TS・ハイブリッドカー・ファンド

当ファンドの仕組みは次のとおりです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
2009年3月27日から2019年3月27日
信 託 期 間
までです。
主 と してT S・ ハイブ リッドカー・ マザー
ファンドへの投資を通じて、わが国の株
運 用 方 針
式 へ投 資 を行 い、投 資 信 託 財 産 の成
長を目指して運用を行います。
TS・ハイブリッドカー・
当 フ ァ ン ド マザーファンド受 益 証
券。
主要運用対象
TS・ハイブリッ わが国 の取 引 所 に上
ド カ ー ・ マ ザ ー 場(上場予定を含みま
フ ァ ン ド す。)されている株式。
当ファンドの
TS・ハイブリッ
ド カ ー ・ 制限を設けません。
マザーファンド
組入上限比率
組 入 制 限
TS・ハイブリッ
ドカー・マザー
フ ァ ン ド の 制限を設けません。
株 式 組 入
上 限 比 率
分 配 対 象 額 の範 囲 は、繰 越 分 を含 め
た 経 費 控 除 後 の利 子 ・ 配 当 等 収 益 と
売 買 益 (評 価 益 を含 みます。)等 の全
額 とします。分 配 金 額 は、委 託 者 が基
準 価 額 水 準 や市 況 動 向 等 を勘 案 して
分 配 方 針
決 定 します。ただし、分 配 対 象 額 が少
額 の場 合 には、分 配 を行 わないことが
あります。留 保 益 の運 用 については、
特 に制 限 を設 けず、運 用 の基 本 方 針
に基づいた運用を行います。
(愛称:トヨタH)
第 5期
運 用 報 告 書
(決 算 日 2014年 3月 27日 )
受益者のみなさまへ
毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し上
げます。
さて、ご投資いただいております『TS・ハイブリッ
ドカー・ファンド』は、去る2014年3月27日に第5期
の決算を行いましたので、ここに期中の運用状況を
○収益分配金の明細
1万口当たり分配金
TS・ハイブリッドカー・ファンド
200円
1.分配金のお支払いは、決算日から起算して5営業日ま
でに開始いたします。
2.自動継続投資契約を結んだ方のお手取り分配金は、
決算日の基準価額(分配落ち)にもとづき、それぞれの
口座に再投資いたしました。
3.分配金は普通分配金に課税されます。
4.元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金
発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻
金(特別分配金)を控除した額が、その後の個々の受
益者の個別元本となります。
※分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別
元本との差により普通分配金と元本払戻金(特別分配
金)にわかれます。分配後の基準価額が個別元本と同
額または上回る場合は全額普通分配金となります。分
配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る
部分に相当する額が元本払戻金(特別分配金)、残り
の部分が普通分配金となります。
お知らせいたします。
新 光 投 信 株 式 会 社
東京都中 央 区日本橋1丁目17番10号
http://www.shinkotoushin.co.jp/
当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先
ヘルプデスク 0120-104-694(フリーダイヤル)
受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。
(18271-9916)
①118271_05(TSハイブリッドカーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・ファンド
○設定以来の運用実績
決
算
期
(設 定 日)
2009年3月27日
1期(2010年3月29日)
2期(2011年3月28日)
3期(2012年3月27日)
4期(2013年3月27日)
5期(2014年3月27日)
基 準 価 額
税 込 み期
中
(分配落)
分 配 金騰 落 率
円
円
%
10,000
-
-
13,053
200
32.5
11,711
100
△9.5
11,798
100
1.6
12,978
200
11.7
15,048
200
17.5
東証株価指数
株式組入 株式先物
期
中
純 資 産
比
率比
率
(TOPIX)
騰 落 率
ポイント
%
%
%
百万円
826.81
-
-
-
1,359
966.13
16.9
95.3
-
1,500
857.85
△11.2
85.8
-
1,350
872.42
1.7
95.4
-
1,432
1,046.47
20.0
96.5
-
1,428
1,176.90
12.5
90.9
-
1,069
※基準価額の騰落率は分配金込み。
※株式組入比率および株式先物比率は、実質比率を記載しております。
※東証株価指数は当ファンドの参考指数であり、ベンチマークではありません。以下同じです。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)におい
て、その旨の記載があるものを指します。
○当期中の基準価額と市況の推移
年
月
日
(期
首)
2013年 3月27日
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2014年 1月末
2月末
(期
末)
2014年 3月27日
基
準
価
額
騰落率
円
%
12,978
-
12,782
△1.5
14,392
10.9
14,701
13.3
14,525
11.9
14,411
11.0
14,138
8.9
15,416
18.8
15,258
17.6
16,257
25.3
16,912
30.3
15,886
22.4
15,727
21.2
