PVレール施工チェックリスト140411

提出ルート:施工者(会社)
(社)北海道エコエネルギー技術協会 元請会社
エコエネ技術協会(事務局)
(Ver.1.03)
PVレール 施工時 重要チェックリスト
太陽光パネルメーカー名 :
設置地区(市区町村名迄)
:
項 目
チェック 写真
特記事項(判定基準など)
1,事前確認事項
PVレール施工技術者ライセンス保持者が施工を行ったか?
昭和56年6月1日以降に建設された住宅か?(新耐震基準建物確認)
隣地/隣家への日射量(北側斜線)反射光、雪庇等の考慮はしたか?
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お客先に提示し下欄にサインを頂く事
確認通知書日付が昭和56年6月1日以降
か
お客先に左記を確認、説明する事
2.PVレール用材料
補強架台は、105×150のサイズでソリ等を加味し、集成材か?
屋根下葺き材は「ゴムアス系ルーフィング」か?
コーキングは、変性シリコンか?
母屋/垂木に補強架台を留める際のビスはエコエネPVビスか?
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断面寸法は厳守のこと
②
各部に使用する適切な長さである事
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③
板金裏の表示プリントを撮影
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⑤
ホゾ穴サイズφ20×D40
ホゾ穴間隔○○mm以内
⑤
変性シリコンコーキング充填状況写真
3.施工関連
カバー板金厚は0.6と0.35で塗装品か?(無塗装/素地不可)
下葺き材は適切なゴムアス系ルーフィングを使用したか?
④
★メーカー/名称を記載→
補強架台を留め付ける際、ホゾ穴の深さ径・間隔は適切か?
補強架台を留め付けた後、ホゾ穴を変性シリコンで充填したか?
補強架台は両サイドの余長100mm以上とってカバーしたか?
ゴムアスルーフィング後、桟鼻位置の防水テープ処理は適切か?
桟鼻部板金の八千代部に不都合はないか?
板金立ち上がり部と補強架台の防水テープ処理は適切か?
2重笠木設置後の幅は163~165mmであるか?
桟鼻部のコーキングは適切か?
「センターダクト」跨ぎ設置の場合、直下ダクトにカバー設置を推奨する。
⑥
⑥
光源に向け、折り加工部に隙間が無い事
⑥
接着面にゴミ・ホコリ等付着しないよう、
速やかに接着すること
⑦
スケールを当て撮影の事
お客先にその旨確認する事
注)写真は各1枚、後で見てどこの部分の写真かが分かる様に撮る事。別紙「写真台帳」に添付のこと。
本表の写真番号は、写真台帳の項目番号とリンクしています。
PVレール施工完了年月日 : 平成 年 月 日
PVレール施工会社名 :
PVレール施工技術者〔氏名/ID番号〕:
/ お客様確認 ご署名 :
お客様ご自身サインをお願いいたします。
(社)北海道エコエネルギー技術協会 PVレール 施工時チェックリスト 写真編 1
①.着工前全景
*特記事項あれば備考欄に記述する事
備考
着工前の全景写真を添付
②.使用部品写真
備考
補強架台(集成材)
エコエネPVビスの写真を添付
③.使用部品写真
備考
「板金厚み」確認
折り曲げ加工済みの
0.6mm/0.35mmの写真を添付。
塗装品であることが確認できる事。
(裏面のプリントが見えると尚可)
*このフォーマットに収まらない場合、同様の写真を別に作成しても可。
(社)北海道エコエネルギー技術協会 PVレール 施工時チェックリスト 写真編 2
④.ゴムアス系ルーフィング写真
*特記事項あれば備考欄に記述する事
備考
アスファルトルーフィング下葺時の写真を添付
⑤.変性シリコン充填
備考
変性シリコンを充填した写真を添付
変性シリコン名が分かると尚可
⑥.板金立ち上がり部と各防水テープ設置の写真
備考
・桟鼻部の防水テープ処理部
・八千代部
・既存板金立ち上がり部と
補強架台の防水テープ設置の写真を添付
以上3点が1枚にまとめてわかる様に添付
*このフォーマットに収まらない場合、同様の写真を別に作成しても可。
(社)北海道エコエネルギー技術協会 PVレール 施工時チェックリスト 写真編 4
⑦.笠木設置後の写真
*特記事項あれば備考欄に記述する事
備考
2重笠木を設置後、
幅が163mm~165mm以内にあることが
確認できる写真を添付
スケール等を利用する事
⑧.PVレール設置全景
備考
PVレール設置後、全景が分かる写真を添付
メモ
*このフォーマットに収まらない場合、同様の写真を別に作成しても可。