「GO! ON!」

平成26年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 日本商工会議所青年部
第27回
東海ブロック大会
可児大会
開催要綱
Ⅰ.開催要綱
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目 的
経済・社会環境が大きく変化する中で、企業と地域社会の次代を担う青年経済人が互いに交流と連携
の輪を拡げ、企業の発展と豊かな地域社会の形成に果たす商工会議所の役割を認識し、その実現のため
に青年経済人として何をなすべきかを研究し研鑚することを目的とする。
■ 日本商工会議所青年部スローガン
YEG INNOVATION!!
~“躍動”Yakudou、“縁結”Enketsu、“我地力”Gachijikara~
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東海ブロックYEGスローガン
始動せよ
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~すべては相手を知ることから~
開催地テーマ
「GO! ON!」
~受け継がれし想いをその先へ~
私たちが住む可児市は、岐阜県中南部に位置し、名古屋市や岐阜市から 30 ㎞圏内にあり、北部はおおむね平
坦で、南部は県下最大級の工業団地、住宅団地やゴルフ場が点在する丘陵地となっています。また、市の北端部
には日本ラインとして名高い木曽川、中央部には東西に流れる可児川があり、豊かな自然環境に抱かれています。
古くから歴史をはぐくみ、市内には国指定史跡長塚古墳、銅たく発掘の地など多くの遺跡が分布しています。
飛騨川・木曽川の合流点として交通の要所を占め、戦国時代には明智光秀出生地の明智(長山)城や森蘭丸出生
地の金山城など多くの城が築かれ、江戸時代には市内を東西に中山道が横断し木曽の渡しとともに川湊が開かれ
るなど、現在の可児市の基礎がこの頃形成されました。また、市東部の丘陵は、志野、織部を代表とする桃山茶
陶の発祥の地として名高く、明治まで美濃焼の主要生産地となっていました。
郷土可児で生活をし、商売をさせて頂いている私たち。商工会議所青年部では、同じ地域で活動する仲間に出
会い、地域に根差した活動と例会を行い、自己研鑽に努めてきました。活動を通じて、人間的にも、社会的にも
育てて頂いた場所が、青年部であると確信しております。活動の流れは、青年部を立ち上げた先輩諸氏の想いが
今現在も時代に合わせて成長し脈々と引き継がれております。この活動は、この先10年20年と続いて欲しい
と願っております。各地で取り組まれている青年部活動も想いは同じであると感じています。
可児大会テーマは、GO!ON!~受け継がれし想いをその先へ~とし、地域で育てて頂いた御恩を忘れずに
次のステージへ渡して行くことを目標に掲げ、全ての会員がその思いを共有することを目的に開催させて頂きま
す。青年部の活動は多くの御縁の上で成り立っており、また日頃の生活の中でも、様々な方に助けられて私たち
の「今」「現在」が存在しております。今の私たちがあるのも、家族、社会、地域に育てられてきたからではな
いでしょうか。私たちも御縁の中で生かされていることを感じずには要られません。災害時において、世界に驚
かれた事柄の中に、日本人の秩序、気質、助けあいなどが、取り上げられていました。50音順に始まるひらが
なの世界でも、「あい(愛)」に始まり、「わ(和)」と「をん(恩)」で結んでおります。今を生きる私たち
が、すべての事柄に感謝をし、御縁を感じながら生活することができればこれからの人生をより豊かなものに出
来るのではないでしょうか。地域や仲間に感謝し、恩返しをしていく事で相互の、地域の、そしてひいては日本
全体の発展へとつなげる事が出来ると確信しています。
可児の地へお越しの際には、歴史や現在を感じて頂けるように設えをさせて頂き、東海ブロック大会可児大会
において、YEGメンバーすべての方々にGO!ON!を感じていただけるよう努めてまいりたいと思います。
可児の地より、感謝をもって。
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主催
東海ブロック商工会議所青年部連合会
日本商工会議所青年部
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主管
可児商工会議所青年部
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後援
中部経済産業局
岐阜県
可児市
岐阜県商工会議所連合会
可児商工会議所
岐阜県商工会議所青年部連合会
とうしん地域振興基金
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来賓
中部経済産業局長
岐阜県知事
可児市長
岐阜県商工会議所連合会会長
可児商工会議所会頭
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など
開催日時及び場所
◆東海ブロック商工会議所青年部連合会会員総会・会長会議
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平成26年9月12日(金)
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開催場所
/ 可児市文化創造センター2階
