LF」を用いています。
Mac OSX以降は、MacもOSは「Linux」です。
「UTF-8」:「LF」を用いています。
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