15,248
東 証 株 価 指 数
株式組入 株式先物
(TOPIX)
騰落率 比
率 比
率
ポイント
%
%
%
1,046.47
-
96.5
-
1,034.71
△1.1
95.2
-
1,165.13
11.3
94.1
-
1,135.78
8.5
96.2
-
1,133.84
8.3
95.7
-
1,131.70
8.1
96.4
-
1,106.05
5.7
96.3
-
1,194.10
14.1
97.0
-
1,194.26
14.1
98.2
-
1,258.66
20.3
96.5
-
1,302.29
24.4
98.0
-
1,220.64
16.6
97.4
-
1,211.66
15.8
91.4
-
17.5
1,176.90
※期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比。
※株式組入比率および株式先物比率は、実質比率を記載しております。
-1-
①118271_05(TSハイブリッドカーファンド).docx
May 16, 2014
12.5
90.9
-
TS・ハイブリッドカー・ファンド
○当期中の運用概況と今後の運用方針
(2013年3月28日から2014年3月27日まで)
Ⅰ.当ファンドの特色
主としてTS・ハイブリッドカー・マザーファンド受益証券(以下、「マザーファンド」といいます。)への投資を通じてわが
国の株式へ投資を行い、投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
Ⅱ.運用の概況
期を通じてマザーファンドを高位に組み入れ、直接投資は行いませんでした。
期首1万口当たり12,978円でスタートした基準価額は、日銀の大規模な金融緩和(「量的・質的金融緩和」)を好
感し上昇して始まりました。その後は、日米の景気回復を確認しつつも、FRB(米国連邦準備制度理事会)の金融緩
和策縮小の時期への思惑などから値の荒い展開で上昇
しました。2014年の年明け以降はウクライナ状勢の悪化
期首
期中高値
期中安値
期末
もあり、期末の基準価額は15,248円(分配金込み、騰落
2013/3/27 2014/1/8
2013/4/2 2014/3/27
率+17.5%)となりました。
12,978円
17,028円
12,154円
15,248円
(期末基準価額は分配金込み)
Ⅲ.運用経過
基準価額の推移
(円)
18,000
(ポイント)
1,400
東証株価指数(TOPIX)の推移
1,300
16,000
1,200
14,000
1,100
12,000
1,000
①
②
10,000
期首 2013/5/22
2014/1/8
※期末基準価額は分配金込み。
③
①
期末
900
期首 2013/5/22
②
③
2014/1/8
期末
①2013年3月28日~2013年5月22日
この間の基準価額の変動:1万口当たり12,978円でスタートした基準価額は、次期日銀総裁に、金融緩和に積極的
な黒田アジア開発銀行総裁が就く人事案が固まったとの報道を受け、円安が進行したことや、日米首脳会議でTPP
(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する方針が固まり、構造改革への期待感が高まったことなどから、株式市場
は強含みの展開となりました。その後も、日銀が2013年4月4日に開いた金融政策決定会合で、事前予想を上回る大
規模 な金 融 緩 和 を決 定 すると急 速 に円 安 が進 行 し、株 式市 場は上値 を追う展開 となり、基準 価額 は5月22日 に
は、16,459円(同期間の騰落率+26.8%)まで上昇しました。
基準価額変動の主な要因:個別銘柄では、富士重工業、日野自動車、トヨタ自動車などの上昇が基準価額に寄与し
ました。
この間の運用:マザーファンドを高位に組み入れました。マザーファンドの運用に関しては、業績動向や株価指標、組
入比率などを検討し、住友金属鉱山、日野自動車、堀場製作所などの売却を行う一方、デンソー、村田製作所、トヨタ
自動車などの買い付けを行いました。
②2013年5月23日~2014年1月8日
この間の基準価額の変動:バーナンキFRB議長がFOMC(米国連邦公開市場委員会)後の会見で、金融緩和策縮
小の時期について言及したことを受け、リスク回避姿勢が強まったことなどから、株式市場は6月下旬に掛けて軟調な
展開となりました。しかし、7月下旬に掛けては、円安が進行したことや、6月の日銀短観で大企業製造業のDI(業況判
-2-
①118271_05(TSハイブリッドカーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・ファンド
断指数)が2011年9月以来のプラスとなり、国内景気の回復基調が確認できたとの見方が広がったことに加え、参議
院選挙で与党が大勝し「ねじれ国会」が解消したこともあり、株式市場は堅調に推移しました。2013年8月下旬に掛け
ては、円高が進行したことや、米国の金融緩和策の縮小観測を背景にアジア各国の株式市場が下落したことなどから、
日経平均株価はジリ安の展開となりましたが、その後は、大方の市場予想に反して、FRBが金融緩和策の縮小を見
送ったことや、懸念されていた米国の財政問題が先送りとはいえ一旦は決着したことなどから、株式市場は値を戻す展
開となりました。年末に掛けても、米国の経済指標が好調であったことに加え、米国連邦政府予算が与野党間で合意
されたこともあり、12月のFOMCで量的金融緩和を2014年1月から縮小することが決定され、米国の金融政策の先行
き不透明感が後退したことや、円安・ドル高が進行したことなどから、基準価額は上値を追う展開となり、1月8日には期
中高値となる17,028円(同期間の騰落率+3.5%)となりました。
基準価額変動の主な要因:オムロン、新日鐵住金、デンソーなどの上昇が基準価額に寄与しました。
この間の運用:マザーファンドを高位に組み入れました。マザーファンドの運用に関しては、業績動向や株価指標、組
入比率などを検討し、デンソー、トヨタ自動車、日野自動車などの売却を行う一方、マツダ、日本電産、日本ケミコンな
