SC 銀河NGC 4535 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

12巻 5号
昭和 56年 1月
東京大 学理 学部
4535
●
目
次
JADE…
・
・ 折 戸 周 治 ¨
・
・… … ・
・
・
・
・
・
・
…
<学 部消息>
2
・
・……… 4
………………………………・
Sc銀 河 NGC
Sc‐
4535
型1こ なると申央つ球状部分鮎 める比率は鐵り,電 難部分の渦‐
が順者になる。この鐘何の温状続は,一 見すると 2本 腕 のよ うな
状腕‐
印象を受 ける│が ,よ く観察 する.と ,ピ ッチ
・ アングル●腕数の異 るい
くつかのモー ドがぃり渥●ている 密度波│と 思れているこれらの腕 に
も│な い若い星の集団とそ
沿って1並 │ん でい る華点1ま ,そ こで誕生 して間‐
.。
│
れをとり巻く1電離絲 雲の第喘 る。はっきりした輸帥 九い像は
,
ほとん.ど が前最の恒星である│が ,梅 度の濃露光の写真と深露光つ写真
を較べる,と llJる ように,こ の1動 の1中 心│に は,恒 馳
核が認められる。
―
こうした.中 11峨│は ,単 に1高密度の恒‐
星の集合であるばかけでな く, しげ
しば,砂 速数千キ ロメー ト71/に も及ぶ速度場ゃ多量の相対論的職‐
子の
放出を伴う高エネルギ■爆翻 象眺 候を示 すo(MW&KK)
-1-
」 ADE
折
戸
周
治
(素
粒子国際協力施設)
」ADEと い え ば鉱 物 の 人 な ど ,ひ す い の 事 と
で ,あ る国 に 作 られ た 巨大加 速器 に ,興 味 を持 つ
思 わ れ るだ ろ うが , これ は 私 達 が 数年 に わ た って
実験 屋 が世 界 中 か ら集 ま り,協 力 して測定 器 を 作
取 り組 ん で い る実験 の 測定 器 の 名 前 で あ って ,参
り実 験 をす る とい う形 が 自然 に生 まれ て き た。
頭 文字 を
」ADEの 測 定 器 に つ い ては ,小 柴 先生 が この
取 って つ け られ た。 現 在 この 測定 器 を使 い ,ハ ン
広 報 に既 に紹 介 され た の で省 略 す るが ,最 新 の 技
ブ ル グ市 に あ り世界 最 高 エ ネ ル ギ ー を持 つ ,電 子
術 を使 った強 力な測定 器 で ,約 60名 の研究 者 に よ
加 国 名 JApan― Deutchland―
(e一 )・ 陽 電子
Englandの
(e+)衝 突 装 置 PETRAで
研究
って 3年 の 設計 建設 期 間 を要 して完 成 した。 東 大
グル ー プ は主 要 部 分 で あ る光 子検 出器 (シ ャワ ー
が 続 け られ てい る。
この e+e一 衝 突 装 置 と云 う もの の特 徴 は ,例 え
ば陽 子 同 士 の 衝 突 と違 い ,e+は
カ ウ ンタ ー)の 責 任 を請 け負 い ,約
3000ケ の 鉛
の反 粒 子 で あ
ガ ラ ス チ ェ レン コ フカ ウ ンター系 を完 成 させ ,そ
るの で ,衝 突 の 時 に 粒 子・ 反 粒子 の 対 消 滅 が起 こ
の 性 能 も優 れ た もの を得 る事 がで き た。 53年 夏 か
り うる点 で あ る。 この 対 消 滅 の 結 果 e十 と e の 持
ら測 定 が始 ま り,そ の 2ケ 月 後 の 国際会 議 に は最
ってい た エ ネ ル ギ ー は時 空 の 小 さな 領域 に集 中 さ
