地域コミュニティのしくみづくりプロジェクト 【ミッション】 地域の団体同士がつながりを強め、地域の自主性、自立性を尊重し た地域のコミュニティの活性化をめざします 自分たちのまちは自分たちでよくする 連合自治会 ・情報交換・共有 ・課題解決策協議 青少年育成 協議会 ・役割分担 ・活動の相互協力 子どもを守る ネットワーク 子ども会 学校(PTAなど) 社会福祉協議会 地区支部 民生委員・児童委 員(地区協議会) 地域コミュニティ推進室 ( 地域担当職員) 地域の課題を解決するために 地域の力を結集することが必要 地域から 聞こえてくる声 老人クラブ 事業者・ 企業 NPO等各種団体 1 【平成26年度の取組み方針】 Ø 地域円卓会議の場づくりを進め、開催地域を市内全域に広げるととも に、継続的な開催や内容の充実に向けた支援を行います。 Ø 平成24年度からの取組みを踏まえ、平成27年度以降のしくみや支援 のあり方などについて検討します。 (取組みの流れ) H24 H25 H26 『地域コミュニティ活性化事業』(補助事業)を継続。3 ヵ年をかけて市内一円できっかけづくりに取り組む。 連 合 自治会 連 合 自治会 連 合 自治会 育成協 担い手( 団体) 育成協 育成協 社協支部 実行委員会 社協支部 実行委員会 子どもを 守るNW 社協支部 子どもを 守るNW 学校等 地域カレンダー を入口として 地域の団体同士がつながるきっかけづくり →『地域コミュニティ活性化事業(H24.6 月補正)』 地域円卓会議 NPO 事業所等 学校等 老人クラブ 子どもを 守るNW 地域円卓会議 NPO 事業所等 老人クラブ 学校等 地域の団体同士が定例的に集まる場づくり 『地域円卓会議』の継続、機能充実 (拡大要素) →『地域円卓会議』の設置 1. 「地域情報紙」を団体同士で協力して作成し、 【課題】『地域円卓会議』に、より機能的な動きを 連携を深めるとともに、住民にも発信。 持たせ、軌道に乗せていくことが必要。また、一 2. それぞれの地域が自分たちの地域の現状を知 人一人の住民への発信も行っていくことが必要。 り、課題を顕在化する。 3.地域の課題について、地域内や地域同士等で 2 学び合い、具体的な解決の取組みを進める。
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