どの買い付けを行いました。
③2014年1月9日~2014年3月27日
この間の基準価額の変動:円安・ドル高の流れが一服し、欧米株式市場が軟調に推移したこともあり、上値の重いス
タートとなった基準価額は、1月下旬以降、中国の経済指標の悪化や、新興国通貨の下落による新興国景気への警
戒感、円高・ドル安、米国景気の先行き不透明感の強まりなどからリスク回避姿勢が強まり、2月4日には14,741円ま
で下落しました。その後発表された1月の米国雇用統計の内容が市場予想を下回り、米国の低金利政策が長期化す
るとの思惑からニューヨーク・ダウ工業株30種平均が上昇、為替相場もやや円安・ドル高に向かったことで投資家心理
が好転すると、基準価額は上昇に転じました。2月末に掛けては、ウクライナ情勢をきっかけにした円高・ドル安に加え、
中国人民元の急落などから上値を抑えられ、結局、期末には15,248円(分配金込み、同期間の騰落率△10.5%)
となりました。
基準価額変動の主な要因:新日鐵住金、日立製作所、デンソーなどの下落により基準価額が下落しました。
この間の運用:マザーファンドを高位に組み入れました。マザーファンドの運用に関しては、業績動向や株価指標、組
入比率などを検討し、京セラ、三菱マテリアル、新日鐵住金などの売却を行う一方、パナソニック、三菱電機、マツダな
どの買い付けを行いました。
なお、2月7日付けでファンドマネージャーが関口 智信から上松 賢治に変更になりました。
Ⅳ.収益分配について
当期の収益分配金につきましては、基準価額の水準および分配原資等を考慮して、1万口当たり200円といたしま
した。なお、留保益の運用につきましては、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
【分配原資の内訳】
(1万口当たり・税引き前)
第5期
当期分配金
200 円
当期の収益
200 円
当期の収益以外
-円
※単位未満を切捨てしているため、「当期の収益」と「当期の収益以外」
翌期繰越分配対象額
5,047 円
の合計が当期分配金と一致しない場合があります。
Ⅴ.今後の運用方針
引き続き、マザーファンドを高位に組み入れる運用を行います。
国内においては、消費税率引き上げによる需要の前倒しから、新車販売は一時的に伸び悩む展開が予想されるも
のの、日本では大規模な金融緩和の状況が継続し米国では金融緩和策を縮小する状況から、円・ドル相場の円安傾
向は続くと考えており、米国を中心とした海外での販売でカバーできると考えています。さらに、将来的に米国の環境
規制が日本や欧州並みに強化されることから、ハイブリッドカーなど環境技術の高い製品の優位性は、一段と高まると
考えています。
各国の景気動向や政策動向、ハイブリッドカーに関する技術や市場動向などに注意を払いながら、ハイブリッドカー
市場の拡大が寄与し、堅調な業績や先行き改善が見込める銘柄で業績動向に比較して株価指標に割安感のある銘
柄などに注目し運用していく方針です。
ファンドマネージャー 上松 賢治
-3-
①118271_05(TSハイブリッドカーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・ファンド
○1万口当たりの費用明細
項
目
(a) 信
託
報
酬
(投
信
会
社)
(販
売
会
社)
(受
託
銀
行)
(b) 売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
(新 株 予 約 権 証 券)
(新株予約権付社債(転換社債))
(先 物・オ プ シ ョ ン)
(c) 保
管
費
用
等
合
計
当
(
(
(
(
(
(
(
期
227
110
111
6
20
20
-
-
-
1
248
円
)
)
)
)
)
)
)
※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・解約
により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法により算出した結果
です。なお、売買委託手数料および保管費用等は、このファンドが組み
入れている親投資信託が支払った金額のうち、このファンドに対応する
ものを含みます。
(a)信
託
報
酬=期中の平均基準価額×報酬率×
経過日数
365
期中の売買委託手数料
期中の平均受益権口数
期中の保管費用等
(c)保 管 費 用 等=
期中の平均受益権口数
※各項目ごとに円未満は四捨五入しております。
(b)売買委託手数料=
○期中の売買および取引の状況(2013年3月28日から2014年3月27日まで)
親投資信託受益証券の設定、解約状況
口
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
設
数
千口
61,037
定
金
額
千円
101,200
口
解
数
千口
422,074
約
金
額
千円
720,350
○株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
当
期
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
(a)期 中 の 株 式 売 買 金 額
1,282,969 千円
(b)期中の平均組入株式時価総額
1,284,736 千円
(c)売 買 高 比 率( a ) / ( b )
0.99
項
目
※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算しております。
○当期中の主要な売買銘柄
国内株式(TS・ハイブリッドカー・マザーファンド)
当
期
買
付
売
銘 柄 名
株 数 買付金額 買付平均単価
銘 柄 名
千株
千円
円
1 マツダ
90
40,042
444 デンソー
2 デンソー
8
35,929
4,491 日野自動車
3 パナソニック
25
31,638
1,265 トヨタ自動車
4 日立製作所
35
25,651
732 富士重工業
5 トヨタ自動車
4
24,080
6,020 日立製作所
6 新日鐵住金
80
