MDI-RCF-RN-S14 レセプトチェッカーFUGA レセプトチェッカーFUGA S14(build036 build036) リリースノートこの文書は、レセプトチェッカーFUGA安定版S14導入時の注意事項などについて記載しています。レセプトチェッカーFUGAをご利用の際は必ず目を通していただくようお願いいたします。また、これらの内容はユーザのフィードバックを受けて更新されることがありますので、随時最新情報をご確認ください（最新情報は https://www.receipt-checker.jp/index.html でご確認いただけます）。 1. 導入についての注意事項 1-1. アップデート適用環境についてレセプトチェッカーFUGA 安定版S14アップデーターを利用される場合は、アップデーターをダウンロードするためのインターネット環境が必要です。 1-2. インストール方法【自動更新】 (1)起動画面で「マスター更新」をクリックします。 (2)メッセージが出たら「OK」をクリックします。 (3)「マスター更新開始」ボタンをクリックします。「更新終了」と表示されたら、「終了」ボタンをクリックして終了します。 MDI CONFIDENTIAL 1/4 MDI-RCF-RN-S14 【手動更新】 (1)下記サイトより、S14 アップデーターDownload_build036_016.zip をダウンロードします。レセプトチェッカーFUGA 安定版のダウンロードサイト https://www.receipt-checker.jp/download_stable.html (2)zip ファイルを解凍します。 (3)解凍してできた Download フォルダ内の UpdMst.exe をダブルクリックで起動します。 (4)「マスター更新開始」ボタンをクリックします。「更新終了」と表示されたら、「終了」ボタンをクリックして終了します。 (5)「マスター更新」を終了すると Download フォルダ内は下図のようになっています。他のファイルが残っている場合は、再度上記(2)より処理してください。 (6)レセプトチェッカーFUGA を再起動すると下図のようになっています。 MDI CONFIDENTIAL 2/4 MDI-RCF-RN-S14 2. 変更された主な内容 2-1. 起動時の「お問い合わせ」ボタン押下で表示されるMDIサポート窓口に、TeamViewerコールボタンを追加しました。 ※手動でのマスター更新のみ機能します。 MDI CONFIDENTIAL 3/4 MDI-RCF-RN-S14 3. 不具合対応 (1)「医薬品以外でも任意の診療行為で、疑い病名の場合、確認のため不合格に設定できるようになりましたが、疑い病名でない場合も不合格になってしまう場合があったのを改修しました。 (2)build033以降、レセプトチェックの途中で、「モジュールReceipt.exeのアドレスXXXXXでアドレスXXXXに対する読み込み違反が起きました」というエラーメッセージが表示される不具合を改修しました。 MDI CONFIDENTIAL 4/4