1) 1500 1 2) http://www.anesth.or.jp/ tp://www.anesth.or.jp/ http://jsca

麻酔科
1) 診療科紹介
地域の
地域の中核病院として
中核病院として、
として、年間全手術件数は
年間全手術件数は 1500
1500 例を超えている。
えている。常勤麻酔科医は
常勤麻酔科医は 1
名であり、
であり、数名の
数名の非常勤麻酔科医とともに
非常勤麻酔科医とともに麻酔管理
とともに麻酔管理を
麻酔管理を担当している
担当している。
している。
心臓血管外科、
心臓血管外科、呼吸器外科、
呼吸器外科、脳神経外科他に
脳神経外科他に重症症例は
重症症例は十分に
十分に経験できる
経験できる。
できる。
手術麻酔以外の
手術麻酔以外の領域の
領域のペインクリニック、
ペインクリニック、集中治療や
集中治療や救急医療は
救急医療はマンパワー不足
マンパワー不足のた
不足のた
め現在は
現在は担当していないが
担当していないが、
していないが、希望に
希望に応じて基本
じて基本を
基本を研修することは
研修することは可能
することは可能である
可能である。
である。
2) 関連学会
日本麻酔科学会 http://www.anesth.or.jp/
http://www.anesth.or.jp/
日本臨床麻酔学会 http://jsca.umin.jp/
日本ペインクリニック
日本ペインクリニック学会
ペインクリニック学会 http://www.jspc.gr.jp/
日本集中治療医学会 http://www.jsicm.org/
3) 施設認定・
施設認定・指導医・
指導医・専門医
施設認定:
施設認定:2009 年 4 月 1 日~2014
2014 年 3 月 31 日
指導医・
指導医・研修責任者 :原 直樹
日本麻酔科学会麻酔科指導医、
日本麻酔科学会麻酔科指導医、日本ペインクリニック
日本ペインクリニック学会専門医
ペインクリニック学会専門医
4) 関連学会の
関連学会の専門医受験資格
日本麻酔科学会の
日本麻酔科学会の認定制度は
認定制度は 3 段階方式をとっている
段階方式をとっている。
をとっている。
① 麻酔科認定医
麻酔科認定医:
科認定医:2 年目
学会が
学会が定める所定
める所定の
所定の審査に
審査に合格し
合格し、認定された
認定された医師
された医師。
医師。
② 麻酔科専門医:
麻酔科専門医:6 年目
筆記試験・
筆記試験・口頭試問に
口頭試問に合格し
合格し、麻酔科関連業務に
麻酔科関連業務に専従する
専従する医師
する医師。
医師。
認定医資格取得後、
認定医資格取得後、満 2 年以上麻酔科関連業務に
年以上麻酔科関連業務に専従していること
専従していること。
していること。
③ 麻酔科指導医:
麻酔科指導医:10 年目
学会が
学会が定める所定
める所定の
所定の審査に
審査に合格し
合格し、認定医や
認定医や専門医を
専門医を指導・
指導・育成するために
育成するために充分
するために充分な
充分な
能力を
能力を有することを認定
することを認定され
認定され、
され、麻酔科関連業務に
麻酔科関連業務に専従する
専従する医師
する医師。
医師。
5) 関連学会が
関連学会が定めた研修
めた研修カリキュラム
研修カリキュラム
http://www.anesth.or.jp/certification/edu_guideline.html
6) 後期研修の
後期研修の目標
麻酔科標榜医および
麻酔科標榜医および認定医
取得する。
および認定医を
認定医を取得する
する。
安全かつ
安全かつ良質
かつ良質な
良質な麻酔を
麻酔を施行できる
施行できる。
できる。
7) 目標達成のための
目標達成のための戦略
のための戦略
最新の
最新の知見を
知見を得る。経験した
経験した症例
した症例を
症例を再検討する
再検討する。
する。
当院は
当院は手術件数が
手術件数が多く、麻酔科指導医の
麻酔科指導医の資格がある
資格がある常勤医
がある常勤医および
常勤医および他施設
および他施設の
他施設の麻酔科専門
医・指導医から
指導医から指導
から指導を
指導を受けることができる。
けることができる。
8) 年度ごとの
年度ごとの研修
ごとの研修
1 年次:
年次:気管挿管、
気管挿管、中心静脈カテ
中心静脈カテーテル
カテーテルの
ーテルの留置などの
留置などの麻酔管理
などの麻酔管理の
麻酔管理の基本的手技の
基本的手技の習得。
習得。
2 年次:
年次:硬膜外鎮痛法、
硬膜外鎮痛法、安全な
安全な術後鎮痛法の
術後鎮痛法の習得。
習得。周術期管理の
周術期管理の習得。
習得。
3 年次:
年次:経食道エコー
経食道エコーなど
エコーなど様
など様々な循環器モニター
循環器モニターを
モニターを用いて重症症例
いて重症症例の
重症症例の麻酔管理を
麻酔管理を行う。
4 年次:
年次:麻酔科指導医とともに
麻酔科指導医とともに、
とともに、麻酔科研修医に
麻酔科研修医に対して麻酔管理
して麻酔管理の
麻酔管理の指導を
指導を行う。
9) 大学医局との
大学医局との関連
との関連
大阪医科大学との
大阪医科大学との関連
との関連はある
関連はある。
はある。
10) 将来の
将来の進路
当病院で
当病院で常勤医として
常勤医として勤務
として勤務する
勤務する。
する。
麻酔科医の
麻酔科医の慢性的な
慢性的な供給不足の
供給不足の状態は
状態は今後も
今後も続くと考
くと考えられるので需要
えられるので需要は
需要は多い。
大学院への
大学院への進学
への進学や
進学や転科も
転科も可能である
可能である。
である。
11) 研修問い
研修問い合わせ先
わせ先
医療法人財団康生
医療法人財団康生会
康生会 武田病院
武田病院 臨床研修委員
臨床研修委員会
委員会
電子メ
電子メール・
ール・アドレス:
アドレス: [email protected]