23,108
288 三菱マテリアル
7 日本電産
2.2
22,737
10,335 新日鐵住金
8 三菱マテリアル
50
17,166
343 信越化学工業
9 村田製作所
2
15,803
7,901 豊田通商
10 日本ケミコン
35
13,521
386 住友電気工業
※金額は受渡代金、単位未満切捨て。
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May 16, 2014
付
株 数 売付金額 売付平均単価
千株
千円
円
14.5
70,834
4,885
45
66,218
1,471
10
62,435
6,243
22
53,139
2,415
65
46,563
716
140
39,889
284
120
39,065
325
5.5
32,405
5,891
13
31,827
2,448
22
29,082
1,321
TS・ハイブリッドカー・ファンド
○利害関係人との取引状況等
(1)当期中の利害関係人との取引状況
当
区
分
期
買付額等 うち利害 関係 人
A
との取引状況 B
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
株
式
百万円
316
売付額等 うち利害 関係 人
C
との取引状況 D
B
A
百万円
63
%
19.9
百万円
966
百万円
363
D
C
%
37.6
※平均保有割合は、TS・ハイブリッドカー・マザーファンド100.0%です。
※平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対するこのファンドの親投資信託所有口数の割合。
(2)当期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
項
目
当 期
売 買 委 託 手 数 料 総 額(A)
1,789千円
うち利害関係人への支払額(B)
574千円
(B) / (A)
32.1%
※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに
係る利害関係人とは、みずほ証券です。
※売買委託手数料総額は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうちこのファンドに対応するものを含みます。
○組入資産の明細
親投資信託残高
種
類
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
前 期 末
口
数
千口
974,456
口
当 期 末
数
評 価 額
千口
千円
613,418
1,056,981
※親投資信託の受益権口数は、613,418千口です。
親投資信託の「組入資産の明細」は、後記のTS・ハイブリッドカー・マザーファンドをご覧ください。
○投資信託財産の構成
項
目
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド受益証券
コール・ローン等、その他
投資信託財産総額
当 期
評価額
千円
1,056,981
35,884
1,092,865
-5-
①118271_05(TSハイブリッドカーファンド).docx
May 16, 2014
末
比率
%
96.7
3.3
100.0
TS・ハイブリッドカー・ファンド
○資産、負債、元本および基準価額の状況 ○損益の状況
(前期 2012年3月28日から2013年3月27日まで)
(2013年3月27日現在) (2014年3月27日現在)
(当期 2013年3月28日から2014年3月27日まで)
項
目
前
期
当
期
項
目
前 期 末
当 期 末
(A)配当等収益
14,804
円
8,052
円
(A)資産
1,463,087,983 円 1,092,865,682 円
受取利息
14,804
8,052
コール・ローン等
53,633,770
35,883,746
(B)有価証券売買損益
180,050,043
148,693,345
TS・ハイブリッドカー・マザー
売買益
192,598,782
250,316,712
1,409,454,160
1,056,981,894
ファンド受益証券(評価額)
売買損
△12,548,739
△101,623,367
未収利息
53
42
(C)信託報酬等
△19,099,659
△20,233,310
(D)当期損益金(A+B+C)
160,965,188
128,468,087
(B)負債
34,342,773
23,758,564
(E)前期繰越損益金
76,807,612
112,060,062
未払収益分配金
22,017,210
14,209,739
(F)追加信託差損益金
112,129,089
132,301,753
未払解約金
2,699,630
327,635
(配当等相当額)
(99,307,285 )
(92,388,072 )
未払信託報酬
9,593,772
9,194,615
(売買損益相当額)
(12,821,804 )
(39,913,681 )
その他未払費用
32,161
26,575
(G)計(D+E+F)
349,901,889
372,829,902
(H)収益分配金
△22,017,210
△14,209,739
(C)純資産総額(A-B)
1,428,745,210
1,069,107,118
次期繰越損益金(G+H)
327,884,679
358,620,163
元本
1,100,860,531
710,486,955
追加信託差損益金
112,129,089
132,301,753
次期繰越損益金
327,884,679
358,620,163
(配当等相当額)
(99,637,966 )
(92,840,174 )
(D)受益権総口数
1,100,860,531 口
710,486,955 口
(売買損益相当額)
(12,491,123 )
(39,461,579 )
1万口当たり基準価額(C/D)
12,978 円
15,048 円
分配準備積立金
215,755,590
226,318,410
・信託報酬等には、消費税相当額を含めて表示しております。