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役員会受付
/
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役員会
/ 10:00~11:00 可児市文化創造センター ワークショップルーム
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会員総会受付 / 10:00~
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会員総会
/ 11:30~14:00 可児市文化創造センター レセプションホール
◇
会長会議
/ 14:20~17:20 可児市文化創造センター レセプションホール
◇
前泊者懇親会 / 18:30~20:30 東建塩河カントリー倶楽部
◇
ナイトエクスカーション / 21:00~
9:00~
可児市文化創造センター 2階ロビー
可児市文化創造センター 2階ロビー
可児市内
◆東海ブロック大会可児大会
◇
平成26年9月13日(土)
◇
式典会場
/ 可児市文化創造センター 主劇場
◇
受付時間
/
◇
記念式典
/ 10:30~12:30 可児市文化創造センター 主劇場
◇
記念講演
/ 13:30~15:00 可児市文化創造センター 主劇場
◇
分科会
/ 15:30~17:30 市内各地
◇
OBサロン
/ 15:30~17:30 市内飲食店
◇
大懇親会
/ 18:30~20:30 花フェスタ記念公園内 プリンセスホール雅
9:30~
可児市文化創造センター
◆物産展
◇
平成26年9月13日(土)
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開催場所
/ 可児市文化創造センター 芝生広場
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開催時間
/ 10:00~16:00
◇
内容
/ 地元物産品の即売
地元特産品の飲食(地産地消)
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参加者
東海ブロック内商工会議所青年部会員・OB会員及び商工会議所役員 他
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登録料
9月12日(金) 会員総会・会長会議
10,000円/人(前泊者懇親会費を含む)
9月13日(土) 東海ブロック大会
10,000円/人
Ⅱ.東海ブロック大会可児大会 プログラム
平成26年9月13日(土)
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記念式典/10:30~12:30
場所/可児市文化創造センター 主劇場
①オープニング
②ブロック旗入場
③開会宣言
④国歌「君が代」斉唱
⑤商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」斉唱
⑥商工会議所青年部「綱領」朗読、「指針」唱和
⑦主催者代表挨拶
東海ブロック商工会議所青年部連合会会長
日本商工会議所青年部会長
日本商工会議所会頭
⑧主管青年部代表挨拶
⑨開催地代表挨拶
⑩来賓挨拶
⑪来賓紹介
⑫主催者紹介
⑬参加商工会議所青年部紹介
⑭平成27年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 会長予定者・役員予定者発表
⑮平成27年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 会長予定者挨拶
⑯第28回 東海ブロック大会開催地発表
⑰ブロック旗伝達式
⑱第28回 東海ブロック大会PR
⑲第32回 全国会長研修会四季食彩の都しばた会議PR
⑳第34回 全国大会京都大会PR
21閉会宣言
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記念講演(全体研修)
時間/13:30~15:00
場所/可児市文化創造センター 主劇場
講師/西田 文郎(にしだ
ふみお)氏
テーマ/「‘能力’を生み出す脳の最強法則」
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分科会/15:30~17:30
第1分科会/講演型分科会
テーマ:
「ヤイリギター」による講演会
「ヤイリギター」工場見学(先着順定員45名)
・コンサート
内 容:世界に名だたるヤイリギターの講演会です。その後“たくみ”の音色とスペシャルゲストによ
る歌のコラボレーションを堪能するコンサート、または技術と継承を知っていただく工場見学
の2コースにわかれ、ヤイリギターの世界を深く楽しく学びます。
場所/可児市文化創造センター 主劇場
●定員760名
第2分科会/講演型分科会
テーマ:
「可児市の歴史を演劇にてPR」
内 容:可児市は戦国武将 明智光秀・森蘭丸の生誕地です。市内に点在する史跡を映像で紹介し、劇
団による演劇と、鳥峰太鼓による演奏で、森蘭丸の生涯と可児市土田で生まれたとされる織田
信長の母、土田御前の物語を上演します。
場所/可児市文化創造センター 小劇場
●定員120名
第3分科会/見学体験型分科会
テーマ:
「ガラス工房体験」
内 容:地球温暖化等さまざまな環境問題が叫ばれている昨今、循環型社会のための大切な施設を将来
の豊かな自然を守るために見学・体験することでリサイクル&エコロジーなどの環境問題に対
