御利用に関してのQ&A〔平成26 年度版〕 1 予約から入所まで 2 青少年

御利用に関してのQ&A〔平成 26 年度版〕
1 予約から入所まで
Q:日帰りで利用することはできますか。
A:本所の利用は宿泊団体を優先しております。日帰りのご利用は、利用日の月の 3 ヶ月前の 1 日よ
り(例:5 月 10 日の利用であれば 2 月 1 日)宿泊団体の利用のない日に限り予約することができ
ます。ただし、その後に他の団体の利用が重複してきた場合には、研修室等を時間帯で区切って
平等に使っていただくことになります。
宿泊利用のある日については、前月 1 日以降に、宿泊団体の利用予定のない施設(部屋)について予
約することができます。
Q:集団宿泊指導者研修会に参加しました。事前打ち合わせに来る必要はありますか。
A:指導者研修会をもって、事前打ち合わせに代えることはできますが、個別に打ち合わせが必要な
場合や、野外活動の下見が必要な場合には、事前に来所をお願いいたします。
Q:利用の申込は、利用直前でも受けてもらえますか。
A:基本的に宿泊の場合は前月1日までにお申し込みをお願いします。それ以降もお受けできる場合
がありますので、1週間前まででしたらお問い合わせください。
また、日帰りの場合は前日でもお受けできる場合がありますが、利用申請等の文書をきちんと整
えていただく必要があります。
2 青少年の家の生活について
Q:館内で飲み物をのむことができますか。
A:3階の宿泊室、2階茶華道室、4階の大小体育室内では飲み物を取ることはできません。それ以
外の場所であれば可能です。施設をいつまでも美しく維持管理するため、御協力をお願いします。
Q:熱中症予防対策に、飲み物を団体で用意したいのですが。
A:基本的には、飲食物の持ち込みはお断りしています。例外として、初日のお弁当とそれに伴う飲
み物があります。また、熱中症予防など健康維持の観点から、団体で準備、管理する活動中に必
要な水分補給のための飲み物については、ご相談いただければ、持ち込むことが可能です。ただ
し、ごみや空き容器の処理、冷却(冷やすこと)は団体の責任でお願いしています。事前にご相
談がない場合には、持込をお断りしたり、お持ち帰りいただいていますので、ご了承ください。
所のレストランにご注文いただければ、冷却や氷、容器の処分も含めて御用意させていただきま
すので御相談ください。
<持込の例外>
○活動する上で、安全、健康維持のために必要とされる飲み物。
(熱中症対策等)
*団体の指導者が、運搬、管理、給水まで責任をもつこと。
(他団体の迷惑にならないこと)
*ごみの始末や冷却についても、団体の管理で行うこと。
*事前に指導部に持ち込みの確認をしてあること。
(利用申込書に記入)
Q:1日目に昼食を持参した場合、ゴミは処理してもらえますか。
A: ゴミは持ち帰りを基本としますが、有料でお受けすることもできます。
(45 ㍑袋1つにつき¥200・70㍑袋 1 つにつき¥300)
初日の昼食後の食べ残し等の生ゴミのみは、衛生面を考え、無料で処分することも可能ですので
御相談ください。
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Q:朝夕の食事はバイキングだそうですが、小さい子はあまり食べられないのでは?
A:バイキングは、あまり食べられない方でも食べられる分だけ取って食べて頂けます。また、幼稚
園・保育園の団体様には幼児食なども用意できます。レストランに御相談ください。
Q:レストランは何時まで使えますか。
A:レストランの使用時間は、他の研修室と同様に 22 時までです。なお、指導者の方が打合せ、ミ
ーティングなどで使用する場合は、23 時までお使いいただけます。
Q:夜食をお願いできますか。また、指導者の夜間打合せ用に軽食を用意してもらえますか。
A:レストランに注文できます。レストランの使用可能時間にお願いします。
Q:2日目の朝、お茶をいただけますか。
A:食事の注文といっしょに、その旨、レストランに依頼してください。やかんで用意いたします。
指導者の方が水筒に入れてあげてください。
(有料)
Q:レストランにお昼のお弁当を注文することはできますか。
A:できます。できあがり時刻、お弁当の内容、金額等は、直接レストランにお問い合わせください。
また、お茶などの飲料を付ける場合はその旨、お申し付け下さい。
Q:講師室を借りることができますか。
A:講師室は研修のために招いた、外部講師の方の部屋として、また体調不良の方の休養室としても
使用いたしておりますので、御要望いただいても割り振らない場合があります。安全管理の観点
からも、指導者の方は引率している研修生と同じ階のお部屋にお泊まり頂きます。
Q:浜辺で活動はできますか。
A:できます。しかし海の中には入らないように、また、子供達だけで行くことのないよう、指導を
徹底してください。この近くの海は急に深くなっておりとても危険です。
Q:スリッパはありますか。
A:あります。しかし、館内はスリッパですとやや滑りやすいので、上履き(上靴)を御用意頂いた
方が便利です。館内は、体育室も含め、すべて一足で間に合います。
3 プログラムについて
〔海洋活動について〕*別冊「海洋活動実施の手引き」をご覧ください。
Q:天気が悪くてもカヌーはやりますか。
A:焼津市に警報が発表されている場合は実施しません。警報が発表されていない場合も気象条件や
注意報の発表状況、地域の天気予報・参加者の健康状態等総合的に見て、団体指導者と協議のう
え実施の可否を判断します。
Q:海洋活動(カヌー)の時の服装についての注意はありますか。
A:帽子の着用をお願いします。服装は体操服等、運動のできる服装にしてください。履物は運動靴
です。サンダルは、かかとにベルトのあるものも含めて禁止です。帽子をかぶる場合は風に飛ば
されないようにしておいてください。雨天時にはカッパ(上下の分かれているもの)が必要にな
りますので、用意しておいてください。
(ビニール製の破れやすいものは不向きです)
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Q:カヌーの活動に給水用の水筒を持ち込めますか。
A:カヌーに持ち込むことはできません。団体でまとめて車両等でカヌー休憩場所まで運んでいただ
くことは可能です。レストランで注文していただいたパックジュースは、所員が運びます。水筒
を運搬しない場合、艇庫においておき、帰着後に給水することになります。
Q:特別支援学校でも活動できますか。(Q:特別支援学級の子が数人いるのですが、一緒に活動で
きますか。)
A:乗船中に指示に従える、船上で姿勢を維持できる、落水時に救助を待つことができるなどの活動
者の条件を満たせばできます。乗船できない場合は、艇庫待機となります。その際は付き添いも
必要となります。
Q:乗り換え地点までの移動方法と所要時間は?