・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下
する額を処理する項目で配当等相当額と売買損益相当額にわ
かれます。
注記事項
・信託財産に係る期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額
期首元本額
1,100,860,531円
期中追加設定元本額
199,328,290円
期中一部解約元本額
589,701,866円
・分配金の計算過程
計 算 期 間 末 における費 用 控 除 後 の配 当 等 収 益 (16,019,462円)、費 用 控 除 後 、繰 越 欠 損 金 補 填 後 の有 価 証 券 売 買 等 損 益
(112,448,625円)、信託約款に定める収益調整金(132,301,753円)及び分配準備積立金(112,060,062円)より分配対象収益は
372,829,902円(1万口当たり5,247.50円)であり、うち14,209,739円(1万口当たり200円)を分配しております。
○収益分配金の明細
表紙をご覧ください。
<お知らせ>
2014年1月1日から2037年12月31日までの間、普通分配金並びに解約時または償還時の差益に対し、所得
税15%に2.1%の率を乗じた復興特別所得税が付加され、20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、
並びに地方税5%(法人受益者は15.315%の源泉徴収が行われます。))の税率が適用されます。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があります。
-6-
①118271_05(TSハイブリッドカーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
第 5期
運用報告書
(決 算 日 2014年 3月 27日 )
『 TS・ハイブリッドカー・マザーファンド』 は、去る2014年3月27日に第5期の決算を行いましたので、ここに期中の
運用状況をお知らせいたします。
当ファンドの仕組みは次のとおりです。
形
態 親投資信託
信
託 期
間 原則、無期限です。
運
用 方
わが国の取引所に上場(上場予定を含みます。)されている株式を主要投資対象とし、主にトヨ
針 タ・ハイブリッドカーに関連する企業の株式に投資を行い、投資信託財産の成長を目指して運用
を行います。
主 要 運 用 対 象 わが国の取引所に上場(上場予定を含みます。)されている株式を主要投資対象とします。
株 式 組 入 制 限 制限を設けません。
分
配 方
針 運用による収益は、信託終了時まで投資信託財産中に留保し、期中には分配を行いません。
新 光 投 信 株 式 会 社
東 京 都 中 央 区 日 本 橋 1丁 目 17番 10号
-7-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
○設定以来の運用実績
決
算
期
(設 定 日)
2009年3月27日
1期(2010年3月29日)
2期(2011年3月28日)
3期(2012年3月27日)
4期(2013年3月27日)
5期(2014年3月27日)
基 準 価 額
期
中
騰 落 率
円
%
10,000
-
13,529
35.3
12,390
△8.4
12,794
3.3
14,464
13.1
17,231
19.1
東証株価指数
株式組入株式先物
純 資 産
期
中
比
率比
率
(TOPIX)
騰 落 率
ポイント
%
%
%
百万円
826.81
-
-
-
1,292
966.13
16.9
96.9
-
1,474
857.85
△11.2
87.4
-
1,326
872.42
1.7
97.3
-
1,404
1,046.47
20.0
97.9
-
1,409
1,176.90
12.5
92.0
-
1,056
※東証株価指数は当ファンドの参考指数であり、ベンチマークではありません。以下同じです。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)におい
て、その旨の記載があるものを指します。
○当期中の基準価額と市況の推移
年
月
日
(期
首)
2013年 3月27日
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2014年 1月末
2月末
(期
末)
2014年 3月27日
基 準 価 額
騰
円
14,464
14,240
16,056
16,424
16,234
16,133
15,847
17,314
17,162
18,308
19,061
17,918
17,764
17,231
東証株価指数
株 式 組 入株 式 先 物
(TOPIX)
騰 落 率比
率比
率
ポイント
%
%
%
1,046.47
-
97.9
-
1,034.71
△1.1
96.4
-
1,165.13
11.3
94.5
-
1,135.78
8.5
96.9
-
1,133.84
8.3
96.5
-
1,131.70
8.1
97.3
-
1,106.05
5.7
97.2
-
1,194.10
14.1
98.0
-
1,194.26
14.1
98.5
-
1,258.66
20.3
96.8
-
1,302.29
24.4
98.7
-
1,220.64
16.6
98.2
-
1,211.66
15.8
92.7
-
落
率
%
-
△1.5
11.0
13.6
12.2
11.5
9.6
19.7
18.7
26.6
31.8
23.9
22.8
19.1
1,176.90
※騰落率は期首比。
-8-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
12.5
92.0
-
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
○当期中の運用概況と今後の運用方針
(2013年3月28日から2014年3月27日まで)
Ⅰ.当ファンドの特色
