復興 の 森江野 1 号仮置場（1 期工事）完成 あ おと し 「復興のあしおと」では、震災からの復旧・復興に 向けた町の取り組みを紹介します の１期工事が完成しました。敷地面積は約 5,300 ㎡であり、住宅除染で発生する除染土壌などのフ レキシゴルコンテナ約 4500 袋が収容できます。 タイヤ洗い場や雨水排水路も整備されており、現 在除去土壌等の搬入が開始されており、町が責任 を持って安全に管理します。 検査品目数の制限を廃止します 自家消費野菜等放射能濃度検査 自家消費する野菜等（果物、山菜等含）に含ま れている放射性物質の簡易分析測定については、 これまで 5 品目までと制限していましたが、品目 数の制限なく検査いたします。混雑時には測定結 果の連絡が遅れる場合もありますが、ご理解をお 願いします。食品等の安全・安心のためにご活用 住宅除染の進捗状況（繰越事業） お知らせします。 方 部 事前モニ 三者打 タリング 合 せ 除 染 着 手 除 染 事後モニ 完 了 タリング 349 件 315 件 288 件 小坂方部 277 件 144 件 109 件 42 件 19 件 ①検体は食べられる状態で、できるだけ細かく 森江野方部 191 件 191 件 188 件 183 件 129 件 し、450 ｇ以上持参してください。 大木戸方部 115 件 46 件 32 件 2件 0件 大枝方部 129 件 129 件 129 件 129 件 1,074 件 870 件 807 件 671 件 せします。 ③印鑑を持参ください。 ◇受付場所： 国見町観月台文化センター 地下１階測定室 13 合 計 果は ? のでお知らせします。あくまでも除染作業が早期に終了した藤田・森江野・大枝方部の 250 戸を対象とした第 360 件 ②測定結果は測定申込者本人に、電話でお知ら 除染の効 住宅除染作業において、空間線量率が作業前と作業後にどのように変化したかを示す低減率を調査しました 362 件 申込みの注意点【受付内容】 空間線量率が 高さ１ｍで 38％ 地表面で 58％の低減 住宅除染の実施状況（4 月 30 日現在）を 藤田方部 ください。 10 26 大木戸方部に新たな 仮置場候補地 大木戸方部で２箇所目と なる仮置場候補地が決定さ れました。場所は大字大木 戸地内で、これにより町内 全部で 箇所、総面積約９ ㌶の用地が確保されたこと となり、今後、調査等を経 て整備工事を進めることに なります。 『大字大木戸字大久保地内 １・ ㌶』 46 16 住宅除染１５００戸を発注 １号仮置場（徳江字反畑、塚野目字福田前地内） 町では本年度に計画して いる住宅除染１５００戸の 業務委託について、町内業 者 社で組織する「国見町 復興有限責任事業組合」と 契約を締結しました。 平成 年度事業を早期に 発注することで、円滑な除 染作業の推進と早期完了を 目指していきます。 昨年 11 月より整備工事を進めていた、森江野 一次調査となります。 空間線量率の推移 高さ１m 地表面１㎝ 除染前 0.304 μ Sv/h 0.456 μ Sv/h 129 件 除染後 0.180 μ Sv/h 0.167 μ Sv/h 565 件 低減率 38.1％ その結果、地表から１m の高さの空間線量率では除染 作業前で平均 0.30 μ Sv/h でしたが、除染作業後 0.18 μ Sv/h に低下し、低減率は 38.1％（調査地点平均）となり ました。また、地表面１ｃｍの空間線量率は除染作業前 で 平 均 0.46 μ Sv/h で し た が、 除 染 作 業 後 0.17 μ Sv/h に低下し、低減率は 57.6％（調査地点平均）となりました。 57.6％ 1 戸あたり 20 ～ 30 地点の平均値を算出し、更に 250 戸 分の平均値を算定。 12
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