A:乗り換え地点までは、団体指導者の引率により、徒歩で移動していただきます。所要時間は団体
の人数にもよりますが、30分程度です。経路については艇庫で引率の方に地図をお渡ししてい
ます。事前に必要な方はご相談ください。乗り換え地点までの移動(徒歩)をしない乗り換え方
法もできます。詳しくは指導部までご相談下さい。
〔その他のプログラムについて〕*別冊「活動プログラム資料」をご覧ください。
Q:大漁ハイクなどの野外活動プログラムの出発前に行う説明などは、所員の方がしてくれますか。
A:出発前の説明や事前指導などは団体指導者の役割です。団体の活動については団体指導者が運営
するようお願いいたします。ただし、必要な用具等はこちらでご用意いたしますし、内容の伝達
も事前にさせていただいております。また、担当者が決まっていますので、他の指導に出てしま
わなければ出発前などに各団体の活動を補助することができる場合もあります。
Q:ディスカバリーパーク焼津へ行くのに自転車を借りられますか。
A:他団体との重なりがなければお貸しできます。ただし、サイクリングコースをお通りください。
また、夜間や雨天時はサイクリングの活動ができません(自転車をお貸しできません)ので御了
承ください。
Q:ウォークラリー、大漁ハイクは雨天でも実施可能ですか。
A:焼津市に警報が発表されている場合は実施いただけません。警報が発表されていない場合も気象
条件や注意報の発表状況、地域の天気予報により、実施いただけない場合もあります。雨天時に
実施する場合は、傘は危険ですのでカッパを用意してください。こちらから中止を勧告しない場
合も、指導者の方が子供達の年令、体調その他を的確に判断して実施するかどうか決めてくださ
い。雨天時のナイトウォークについては、危険ですのでおやめください。
Q:ウォークラリーを計画していますが、安全管理に自転車をかしてもらえますか。
A:はい。巡回や、連絡のために所のサイクリング用自転車をお貸しします。
Q:チャレンジラリーは雨天でも実施可能ですか。
A:雨天でも実施可能なゲームがあります。ただし、活動場所が十分に確保できないと、活動できな
い場合があります。
Q:チャレンジラリーの審判は何人必要ですか。
A:1つのゲームに1人必要です。ゲームを6つやるとすれば審判は6人必要です。所員は、基本的
に指導者の方への説明のみで、審判や準備は各団体で行っていただきます。
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Q:チャレンジラリーをこちら(団体)で作ったルールでやってもいいですか。
A:結構です。研修生の実態に合わせて工夫してください。独自の種目などを入れていただいてもか
まいません。
Q:同時に複数の創作活動を計画していますが、所員の方にお願いすることができますか。
A:所員は、団体の指導者の代わりにはなりません。所員が直接指導を行うプログラムもありますが、
それも含めて、ひとつの活動に一人以上の団体指導者が必要になります。
Q:キャンプファイヤーの衣装はお借りできますか。
A:火の神および火の守(巫女)の衣装と杖が用意できます。数に限りがありますので、利用申込書
提出時にご希望の数を書いていただき、調整させていただくこともあります。
Q:キャンドルファイヤーで用意するものを教えてください。
A:ろうそくを用意してください。本所で購入することも可能ですので、前もってご注文ください。
燭台用キャンドル、ろうそく立ては所で用意できます。
Q:キャンプファイヤーでラジカセは使えますか。
A:ラジカセ・アンプ等の機器は、電池で使えるものを、基本的に団体で用意してください。本所か
らコードリールを3本つないで100ボルトの電源を取ることも可能ですが、電池を入れてお持
ちいただいた方が使い勝手が良いと思います。
Q:キャンプファイヤーはどこでやりますか。
A:本所前の浜を使ってやっていただきます。固定された営火場はありません。また、複数の団体が
同時に実施することもありますので、場所の設定などは早い者勝ちにならないよう、指導者同士
で相談をするなど、他団体に対しても、思いやりを持って活動をお願いいたします。
Q:花火はできますか。
A:海岸で可能です。しかし、打ち上げ花火など大掛かりなもの、音の大きなものはやめてください。
また、近くには人家が多いため、8時半くらいまでには切り上げてください。また、ゴミはお持
ち帰り下さい。
Q:音響機材、視聴覚機材はどんなものが使用できますか。
A:MD・CDラジカセ、ポータブルワイヤレスアンプ(マイク2本)があります。大体育室と視聴
覚室、オリエンテーション室では、マイクが使えます。また、研修室でビデオ、DVD、ブルー
レイの映像を見ることができます。
(一部のDVDで視聴できないものもあります。
)
4 近隣の施設について
Q:ディスカバリーパーク焼津のプラネタリウムを見に行けますか。
A:午前、午後、夜とも見に行くことが可能です。団体予約等、ぜひディスカバリーパーク焼津に御
相談ください。(ディスカバリーパーク焼津:054-625-0800)
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