当ファンドは、わが国の取引所に上場(上場予定を含みます。)されている株式を主要投資対象とし、主にトヨタ・ハイ
ブリッドカーに関連する企業の株式に投資を行い、投資信託財産の成長を目指して運用を行います。銘柄の選定にあ
たっては、トヨタ・ハイブリッドカー関連ビジネスの恩恵を受ける企業に着目し、業績動向、時価総額、流動性、信用リス
ク等を総合的に勘案したポートフォリオを構築します。株式の組入比率は、原則として高位とすることを基本とします。
Ⅱ.運用概況
期首1万口当たり14,464円でスタートした基準価額は、日銀の大規模な金融緩和(「量的・質的金融緩和」)を好
感し上昇して始まりました。その後は、日米の景気回復を確認しつつも、FRB(米国連邦準備制度理事会)の金融緩
和策縮小の時期への思惑などから値の荒い展開で上昇しました。2014年の年明け以降はウクライナ状勢の悪化もあ
り、期末の基準価額は17,231円(騰落率+19.1%)となりました。
期首
2013/3/27
14,464円
期中高値
2014/1/8
19,200円
期中安値
2013/4/2
13,532円
期末
2014/3/27
17,231円
Ⅲ.運用経過
基準価額の推移
(円)
20,000
(ポイント)
1,400
東証株価指数(TOPIX)の推移
1,300
18,000
1,200
16,000
1,100
14,000
1,000
①
②
①
③
12,000
期首 2013/5/22
2014/1/8
期末
900
期首 2013/5/22
②
③
2014/1/8
期末
①2013年3月28日~2013年5月22日
この間の基準価額の変動:1万口当たり14,464円でスタートした基準価額は、次期日銀総裁に、金融緩和に積極的
な黒田アジア開発銀行総裁が就く人事案が固まったとの報道を受け、円安が進行したことや、日米首脳会議でTPP
(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する方針が固まり、構造改革への期待感が高まったことなどから、株式市場
は強含みの展開となりました。その後も、日銀が2013年4月4日に開いた金融政策決定会合で、事前予想を上回る大
規模 な金 融 緩 和 を決 定 すると急 速 に円 安 が進 行 し、株 式市 場は上値 を追う展開 となり、基準 価額 は5月22日 に
は、18,403円(同期間の騰落率+27.2%)まで上昇しました。
基準価額変動の主な要因:個別銘柄では、富士重工業、日野自動車、トヨタ自動車などの上昇が基準価額に寄与し
ました。
この間の運用:業績動向や株価指標、組入比率などを検討し、住友金属鉱山、日野自動車、堀場製作所などの売却
を行う一方、デンソー、村田製作所、トヨタ自動車などの買い付けを行いました。
-9-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
②2013年5月23日~2014年1月8日
この間の基準価額の変動:バーナンキFRB議長がFOMC(米国連邦公開市場委員会)後の会見で、量的金融緩和
策縮小の時期について言及したことを受け、リスク回避姿勢が強まったことなどから、株式市場は6月下旬に掛けて軟
調な展開となりました。しかし、7月下旬に掛けては、円安が進行したことや、6月の日銀短観で大企業製造業のDI(業
況判断指数)が2011年9月以来のプラスとなり、国内景気の回復基調が確認できたとの見方が広がったことに加え、
参議院選挙で与党が大勝し「ねじれ国会」が解消したこともあり、株式市場は堅調に推移しました。2013年8月下旬に
掛けては、円高が進行したことや、米国の金融緩和策の縮小観測を背景にアジア各国の株式市場が下落したことなど
から、日経平均株価はジリ安の展開となりましたが、その後は、大方の市場予想に反して、FRBが量的金融緩和策の
縮小を見送ったことや、懸念されていた米国の財政問題が先送りとはいえ一旦は決着したことなどから、株式市場は値
を戻す展開となりました。年末に掛けても、米国の経済指標が好調であったことに加え、米国連邦政府予算が与野党
間で合意されたこともあり、12月のFOMCで量的金融緩和を2014年1月から縮小することが決定され、米国の金融政
策の先行き不透明感が後退したことや、円安・ドル高が進行したことなどから、基準価額は上値を追う展開となり、1月8
日には期中高値となる19,200円(同期間の騰落率+4.3%)となりました。
基準価額変動の主な要因:オムロン、新日鐵住金、デンソーなどの上昇が基準価額に寄与しました。
この間の運用:業績動向や株価指標、組入比率などを検討し、デンソー、トヨタ自動車、日野自動車などの売却を行う
一方、マツダ、日本電産、日本ケミコンなどの買い付けを行いました。
③2014年1月9日~2014年3月27日
この間の基準価額の変動:円安・ドル高の流れが一服し、欧米株式市場が軟調に推移したこともあり、上値の重いス
タートとなった基準価額は、1月下旬以降、中国の経済指標の悪化や、新興国通貨の下落による新興国景気への警
戒感、円高・ドル安、米国景気の先行き不透明感の強まりなどからリスク回避姿勢が強まり、2月4日には16,619円ま
で下落しました。その後発表された1月の米国雇用統計の内容が市場予想を下回り、米国の低金利政策が長期化す
るとの思惑からニューヨーク・ダウ工業株30種平均が上昇、為替相場もやや円安・ドル高に向かったことで投資家心理
が好転すると、基準価額は上昇に転じました。2月末に掛けては、ウクライナ情勢をきっかけにした円高・ドル安に加え、
中国人民元の急落などから上値を抑えられ、結局、期末には17,231円(同期間の騰落率△10.3%)となりました。
基準価額変動の主な要因:新日鐵住金、日立製作所、デンソーなどの下落により基準価額が下落しました。
この間の運用:業績動向や株価指標、組入比率などを検討し、京セラ、三菱マテリアル、新日鐵住金などの売却を行う
一方、パナソニック、三菱電機、マツダなどの買い付けを行いました。
なお、2月7日付けでファンドマネージャーが関口 智信から上松 賢治に変更になりました。
Ⅳ.今後の運用方針