初 の 結 果 を報 告 す るな ど解 析 も順 調 に進 み ,今 ま
れ る。 真 空 は 固 く結 び つ い た無 数 の 粒 子・ 反 粒 子
で に次 の様 な新 しい結 果 を得 る事 が で きた 。
e―
対 の 海 で あ ると考 え られ るの で ,こ の 集 中 され た
その 一 つ は 未 知 の 重 い 素粒 子 さが しで ,そ の 存
高 エ ネ ル ギ ーに よ って ,真 空 の 中 に奥 深 く潜 む例
在 の 予想 され る Topク オ ー ク粒子 ,あ るいは 未 知
え ば 未知 の 重 い 粒 子・ 反 粒 子 の 対 を
の 軽粒 子 ,更 に は超 重 力理 論 か ら予 言 され る粒 子
H口
き出 す (対
発 生 )事 が 可能 に な る。
等 の 探 索 が 180億 電 子 ボル トまで 行 なわ れ ,今 後
この 対 消滅 ,対 発 生 の起 こ る時 空 の領 域 の 大 き
さは衝 突 エ ネ ル ギ ー が 高 くな れ ば ,そ れ に 反 比 例
更 に高 い エ ネ ル ギ ー に 向 って続行 され る予定 で あ
る。
して小 さ くな る。 従 って 高 エ ネ ル ギ ー で 既 知 の 素
も う一 つ は 電子 , ミュー レプ トン等 の 内部 構造
粒 子の 対 発生 の あ りさまを測 れ ば ,そ れ らの粒 子
の 研 究 で ,先 に 述 べ た 様 な手 続 きで これ らの 粒 子
の 内部 構造 を探 る事 が で き ,又 この 素 過程 を記述
は 10-16 cmの 短 距 離 まで拡 が りの 無 い 点 状 の 素粒
す る理 論 の短 距 離 で の 検 証 が 可能 に な る。
子 で あ る事 が 確 認 され た。 同時 に 朝永 等 の 量 子 電
この 筋書 きは 素 粒 子 実験 の 正 攻 法 と も云 え る も
磁気 学 が この超 短 距 離 で も現 象 を正 確 に 記述 す る
の だが ,こ れ を実 際 に遂 行 す るに は 大 変 な 努 力が
事 が確 かめ られ た。 余 談 で はあ るが 電 磁気 学 は一
要 る。 例 え ば
PETRAの
場 合 220億 電子 ボ ル ト
の 衝 突 エ ネ ル ギ ー を得 るため に 千 ケ近 い 電 磁石
高 周 波 加速 空胴 等 を並 べ た周 囲
,
2論 の リ ングが 3
方 では 10 Юcm以 上 の 遠 距 離 で も成 り立 つ 事 が ,キ
ャベ ンデ ィ シ シ ュの 実 験 の 現代版 ,あ るい は地 球
や 木 星 の磁 束 の 保 存 等 か ら示 され る と の事 で あ り
,
年 が か りで 百万 マ ル ク (百 億 円)以 上 の 費 用 を か
驚 くべ き広 い領 域 にわ た って 自然現 象 を記 述 す る
けて 建設 され た。 また衝 突 の 結 果 発 生 す る粒 子 の
と言 え よ う。
検 出 lkl定 器 も エ ネ ル ギ ー に 従 って 大 き くな り,そ
また他 の 結 果 と しては グ ル ー オ ン粒 子 の検 出が
の 建設 に は多額 の 費用 と労 力 を要 す る。 と言 う訳
あ る。 ち ょ うど光 子 が 電磁 相 互 作 用 を 媒 介 す る
-2-
よ うに,強 い相互 作用 を媒 介す ると思 われ るのが
型 計 算器 等 を こち らで提 供 す る とい う,持 ち つ持
グルー オ ンで あ る。 夕1え ば陽子 は現在 で は点状 の
