公開実験概要説明 - 構造生物学研究センター

2013年度
タンパク質結晶構造解析
ユーザーグループミーティング
2014年3月17日
エポカルつくば 201B号室
公開実験概要説明
KEKPF/SBRC
山田悠介
主旨
• UGミーティング中にみんなでビームラインでのMX
実験に関して、具体的事例を挙げて議論したい。
• 理想はUGミーティング中にみんなでああだ、こうだ
言いながら実験したい
• 現実的にはビームがないので、予め実験をしてお
いて、その報告をする。
• 予め行う実験も、インターネットを利用した全員参
加型としたい。
公開実験
• 約20グループに打診
• 3グループから資料提供の了承、15グループから
の公開実験協力の承諾
協力者
一般参加者
チャットで
議論
BLで構造生物スタッフと共同で実験
議題
1. クライオプロテクタントの選定やデータ収集条件
の改善で分解能が向上するか?
• 胡桃坂研究室(早大)
• 海野研究室(茨大)
2. 位相決定に困っている結晶についてS-SAD法に
挑戦
• 長江雅倫さん(理研糖鎖構造生物)
公開実験当日の様子
• 公開実験の様子
http://pfweis.kek.jp/~protein/UGM2013/openexpe
riment.html
• チャットログ
• 配信画像(録画してYoutubeに公開中)
• 参加者(Ustream統計)
最大同時視聴者数
ユニーク視聴者数
第一回(2月3日)
45名(21:00)
110名
第二回(2月19日)
26名(22:00)
71名
謝辞
• 公開実験協力者の皆様
• 公開実験参加者の皆様
• 三木先生、KEK構造生物学研究センタースタッフ
• ビームタイム