国内においては、消費税率引き上げによる需要の前倒しから、新車販売は一時的に伸び悩む展開が予想されるも
のの、日本では大規模な金融緩和の状況が継続し米国では金融緩和策を縮小する状況から、円・ドル相場の円安傾
向は続くと考えており、米国を中心とした海外での販売でカバーできると考えています。さらに、将来的に米国の環境
規制が日本や欧州並みに強化されることから、ハイブリッドカーなど環境技術の高い製品の優位性は、一段と高まると
考えています。
各国の景気動向や政策動向、ハイブリッドカーに関する技術や市場動向などに注意を払いながら、ハイブリッドカー
市場の拡大が寄与し、堅調な業績や先行き改善が見込める銘柄で業績動向に比較して株価指標に割安感のある銘
柄などに注目し運用していく方針です。
ファンドマネージャー 上松 賢治
-10-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
○1万口当たりの費用明細
項
目
(a) 売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
(新 株 予 約 権 証 券)
(新株予約権付社債(転換社債))
(先 物 ・ オ プ シ ョ ン)
(b) 保
管
費
用
等
合
計
(
(
(
(
当 期
※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・解約に
23 円 より受 益 権 口 数 に変 動 があるため、下 記 の簡 便 法 により算 出 した結 果 で
す。
23 )
期中の売買委託手数料
-)
(a)売買委託手数料=
期中の平均受益権口数
-)
期中の保管費用等
-)
(b)保 管 費 用 等=
期中の平均受益権口数
-
※各項目ごとに円未満は四捨五入しております。
23
○期中の売買および取引の状況(2013年3月28日から2014年3月27日まで)
株式
株
国
内
買
数
千株
408
(8)
付
金 額
千円
316,106
(-)
株
売
数
千株
930
付
金 額
千円 ※金額は受渡代金。
※( )内は、増資割当、予約権行使(株式
966,862
転 換)、合 併、権 利 割当 等 による増 減 分
で、上段の数字には含まれておりません。
○株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
目
(a)期 中 の 株 式 売 買 金 額
(b)期中の平均組入株式時価総額
(c)売 買 高 比 率(a)/(b)
当
期
1,282,969 千円
1,284,736 千円
0.99
※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算しております。
○当期中の主要な売買銘柄
国内株式
銘
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
マツダ
デンソー
パナソニック
日立製作所
トヨタ自動車
新日鐵住金
日本電産
三菱マテリアル
村田製作所
日本ケミコン
買
名
株 数
千株
90
8
25
35
4
80
2.2
50
2
35
当
期
付
売
買付金額 買付平均単価
銘 柄 名
千円
円
40,042
444 デンソー
35,929
4,491 日野自動車
31,638
1,265 トヨタ自動車
25,651
732 富士重工業
24,080
6,020 日立製作所
23,108
288 三菱マテリアル
22,737
10,335 新日鐵住金
17,166
343 信越化学工業
15,803
7,901 豊田通商
13,521
386 住友電気工業
※金額は受渡代金、単位未満切捨て。
-11-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
付
株 数 売付金額 売付平均単価
千株
千円
円
14.5
70,834
4,885
45
66,218
1,471
10
62,435
6,243
22
53,139
2,415
65
46,563
716
140
39,889
284
120
39,065
325
5.5
32,405
5,891
13
31,827
2,448
22
29,082
1,321
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
○利害関係人との取引状況等
(1)当期中の利害関係人との取引状況
当
区
分
株
式
買付額等
うち利害関係人
A
との取引状況 B
百万円
百万円
316
63
期
B
A
%
19.9
売付額等
う ち 利害関係人
C
との取引状況 D
百万円
百万円
966
363
D
C
%
37.6
(2)当期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
項
目
当 期
売 買 委 託 手 数 料 総 額(A)
1,789千円
うち利害関係人への支払額(B)
574千円
(B) / (A)
32.1%
※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに
係る利害関係人とは、みずほ証券です。
-12-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
○組入資産の明細
国内株式
業種・銘柄
繊維製品(1.7%)
東レ
化学(6.0%)
旭化成
電気化学工業
信越化学工業
ステラ ケミファ
日立化成
ゴム製品(7.6%)
ブリヂストン
住友ゴム工業
ガラス・土石製品(0.7%)
旭硝子
日本特殊陶業
MARUWA
鉄鋼(8.7%)
新日鐵住金
ジェイ エフ イー ホールディングス
大同特殊鋼
日立金属
非鉄金属(0.9%)
三菱マテリアル
住友金属鉱山
住友電気工業
機械(-%)
椿本チエイン
電気機器(41.8%)
日立製作所
東芝
三菱電機
明電舎
日本電産
前期末
当期末
株数 評価額 株数 評価額
千株
千円 千株
千円
25
16,000
25
17,075
55
45
10.5
9
15
34,760
15,210
65,730
16,389
22,005
22
-
5