た れ つ の 関 係で あ る。 これ が理 想 的 にい った事
素粒子 とはみな され ず ,実 は内部構造 を持 ち, 3
ま た以 前 の 実験 を通 じて相互 に創 りあげ て き た信
つの点状素粒子 クオー クと,そ れ らを まるで にか
頼 感 ,人 間 関 係等 も重 要 な要 素 で あ った と思 われ
わの様 に結 び つ け てい るグルー オ ンの雲 か ら成 り
る。
立 ってい ると信 じられ てい る。
,
その 他 に特 に 国際 協 力 とい う事 で生 じた問題 は
この グルー オ ンの存在 は 次の 様 に検証 され た。
あ ま り無 か った と思 う。 も ちろん測 定 器 の 大部 分
e
の対消滅 の結果 ,点 状 素粒子 と考 え られ る
を 現 地 で 作 った為 ,い ろ い ろの苦 労 が あ った 。例
クオ ー クも対発生 され るが , レプ トンとちが って
え ば 部 品 を 作 って も ら う業 者 の 選定 ,契 約 ,関 税
強 い相互 作用 を受 ける クオ ー クは いつ まで もグル
問題 の処 理 ,ま た現地 ア ルバ イ ト学 生 を指 揮 して
ーオ ンの雲 を まと っていて,完 全 に 自由 な粒子 と
の 作業 等 は楽 で は な か っ た。 ま た ス ケ ジ ュー ルが
しては検 出 されず ,多 数 の 中間子 に こわれ る。従
厳 しか った為 ,特 に東 大 チ ーム は人 数 の 割 に重 大
ってクオ ー クの対発生 は 普通 2つ の粒子群
な部 分 を請 け負 った為 ,仕 事 は か な り苛 酷 で あ っ
e卜
(」
et)
と して観測 され る。 しか しエネ ルギ ーが充分高 く
た。 しか し振返 って み る と, こ れ をや り遂 げ た事
な ると,あ たか も電子が光子 を放射 す るよ うに
で ひ と つ の テ ー ム と しての力量 が つ い て きた と言
,
クオ ー クも まと っていた グ ルー オ ンを激 しく制 動
え よ う。
放射 す る事 が希 には起 こ るはずで, この場合放射
また60名 とい う大 き な共 同研 究 の 中 で 個 人 を ど
され たグルー オ ンは第 3の 」etを 作 るはずであ る。
う生 かせ る か とい う事 も最 初 は 懸念 の一 つ で あ っ
実際 に高 エネ ルギ ーで 収 集 した反 応の 中には 2ケ
た oし か し東大 チ ー ムは 企 画 ,提 案 か らJll定
の Jetを 示す反 応以外 に,明 き らか に 3つ の 」et
析 まで す べ て の段 階 で イ ニ シア テ ィ ブ を取 っ て き
を示す例 (図 参照 )が あ り,そ の頻 度 ,第 3の 」et
て , この 大 グ ルー プで の共 同実験 を 十分 に 楽 しん
の 角度 ,エ ネルギ ー分布等 は グルー オ ンの媒介 に
だ と言 え よ う。 また大 グ ル ープ故 の マ イ ナ ス よ り
,解
よ る強 い相互 作用 の理 論 か らの 予測 とび っ た リー
も い ろ い ろな人 との議 論 で触 発 され る ものの プ ラ
致 す る。 これ によ って グル ーオ ンの存在 が かな り
スの 方 が大 きか っ た と信 じる。
同 僚 の イ ヰ リス人 に よれ ば 」ADEに は ひす い
直接 的 に検証 され た。
その 他多 くの興 味 ある結果 が得 られ つ つあ るが
,
研 究 の成果 をあげる為 には国際 協力実験 と しての