する知識と意識を学びます。
場所/ささゆりクリーンパーク・わくわく体験館
●定員40名
第4分科会/見学型分科会
テーマ:
「文化財散策」
内
容:荒川豊蔵資料館と可児郷土歴史館を見学・散策することで、可児の地で培われた文化・郷土の
歴史を深く知っていただきます。また、豊かな自然に育くまれた可児の良き文化に触れて魅力
を感じるとともに部員同士の交流親睦を深めていただきます。
場所/荒川豊蔵資料館・可児郷土歴史館
●定員40名
第5分科会/見学研修型分科会
テーマ:
「御嵩町亜炭鉱の歴史と文化の散策」
内
容:可児市近郊は1967年頃まで、亜炭の最大産地として全国にその名を知られていました。
しかしエネルギー需要が亜炭から石油に切り替わるとともに廃鉱となります。そんな御嵩町と
亜炭鉱の歴史を学びます。
場所/可児市文化創造センター 映像シアター
御嵩町亜炭鉱跡地
●定員40名
第6分科会/自己研鑽分科会
テーマ:
「日本YEGによるビジネス交流会」
内
容:日本各地から集結した150名の経営者が『YEGの絆を力に変えて』をテーマに業種別交流
会を開催します。白熱した意見の交換をすることで新たなビジネスの機会を創出するとともに
交流を深めていただきます。
場所/可児市文化創造センター レセプションホール
●定員150名
第7分科会/OBサロン
テーマ:
「OBによる交流の場」
内
容:可児市の街中にありながら、優美で落ち着いた空間。80余年続く歴史ある佇まいの料亭。
昭和2年から続くこだわりを堪能いただけます。
お座敷から眺める庭園で季節を感じながら、思い出話に花を咲かせましょう。
場所/康生
●定員50名
■
大懇親会/18:30~20:30
■
会場案内
場所/花フェスタ記念公園内 プリンセスホール雅
可児市文化創造センター
12日 東海ブロック商工会議所青年部連合会会員総会・会長会議
13日 東海ブロック大会可児大会
【施設外観】
【主劇場】
収容人数 1019名(記念式典・記念講演)
客
【小劇場】
収容人数 311名(分科会)
席
舞 台
【ワークショップルーム・レセプションホール】
ワークショップルーム(役員会)
レセプションホール(会員総会・会長会議)
東建塩河カントリー倶楽部
12日 前泊者懇親会会場
【施設内部】
ロビー
花フェスタ記念公園
コンベンションホール
プリンセスホール雅
13日 大懇親会会場
収容人数 約800名 当日は外周に屋外テント設営
【施設外観】
客席は移動可能
【ホール内部】
西田文郎(Humio Nishida)
・株式会社サンリ代表取締役会長
・作家
・JADA能力開発分析協会会長
・西田会会長
・西田塾塾長
・東北復興 NPO 法人
きずなの輪 最高顧問
(社団法人)日本能率協会、日本経営合理化協会、日本経営士会、中部産業連盟等の講師として
日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導にたずさわり大脳生理学と心理学を利用して
脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム』を構築。
驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している。
このノウハウは誰が行っても意欲的になってしまうためナンバーワン講師として高い評価を受けている。
今、この画期的で科学的なメンタルマネージメントシステム『S.B.T.』の指導を受けた
組織や個人に大変革が起こり、企業の一人あたりの生産性が飛躍的に向上するため『能力開発の魔術師』
と言われている。
この『スーパーブレイントレーニングシステム』は日本のビジネス界のみでなく、スポーツの分野では科
学的なメンタルトレーニング指導のパイオニアで、これまで多くの選手を指導し成功に導いている。
日本のビジネス界、スポーツ界、教育界、その他多くの分野に科学的なメンタルマネージメントの導入を
行ったメンタルトレーニング指導の国内第一人者である。
実績
■指導・社員教育・講演先一例
JP モルガン・豊田自動織・NTT・松下電器・富士通・伊藤忠商事・JRA・竹中工務店・JR西日本・
資生堂・ヤンマー・クボタ・アマダ・トクヤマ・三洋電器・東北電力・北陸電力・第一勧業銀行・松下精
工・日軽金・アイシンエーアイ・NTT-AT・ロックフィールド・リーブ21他多数企業、各地商工会・
青年会議所等多数。
■スポーツ選手
***野球***
読売巨人軍選手・ヤクルトスワローズ選手・千葉ロッテマリーンズ選手・オリックスバファローズ選手等
多数、甲子園出場高校多数
***サッカー***
ジュビロ磐田選手・清水エスパルス選手・浦和レッズ選手・東京ヴェルディ 1969 選手・柏レイソル選手・
サンフレッチェ広島選手・FC東京選手・セレッソ大阪選手及び海外移籍選手等多数
***バスケットボール***
シャンソン化粧品女子バスケットボール部他
***バレーボール***
東レ・アローズ・高校チーム他多数
***陸上競技***
オリンピック代表選手多数・箱根駅伝優勝チーム他多数
***ゴルフ***
プロゴルファーシード選手等多数
***競輪***
競輪 S 級選手等多数
***競艇***
競艇選手多数
***プロボクシング***
世界チャンピオン及び世界ランカー他
講演題目
・ツキてる経営者の大原則
・あなたの脳を成功脳に変える究極の方法
・究極のメンタルトレーニング「№1理論」「№2理論」
・誰もが羽ばたく「かもの法則」「ツバメの法則」
その他「日本アホ会」を開催してます