-
10
15,554
-
28,785
-
13,830
22
25
69,410
39,375
15.5
14
55,598
17,976
30
3
4
19,650
4,335
10,688
-
3
-
-
6,669
-
170
7.5
20
20
41,140
13,905
10,180
17,840
130
8
10
20
35,360
15,032
5,240
28,940
120
20
22
32,640
27,700
25,322
30
-
-
8,640
-
-
40
19,080
-
-
110
105
35
65
-
60,610
49,875
27,125
18,655
-
80
110
45
-
4.4
業種・銘柄
オムロン
日東工業
ジーエス・ユアサ コーポレーション
日本電気
富士通
パナソニック
新電元工業
堀場製作所
日本セラミック
三井ハイテック
京セラ
村田製作所
ニチコン
日本ケミコン
輸送用機器(27.6%)
豊田自動織機
デンソー
トヨタ自動車
日野自動車
ケーヒン
アイシン精機
マツダ
富士重工業
ショーワ
豊田合成
卸売業(5.0%)
豊田通商
三菱商事
6.5
18
16
55
15
10
-
41
15
11
22,750
73,530
78,400
56,705
19,965
34,650
-
61,049
15,135
24,079
2
11.5
10
10
5
9
90
19
-
-
9,600
55,717
57,310
14,900
7,370
31,815
40,050
51,300
-
-
13 31,928
-
-
59,840
35 63,070
26 48,490
47,300
51,165
千株
千円 千株
千円
- 合計
株数・金額
1,393 1,379,146
880 972,051
26,923
銘柄数<比率> 44銘柄 <97.9%> 38銘柄 <92.0%>
※業種・銘柄欄の( )内は、当期末の国内株式評価総額に対する各業種の比率。
※合計欄の< >内は、各期末の純資産総額に対する評価額の比率。
※各比率は小数第2位を四捨五入。
※株数の合計および評価額の単位未満は切捨ててあります。
-13-
②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
前期末
当期末
株数 評価額 株数 評価額
千株
千円 千株
千円
14 33,712
9 37,440
10 14,070
3.5
7,661
35 15,435
35 19,040
-
-
30
9,510
-
-
15
9,210
-
-
25 29,775
45 17,415
7
3,080
7 20,692
-
-
11.2 19,152
11.2 19,868
28.5 20,092
5
3,410
5.5 48,675
6 27,612
5 35,400
5 48,760
19 15,618
4
3,164
-
-
10
3,040
TS・ハイブリッドカー・マザーファンド
○投資信託財産の構成
項
目
株式
コール・ローン等、その他
投資信託財産総額
当
期
評 価 額
末
比 率
千円
972,051
84,927
1,056,978
%
92.0
8.0
100.0
○資産、負債、元本および基準価額の状況 ○損益の状況
(前期 2012年3月28日から2013年3月27日まで)
(2013年3月27日現在) (2014年3月27日現在)
(当期 2013年3月28日から2014年3月27日まで)
項
目
前
期
当
期
項
目
前 期 末
当 期 末
34,114,619 円
23,052,124 円
(A)資産
1,409,413,753 円 1,056,978,143 円 (A)配当等収益
受取配当金
34,073,300
23,035,000
コール・ローン等
18,628,735
76,086,654
受取利息
41,319
17,124
株式(評価額)
1,379,146,500
972,051,900
(B)有価証券売買損益
133,267,369
243,662,266
未収配当金
11,638,500
8,839,500
売買益
269,644,942
271,377,716
未収利息
18
89
売買損
△136,377,573
△27,715,450
(C)当期損益金(A+B)
167,381,988
266,714,390
(B)純資産総額
1,409,413,753
1,056,978,143
(D)前期繰越損益金
306,735,899
434,957,060
元本
974,456,693
613,418,777
(E)追加信託差損益金
4,161,184
40,162,987
次期繰越損益金
434,957,060
443,559,366
(F)解約差損益金
△43,322,011
△298,275,071
(C)受益権総口数
974,456,693 口
613,418,777 口 (G)計(C+D+E+F)
434,957,060
443,559,366
1万口当たり基準価額(B/C)
14,464 円
17,231 円
次期繰越損益金
434,957,060
443,559,366
・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下
する額を処理する項目です。
・解約差損益金とは、解約元本額と解約代金との差額で解約元
本額を上(下)回って支払うため損(益)金として処理することに
なっております。
注記事項
・投資信託の期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額
期首元本額
974,456,693円
期中追加設定元本額
61,037,013円
期中一部解約元本額
422,074,929円
期末元本の内訳
TS・ハイブリッドカー・ファンド
613,418,777円
合
計
613,418,777円
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②118139_05(TSハイブリッドカーマザーファンド).docx
May 16, 2014
<余
白>