の 外 に ,あ ば ず れ女 ,浮 気 女 との意 味 も あ る ら し
い 。今後 よ り高 い エ ネ ル ギ ーの 測定 か ら この
運営が うま く行 く事 が肝 心で ある。特 に外国 の加
DEが
速器 を使 う場 合 に大切 なの は相手倶1で 必要 とす る
み で あ る。
もの,例 え ば優秀 な人材 ,測 定器 ,解 析 の為 の大
-3-
JA
″
どん な発 見 を `ひ っか けて 来 るか ,楽 し
」ADE測 定 器 で検出 され た, 3つ の Jetを 示 す反 応。
左上 の第 3 Jetが グルー オ ンの こわれ た もの と思 われ る。
曲線 は磁 場中 の 荷電粒子 の軌 跡 ,黒 い枡 目は東 大 チー ムの
作 った 3000ケ の シ ャー カ ウ ン ターの うち 光子等 が 当 リエ
ネル ギ ーの 測定 され たカウ ンターを示す 。
≪ 学部消息≫
教 授 会 メ モ
‖ 月 19日
理 学 部 4号 館
(水 )定 例 教 授 会
1
2
3
4
5
6
理 学 部 4号 館 1320号 室
1
2
3
4
5
6
7
(水 )定 例 教授 会
12月 17日
前 回議 事 録 承 認
人事 異 動 等報 告
昭和 55年 度受 託研 究 員 の 受 入 れ に つ いて
人事 委 員 会 報 告
1320号 室
前 回議事 録 承 認
人 事 異 動 等報 告
人 事 委員 会 報 告
教 務 委 員会 報 告
東京 大学 総 長選挙 の 代 議 員 の 選 出 に つ いて
そ
の
他
会 計 委 員会 報 告
教務 委 員会 報 告
そ
の
次 国 以 降 予定
:
昭 和56年 1月 21日
他
2月 18日
3月
-4-
18日
(水
)午 後 1時 30分 よ り
)
(水 )
(水
同
上
同
上
名 誉 教 授 を 招 い て 懇 談 会
12月
6自 (土 )12時 30分 か ら学士会 分館 におい
て ,恒 例 に よる本学 部関 係名誉教授 の先 生 な らび
に向坊総長 を招 き午餐 をかねての懇 談会 が行 われ
出席 された。ちなみに,ご 出席 の先生の うち最年
長者 は辻村太郎先生 で90才 。
また,富 永教授 による「地殻化学 について」 と
題す る講演 もあり,時 間 の過ぎるを惜み つ ゝ終始
た。
本学部 か らは ,西 島学 部長 をは じめ吉 川評議 員
な ごや かの うちにも,ま すますのご健康 とご発展
お よび植村・ 田丸 元 学部長 も出席 し,総 勢 46名 が
を誓 い,再 会を期 して午後 3時 30分 閉会 された。
11ml
l奮
霧
奎
こ三
妻
姜
勇
饉
筆
名誉教授 をお招 きしての 懇談会 記念写真
行事 予定
言卜 報
本学部助教授新谷卓郎殿 (数 学教室)に は,去
12月 27日
(土 )
御 用納 め
るH月 14日 夜急逝 され ました。享年 37才 。 ご冥福
1月 5日
(月 )
御用始 め
をお祈 り申 し上 げます。
1月 10日 (土 )
1月 11日
1月 31日 (土 )
3月 4日 (水 )
3月 5日
-5L
試
}共 通第1次 入
(日 )
(木 )
総長予定者選挙
試験
}第 2次 学力
3月 28日 (IL)
卒業式
3月 30日
学位記 授与式
(月 )
人
事
動
異
手)
(助
官職
所属
植物 園
情
報
化
学
助
助
手
手
発令年月 日
名
氏
異 動 内容
川
上
幸
男
55. 11. 5
鈴
木
IF_ 幸
55. 11, 16
武
田
猛
55 12.15
江
口
徹
55. 11.
新
谷
卓 郎
55:11.14
死
亡
辞
備
考
職
助手 に採 用
復
職
(講 師以上 )
物
理
数
学
助教授
助教 授 に採 用
1
(一 般 職 員)
物
理
事務官
大河内
慶
子
55. 12 15
辞
職
物
理
事務官
鈴
木
あ
み
55. 12.31
辞
職
情
報
事務 官
松
原
厚
55.12.31
辞
職
外 国人客員研究員
所属
国籍
氏
名
現
ノ
サ ロ ●ピラッツオリー
地
理
イ タ リー
Paolo.Pirazzoli
化
││
西 ドイ ツ
L Schafё r
職
フラ ンス国立科学研究
セ ンター研究 員
ア メ リカ
アル カ ンサス大学 教授
シエーフアー
③ 泥棒がねらっている
(盗 難注意)
本郷構内は泥棒天 国 とい われ てい ます。い た ると ころで
泥棒 (盗 難)の 被害 にあ って い ます。 あなたのち ょっと し
た注 意で被害 を くい とめ られ ます .
-6-
研究期 間
56.
1. 12
l
56. 4. 15
56. 3 16
56
ぞ
4.30
海
官職
所属
物
理
素粒子
氏
目
名
的
航
渡
外
国
期
者
目
間
的
宮
本
健
郎
ア メ リカ合衆国
11
9-1122
「 トカマクプ ラズマの高 ベ ー タイ
ロ
に関 す るワー クシ ョップ出席 の た
め
助教授 折
戸
周
治
ドイツ連邦 共 和国
11 5-12 4
電子・ 陽 電子 衝突 実験 に関す る研
究 の ため
教
授
物
理
助
手
篠
原
俊二 郎
ア メ リカ合 衆 国
11 9∼ 1127 アメ リカ物 理学会 出席及 び プ ラズ
物
理
助
手
長
山
好
アメ リカ合 衆 国
11
素粒子
教
授
小
柴
昌 俊
情
報
教
授
後
藤
英
一
ア メ リカ合 衆 国
動
物
教
授
江
上
信
雄
オ ー ス トラ リア
素 粒子
助
手
小
林
富
雄
数
学
教
授
小
松
彦三 郎
地
質
教
授
飯
山
敏
物
理
教
授
平
川
浩
村
9-11.27 アメ リカ物理学会 出席 及び プ ラズ
マ物理学 に関す る研 究連 絡の ため
Mツ 連 邦共和国 11 8-1117
電子 。陽電子衝突実験 に関 す る研
究打合 せのため
11 1-11 9
1129-12 7
情報科学 に 関す る研 究討議 のため
Mツ 連邦共和国 111-56.430
第 1回 ア ジア・ オセア ニ ア地 域 国
際老年学 会議 出席 の ため
高 エネ ルギ ー物理実験 の ため
ソ ビエ ト連 邦
フランス
1123-1223
超 関数 と数理物理学 にお け る応用
国 際会議 出席 および超 関数 論 研究
の ため
道
フ ラ ンス
11.22-12 1
日仏科学技 術協 力混合委員 会海 洋
開発 協 力専門部会 ワーキ ンググル
ー プ 出席 及び関 係研究機 関 との 協
議の ため
正
アメ リカ合衆国
12, 7-1223
第 10回 テキサス天体 物理 シ ンポ ジ
ュウム 出席 お よび重 力波実 験 に関
す る研究打合 せのため
ア メ リカ合 衆 国
12 9∼
12.17
ロー レンスバ ー ク レイ研 究所研究
計 画委員会 出席 のため
メキ シ ヨ
1210∼ 1220
応用 システム リサー チ及び サイバ
ネテ ィク ス国際会議 出席 及 び情報
科学 に関 す る研究連絡 の ため
光 泰
坂
敏 利
崎 井
手
山 国
助
授 授
報
教 教
理 報
物 情
情
夫
マ物理学 に関す る研 究連絡 の ため
健 ア メ リカ合 衆 国
12. 6-1223
VLSIア ー キテ クチ ャおよび V
LSI― CAD等 の研究動 向調査
の ため
本年度 の 表紙 写真 は天文学 教室 で撮 影 した銀河で す。
編i集
-7-
:
飯
高
茂 (数 学 )
11
川
浩
IF(物 理 )
小
平
桂
一 (天 文 )
露
木
孝
彦 (化 学 )
尾
本
恵
│IJ(人 類 )
内線
4053
4141
4258
4357
4482
●